2021年 6月 の投稿一覧

入社3か月のインターン生が社員に聞く「どんな新人時代でしたか?」

みなさんこんにちは!WESEEKインターン生の鈴木です。
先週関東も梅雨入りが発表され、ジメジメした天気が続いていますね。
平年より7日も遅い梅雨入りだそうです。年々日本の四季が狂ってきている気がします...

実はもう少しで私がWESEEKに入社してから3か月が経ちます!
そんな時期なのでWESEEKの社員の皆さんがどのような新人時代を過ごしていたのか気になって今回4名の社員さんにインタビューさせて頂きました! 

人物紹介

今間俊介
業務内容:主にバックエンド~インフラ部分を担当。
直近では、Kubernetes クラスタの構築/運用、またクラスタ上に載っているアプリケーションの CI/CD、監視設計を行っている。
座右の銘:明日できることは今日やらない
学部:基幹理工学部 研究科

大谷津昂季
業務内容: 最近の主な業務は、開発とプロジェクト内の調整役。設計、レビュー、sprint 管理を担当していて、実装は頼りになるメンバーにお任せしている。開発ではクセのあるバグのデバッグ、実装を引き受けることが主になりつつある。
座右の銘:Keep it simple stupid.
学部:情報学部 情報ネットワーク工学科

貝沢亮介
業務内容:大手IXの業務自動化システム開発に携わる最近の主な業務は、プロジェクトの調整、管理と、設計、レビューなどを行っている。
座右の銘:無し
学部:工学部 情報通信工学専攻  

佐藤龍
業務内容: 現在は、大手IXの業務自動化システムの機能開発やGROWI.cloudのインフラ構築・運用に携わる。
座右の銘:有言実行
学部:政策メディア研究科

  

新人時代

当時の業務内容はどのようなものでしたか

大谷津:僕はルーターというネットワーク機器があるんですけどそれの開発とその大量のルーターの設定を簡単に行えるようにするシステムの開発を行っていました。その技術はSNFという特許事項の技術なんです。

今間:インターネットVPNサービスの運用と構築業務をしていました。

佐藤:僕は新卒の時の会社のグループ会社に出向していたんです。そこで自社以外の企業さん向けに作成したネットワークがあるんですけど、それを基盤にしたITシステムの運用のサポートセンターのテクニカルメンバーとして運用をサポートしていました。

貝沢:当時の会社が構築した他企業のインターネットを日々運用するという仕事をしていました。

社内コミュニケーションツールでのSlackで事前調査した際、研修中の印象的なエピソードがあると伺ったのですが...

今間:Linux研修で暇すぎてチャットソフトを作ってたんでしょ?

貝沢:あーそうだね。チャット作ったね!

今間:研修期間が5日間くらいだったんだけど研修内容を既にマスターしていたから時間が余ってたんだよね。

佐藤:一人一人に割り当てられたPCが制限が多くて。だから自分たちで話ができるチャットを作ったらしいです。

大谷津:インターネットにはつながってなかったんだけど新人同士のPCはつながっていたからみんなで直書きしてチャットルームを作ったんだよ。  

佐藤:なんか不具合が翌日修正されたりとかしてて面白かった。

時間があるからってチャット機能を作ってしまうなんてすごい!さすがエンジニアですね。
同期の方は何人くらいいらっしゃったのですか?

今間50人かな  

貝沢:え 50人もいた?  

佐藤:僕らが入社する直前くらいに会社が合併して、入社したら同期が倍になってたんですよ!

貝沢:そのくっついた会社、僕面接で落とされてその親会社に就職したんです。    

今間:行きつく先は一緒だったんですね笑
  
就職活動は何が起こるかわかりませんね。
では、今思い返してみて当時頑張ったな~と感じるできごとはありますか?

今間:1つ思い出したんだけど、今はコロナでなかなかできないけど飲み会の仕切りが新人の仕事だったんだよね。近くの部署の人たちと合同だったから参加者5,60人の飲み会を同期3人で仕切っただよ。その同期のうち1人が当日参加できなくなってしまって…残った俺たち2人で頑張ったんだけど、羞恥心に耐えてコスプレをしたのに全くウケなかったっていう笑 

大谷津:俺は速攻で新人研修終わったんだけど、配属先の部署では新人同士でルーターに機能を組み込むっていうコンペがあったんだよね。同期3人で3日間かけて企画を機能を作って考えて先輩たちの前でプレゼンするっていう。その時自分が作った機能が選ばれて商品としてEdyカードをもらったんだ。その製品のロゴがプリントされたカードだったんだよね!

貝沢:え ちょっとほしいんだけど!

佐藤:入っている金額よりも外側が重要なやつだね。

大谷津:そうそいう。まだちゃんと持ってるよ。

貝沢:自分はお客さんのネットワークを運用する部署にいたんだけど、3年上の先輩の下について同じお客さんを担当してたんだよね。そしたらある日、その先輩が「夏休みだから海外に行きます」って。佐藤さんもうフラグ立ってるのわかる?

佐藤:はい笑

貝沢:機械って壊れるものなんで僕ら運用はそれを直すことが大きな仕事の一つなんです。たとえそれが朝でも夜でも休日でも。  
それで先輩が海外旅行へ行って連絡が取れない深夜に機械が壊れたという連絡がサポートセンターである佐藤さんの部署からきて、自分が頑張って対応したんですよ。事態が落ち着いたころに先輩から連絡がきて状況報告をしたら「あ、大丈夫じゃん」って言われてしまいました。

佐藤:さすがですね。

大谷津:それすごい。  

貝沢:新人だから基本的に一人で仕事することはなくて、初めて先輩なしに結果を出したから認められたっていうのはすごくうれしかったです。

WESEEK時代

数あるIT企業の中から、WESEEKを選んだきっかけは何だったのでしょうか?  

今間:みんな芋づる式です!  
もともと学生時代に代表の武井さんと同級生でWESEEKにいたんです。  
その後新卒の時の会社に就職して、3年経たないくらいの時に武井さんから「戻ってこないか」と声をかけられて。それでWESEEKに戻ってきたんです。その1年半後には大谷津さんを連れてきたんです。
そしてそのまたさらに1年半後に貝沢さんが来て、そのまた1年半後に佐藤さんが来てくれました。

みなさん誘いを受けて即OKしたんですか?

大谷津:僕は即OKしました!

貝沢:話にのったのはすぐだったかな。今間さんから「うちこない?」ってラインがきて話を聞かせてほしいとすぐ返信したと思います。
今までの仕事内容とWESEEKで求められるスキルが全く別のものだったから、それができるかなっていう意味で少し悩みました。

佐藤:僕は悩んだというか、前の現場で結構大きな組織編成があったんです。そのプロジェクトに自分も大きくかかわっていたので、それを投げ出してしまうのが忍びなくて。だから区切りのいいところまでWESEEKに待ってほしいとお願いしたんです。そのプロジェクトがなかなか終わらなくて、結局2、3回WESEEKにはお願いして待ってもらいました。

最後にWESEEKで仕事をするにあたって、やりがいを感じる部分を教えてください。  

今間:俺はまだ世の中に広まっていない技術をチャレンジングに使うことができるので、かっこいい構成やエンジニアの人たちが面白いと思える構成を組めたときが一番やりがいを感じるときですかね。

貝沢:以前の会社の時から考えていたネットワーク絡みの徹底作業を自動化するというお仕事をしているんですけど、それが実現できているという点でやりがいを感じます。あとはWESEEKはフレックスタイム制を導入していて出勤時間が自由なのでとても働きやすい環境ですね。

大谷津:やっぱり売り上げが上がって会社が大きくなっていくところですかね。僕は少人数のころからWESEEKを見ているのでそういう意味ではだんだん広がっていく感じがいいと思います。僕はどんな仕事でも受けるタイプなので、仕事内容よりも売り上げが上がった時はすごくよかったなと思ったりします。
WESEEKのいいところとしては、やっぱりフラットなところなので意見交換するときは上でも下でも自由に意見を言い合える環境はすごくいいところだと思いますね。

佐藤:以前のお仕事と全く違う内容の業務なんですけど、以前の運用のお仕事だとやることが決められていて裁量や選択の自由があまりないのですが、今担当している構築のお仕事は自分で選べたりするというのがおもしろいところかなと思います。

お忙しい中、インタビューに協力して下さって有難うございました。
  

まとめ

今回インタビューをさせて頂いた4名の社員さんは普段から自分にしかない視点で担当業務と向き合っている姿がとても印象的です。そんな社員さんがオファーを承諾したり紹介したりするほどWESEEKには魅力があり、社員さん同士にも固い信頼関係が築かれていることがわかりました。
私もそんなWESEEKに所属させて頂けていることを嬉しく思います。
今回のインタビューを通してそんなみなさんの新人時代を垣間見ることができました。
私もまだ3か月目だからと甘えたりせずに新人インターン生にしか気が付かないことに目を向けて行動し続けていきたいと思います!

WESEEKヒストリー④ ー試練のち拡大ー

こんにちは。WESEEK代表の武井です。

前回のエントリー「WESEEKヒストリー③ ー黎明期の基幹技術選択ー」の続き、メンバー増に伴う試練と、受託企業としての開花、学生企業時代の全盛期までを書いていきます。

背景

創業から1年そこらの実績は簡単なホームページ制作やB4チラシデザインくらい、単価は10万~20万くらいの単発案件を不定期にこなす、という感じが続いたのだが、前回エントリーで紹介した自社サイトポートフォリオに着目し「組める相手」として見てくれる人が現れた。異業種交流会で知り合った「O氏」と、彼がセミナーを通じて知り合った「K氏」である。

社会人メンバー加入

知り合って間もなく、彼らが持っていたコネクションとアレンジ能力により大手不動産の案件が軽量ながらすぐさま決まったことで、案件飢餓に喘いでいたWESEEKの学生エンジニア達は大いに沸き立った。

そこから受託を増産すべく、O氏が友人2人を営業見習いとして引っ張ってきて営業チームが誕生。とてもじゃないけど給与を出しての雇用は不可能だったので当分は全員手弁当でということになったが、人数だけは一気に増えて10人前後となった。

がしかし…

綻び

端的に言えば彼らとの関係はうまく行かなかった。敗因はいくつかあるだろうが、最たる要因は彼らがエンジニアという人種のことを理解しないまま自身のものさしで評価しコントロールしようとしたことだろう。

新サービス開発検討では僕と同級生の何人かで言い争うことがしばしばであったが、それは僕たちにとっては技術や合理主義に基づいた批判合戦で、どれだけ強い言葉を使っていたとしてもスキルや人を貶める行為からは程遠い。しかしそれを観察していたK氏は、消極的な意見(飽くまで技術的な悲観論)を述べる僕をチームの勢いに逆行しているとみて排斥しようと試み、それはエンジニア陣の離反を招いてしまった。新プロジェクトキックオフから2週間後には瓦解してしまったのだから、悪手中の悪手だったのは疑いがない。

自身のミス振り返り

ただそもそも彼らが人事に介入しようとするまでに増長してしまった原因は僕にある。経営の本を多数読んでいたK氏が社長教育係になってくれるという申し出を快諾(むしろ当時は歓迎)してしまったり、「しばらく社長の椅子には俺が座る」と妙な形で形式から入ろうとしたのをそのまま許してしまったり、言ってみればパワーバランスを錯覚させるような施策(?)をあまり組織的な影響を疑うことなく進めてしまった。当時を知るメンバーに聞いたら今挙げた以外にもまだ出るだろう。個人としての力不足もあれば、トップの自覚というものが希薄過ぎたのだと思う。

技術畑出身の代表の強み

この件があってから、技術畑じゃない人が舵を取るときに気をつけないといけないことはなんだろう、逆に自分が技術畑出身だったからよかったこと、不足しがちなことはなんだろうと考えるようになった。

技術畑出身の代表の弱みはたぶん会社存続に関すること、主にお金に関することに弱いことだろう。極端な話「良いもの作るからあとはよろしく」で済ませたい人種である。なんと危ないことか…。

逆に強みとしては、技術で裏打ちされた者同士の関係には少なからずリスペクトが発生する。ヒト・モノ・カネのうち、ヒトファーストでスタートでき、かつ人材でブランディングできる組織にしていける素地があるのは強みなのだろうと思う。

技術の売り込み成功とその後

失敗だけで終わらなかったのが救い。

営業チーム発足時の体制は瓦解したものの、エンジニアメンバーは特に誰かが欠けるということもなく、WESEEKはこの後順調に拡大する。

その後の1: 間取り図比較・検索システム開発

O氏らが入り口を開いてくれた大手不動産案件を足掛かりに、突貫で作った間取り図比較・検索システムが不動産関連制作会社の目に止まり、一緒に商品開発・案件受注をさせていただく関係を構築できた。おかげで案件規模は1件あたり百数十万円から数百万円台になり、支出の少ない学生企業としては一撃で四半期黒字に持って行けるように。2008年のリーマンショックで不動産業界が不調に陥るまで懇意にしていただいたので、WESEEKにとっては貴重な収入源かつためになるビジネス経験となった。

その後の1.5: 大手新聞社と喧嘩

いや順調なだけじゃなかった。ある案件でWESEEKが三次請け、直契約はある大手新聞社だったのだが、なーんにもしてくれなくてなーんの役にも立たないのに連絡滞ってイライラしたのでちょっと噛みついてギスギスさせちゃったこともある。「商流?なにそれ?」っていう社長だったから、我々を押し上げてくれた二次請けの制作会社さんには大変ご迷惑をおかけしました。大人の世界ってむずかしい。

その後の2: リアルタイム対戦型クイズゲーム開発

受託だけじゃなくてやっぱり自社開発しないと!ってことでブラウザだけで起動可能なリアルタイム対戦型クイズゲームを作ったのもこの頃。学生の時間と勢いにものを言わせてガシガシ作ったシステムだった。楽しかったなー。

ニコ動というのがまた時代を感じさせる。動画を挙げてくれた opaya さんとは何度か飲みに行く仲になった。

その後の3、増資、株式会社化

起業時の資本金35万円だった有限会社WESEEKは、2007年には資本金を1500万に増やしオフィスも早稲田から高田馬場へと移転、「株式会社WESEEK」へと商号を変更した。

次回、WESEEKヒストリー

様々なシステムを開発し、世の中に提供した学生企業時代も創業から6年で終わりを迎える。

2010年、主力の多くが大学院を卒業し新卒として旅立って行った。

残されたメンバーが下した生き残りへの道とは。

今月のありがとうセルフィー

今月は社外のメンバーを紹介!

形部くんとセルフィー

WESEEKと戦略的パートナーシップを組んでいる株式会社コスモレナの代表、形部氏。
2016年頃にはWESEEKが開発を担ったとあるソーシャルゲーム開発案件にデザイナーインターンとして参画しており、その頃からの付き合いなので「形部くん」と呼んでいる。肩書きが「時空デザイナー」というちょっとやべーやつ。

GROWIやGROWI.cloud、その他受託案件のデザインはもちろん、直近では弊社技術イベント、普遍的そして実践的! ノンデザイナーのためのデザイン原論 【WESEEK Tech Conf #5】 へも助っ人登壇してくれた。コスモレナ社は少数ながら精鋭揃いで、WESEEKの泣き所であったデザイン面の穴を埋めてくれる。これからもよろしくね。頼りにしてる。

新入社員太田が語る

みなさんこんにちは!WESEEK戦略企画室の太田です。

この間梅雨になったかと思ったら、なんかもう暑くなってきましたね。
夏の足音がすぐそこまで聞こえてきます。

大学3年の夏からWESEEKでインターンをしていた私ですが、今年の4月からは社員としてお世話になっております。

会社HPにメンバー紹介も追加されましたー わーい

このブログではあまりアピールしていなかったのですが、実は社員になると同時にコミュニティーマネージャーという新しい役職を拝命しておりました。
あまり耳なじみのない役職ですよね。

今回のブログでは、「コミュニティーマネージャー」ってどんな仕事するねんということも含めて、社員になって変わったこと、私が現在関わらせていただいているプロジェクトについてご紹介していきます!

社員になって変わったこと

昨年の新入社員インタビューやITSなどで、インターンから社員になったみなさんに「社員になって変わったことはありますか?」とよくお伺いしていたのですが、その回答は「あまり変わったことはないなあ」がほとんどでした。

新入社員インタビューの模様はこちら

WESEEKはインターン生と社員の垣根が低く、良い仕事をするプレイヤーには契約形態問わずどんどん裁量を与えていく文化です。

私自身のケースでも、戦略企画室の人数が多くないのも手伝ってインターン時代から責任の重い仕事を任せていただくこともそれなりに多く、「社員になっても仕事内容はあんまり変わらないのかな~」と思っていました。

実際4月になってみると、企画室のメンバーが変わったことやコミュニティーマネージャーになったこともあり、今までとは異なる仕事がたくさん舞い込んできました!

戦略企画室社員として

まずは社員として、戦略企画室のインターン生を導くというチームマネジメント的なものがスタートしました。

実は今までの人生の中で「後輩に何かを教えた」という経験がほとんどないので、試行錯誤しながら進めているところです。
未熟な先輩で申し訳ないなと反省もしつつ、インターン生と一緒に成長していけたらいいなと思っています。

企画室のインターン生だけではなく、入社対応でほとんどのインターン生に関わることができるようになったのも戦略企画室の社員ならでは。

特にこの3月~6月にかけて多くのインターン生が入社したのですが、プロジェクトは違えど彼ら一人一人と面識を持てるのって中々貴重な立場だなと思っています。

学生のインターン生に(今は)一番年齢が近い社員として、話しかけやすい身近な存在になりたいです。

コミュニティーマネージャーってなんだ

ここからは、謎の役職コミュニティーマネージャーとして携わらせていただいているプロジェクトの紹介です。

この「コミュニティー」とは、提供するサービスなどを利用してくださっているユーザーの皆様が集う場所のこと。

そのコミュニティーの形成を活性化させる中心人物となるのが、コミュニティーマネージャーです。

サービス・製品やコミュニティーの性質によって具体的な業務内容は変わってくるとは思うのですが、WESEEKでは現在GROWIユーザーコミュニティーの準備として様々な施策を進めているところです。(詳しい内容については後述)

WESEEK Tech Conference

まずは、今年の4月から始まったWESEEK Tech Conference

このブログでも何回かご紹介していますが、WESEEKの社員・インターン生の皆さんが登壇するエンジニア向けのオンライン勉強会です。

私は運営や当日の進行役として、イベントのスムーズな開催をサポートすると同時にWESEEKという社名や我々が開発するサービスの認知度向上を目論んでおります。

イベントバナーの左側にしれっと私のアイコンがいます

当日の進行役といっても会社紹介やイベントの次回予告をお話するぐらいなのですが、それでも毎回汗がドバドバになるほど緊張してしまうんですよね。

2週間に1回という短めのスパンでイベントが開催されているため、複数回の準備を並行して進めなければいけないのが大変ではありますが、社名を背負った対外的なイベントに携われることにやりがいを感じています。

ちなみに、次回のWESEEK Tech Conferenceは6月24日(木)の19時から開催!

今回は、システムエンジニアの佐藤さんに「SaaS運用での大障害の思い出と対策の共有(大噴火編)」というテーマで発表していただきます。
https://weseek.connpass.com/event/215334/

弊社が開発するSaaS型社内wiki・ナレッジベースサービス、 GROWI.cloud で過去に発生した障害をピックアップ。

技術的な観点での対策と、サービス提供の観点での困ったポイントをご紹介します。

こちらは5月末に開催されたWESEEK Tech Conference#4の続きとなっておりまして、前回ご紹介した障害よりも更に大きいものを紹介していただけるとのことです!
ドキドキ!

GROWIユーザーインタビュー

イベントの他にも、GROWI・GROWI.cloudをご利用いただいているユーザーの皆様にインタビューを実施中です。

GROWIを知ったきっかけや、どのようにご利用いただいているのか、求める機能などをお伺いするだけではなく、
OSS開発について、GROWIのSlackワークスペースの雰囲気などコミュニティー運営のヒントとなるようなお話もお伺いしております。

また、このインタビューにはマーケティングチームだけではなく、実際に開発を行っているエンジニアの皆さんにも同席していただいています。

ユーザーの皆さんのご意見の中には開発側が今まで気づけなかった・想定していなかったものも多く、今後の開発に向けた新たな発見にも繋がっているようです!

GROWIユーザー会に向けて

並行して、本題であるGROWIユーザー会の準備もスタートしました!

いきなりユーザー会を開催するのではなく、まずはGROWIのSlackワークスペース整備に取り組んでいます。

現在でも開発中の様子を垣間見ていただくことはできるのですが、もっとGROWIやWESEEKのことを知っていただきたい、外部の方が発言しやすい雰囲気をつくりユーザー同士の交流が生まれる場にしたい…という思いで色々と進めています。

そして、GROWIユーザー会の具体的な内容も検討中。

我々が一方的にGROWIの情報を発信するだけではなく、ユーザーの皆さんにも参加していただけるようなプログラムにしたいと考えています。

名ばかりのコミュニティーマネージャーにならないように、エンジニアの皆さんとも協力しながら、ユーザーの方に寄り添った活動を推進してまいります!

ちなみに、GROWIのSlackワークスペースにはこちらからご参加いただけます。
https://growi-slackin.weseek.co.jp/

まとめ

今まで、ブログ執筆など会社全体の広報には携わってきましたが、GROWI・GROWI.cloudの広報やマーケティングには一切関わってきませんでした。

そんな私に、しかも新卒のペーペーにコミュニティーマネージャーなんて務まるのだろうか…と不安になる時もあります。

戦略企画室社員としての仕事も増え、最初は頭がパニックになることもありましたが、最近は「普通の新卒じゃ経験できてないことができているんや!ラッキー!」という気持ちの方が強くなりました。

コミュニティーマネージャーの使命は「コミュニティー運営を通してサービスのファンを増やすこと」。

GROWI、GROWI.cloud、そしてそれらを提供する会社 WESEEK, Inc. のファンを1人でも増やすべく、私なりに挑戦していきたいと思います!

代表から一言

2020年、20201年とインターンから入社した生え抜きはこれで5人になりましたが、みんな元気が良く、未知の領域にも積極果敢にチャレンジしてくれるのがいいですね。
太田さんは戦略企画室ということで携わる業務内容の幅は広いですが、事務経理を高速にこなす傍ら、人事・広報・更に会社の未来への投資となる施策も一緒に考えそして実践してくれる頼もしい存在です。これからもよろしくね。

お知らせ

ブログのURLが変更になります!

6月中にWESEEK Blog、そしてWESEEK Tech Blogがお引越しをする予定です。

サイトのURLは変更になりますが、これまでの投稿は引き続きご覧いただけますのでご安心ください。

移行が完了しましたら公式Twitterなどでお知らせをさせていただきます。

採用情報

現在、WESEEKでは戦略企画室のインターン生として一緒に働く仲間を募集しています。

詳しい仕事内容、募集要項等はこちらからご覧ください!

https://01intern.com/job/2527.html

時空デザイナー、形部さんの謎に迫る!

こんにちは!WESEEK戦略企画室の太田です。

湿気に弱い髪質なので、この時期は髪が爆発しています。早く夏が来ないかなあ。

さて先日、弊社が開発するSaaS型社内wiki・ナレッジベースGROWI.cloudの法人向け新プランが公開され、公式サイトのデザインも一新されました。

GROWI.cloud公式サイトがリニューアル!

このサイトデザインを手がけられたのは、COSMORENA, Inc.代表の時空デザイナー形部さん!
https://cosmorena.space/

実は、次回のWESEEK Tech Conference特別編にも登壇していただくことになっているんです。

そこで今回のブログでは、謎多き時空デザイナー形部さんを大特集!

デザイナーになったきっかけ、どうしてWESEEKと一緒に働いているのか、COSMORENAという社名の理由、WESEEK Tech Conferenceでの発表内容について、そもそも時空デザイナーって何!?…などなど沢山お伺いしてきました!

新海誠監督との出会い

まず、形部さんがデザイナーの道に進んだきっかけをお伺いできればなと思っています。

小さい頃から絵を描いたり、粘土で何か作ったりするのはとても好きだったんですね。

中学生ぐらいの時に確か親のおさがりかなんかでパソコンが手に入って、そのパソコンでイラストを描いたり、音楽を作るようになったんです。

パソコンがあると色々な事ができるな、クリエイティブの幅が広がるなって思ってました。

…で、じゃあパソコンを使って何を作ろうかなって思った時に「自分が感動したもの」を作りたくなるっていう性質があったので、当時感動していた・ハマっていたギャルゲーを友達と一緒に作っていました!

すご!私も小さい頃からパソコンに触れる機会はあったんですけど、何も考えず永遠にソリティアやってたな…。

そんな中、確か高校2年生ぐらいの時に当時住んでた町で新海誠監督の映画の上映会があって、そこで「星を追う子ども」っていう映画を見てめっちゃ感動したんですよ。上映会で監督本人の話も聞くことができて。

https://www.cwfilms.jp/hoshi-o-kodomo/

その後監督について調べたら、昔一人で自主製作のアニメーションを作ってたらしくて、「一人でアニメーションって作れるんだ!僕も作りたいな」って思うようになりました。

そして、アニメーションを学べるような大学を探した結果、武蔵野美術大学の映像学科を見つけてそこに進学しました。

映画がきっかけだったんですね!確かに新海誠監督から影響を受けてアニメーション制作を志した人は多そう。

でも美大に合格するのってすごい狭き門というか、予備校に何年も通ってようやく合格みたいな印象があります。

僕は予備校には通ってなかったですね。

映像学科の入試には文章と絵でワンシーンを表現する「感覚テスト」っていう有名な試験があるんですが、それが当時制作していたギャルゲーを作る過程に似ていたんですよ。

ほ~なるほど…!

なので運よく合格できたって感じです。

WESEEKと形部さんのなれそめ

形部さんがWESEEKと出会ったのは大学生時代だとお聞きしたのですが、どのような形での出会いだったんでしょうか?

当時WESEEKさんが開発チームとして参画されていたとあるソシャゲプロジェクトに、他社のインターン生として参画したことがきっかけです。

大学の卒業制作に全力を捧げると同時にある程度就活をさぼってしまっていたので、僕はそのままその会社に社員として入社しました。

私もインターンから入社した組なのでシンパシーを感じます。

入社してしばらくはソシャゲの運営をやって、その後文化庁のアニメプロジェクトに携わったりしていたんですが、業務の中でサイトのデザイン・コーディングをしてほしいと言われて、WEBデザインはそこからですね。

最初は何もわからなかったので、Googleのマテリアルデザインガイドラインをめっちゃ読んで頑張ってました。

ちなみに、時空デザイナーと名乗り始めたのもこの頃です。

時空デザイナーってなんやねん

そもそも「時空デザイナー」って何なんだろうってずっと気になっていました。

元々は適当につけた役職名だったんですけど…。

空間デザイナーの上位互換というか、僕は音楽も作れるので「時間が関わるようなデザインができるぞ!」っていう。

例えば、ソシャゲだったらモデリングをして音楽を作って…。1個の空間としてのガチャの演出を一人で作ることができるんですね。

他には、アニメ現場の作業を効率化させるために自分で勉強してスクリプトを組んでみたりとか、

僕がいることで、その場にクリエイティブな時空を発生させるぞ!」っていう意味合いも持たせていますね。

クリエイティブな時空…めっちゃかっこいいですね。

私も時空デザイナーみたいなかっこいい肩書勝手に作っちゃおうかな!

アニメのスタッフロールに時空デザイナーという肩書が掲載された時、視聴者の方から「この時空デザイナーって人が物語の鍵を握っているに違いない」と考察されていたという話がとても好きです。

再会のきっかけ

インターン生時代から数年経って、またWESEEKと一緒に働くようになったきっかけは何かあったんでしょうか?

昨年の2月頃、WESEEKが関わるとあるプロジェクトで「デザイナーが欲しい!」となったらしくて、ちょうどその時フリーランスになっていた僕に声がかかった感じですね。

形部さんがWESEEKに来てくださるって決まった時、形部さんを知る社員さん達が「ついに形部くんが…」「あの形部くんが…」とSlackで盛り上がっていたのを覚えてます。

お!なるほど、その反応は嬉しいですね。

どんな方がいらっしゃるんだろう…とドキドキしていたのですが、予想をいい意味で超えるすごい方でした。

COSMORENA, Inc.創業秘話

そして、昨年の6月にCOSMORENA,Inc.を設立されて代表になったんですね。

どうしてもクリエイティブな業界って業務が俗人化する傾向にあって、ブラックな労働環境になってしまいがちなんですよ。

時空デザイナーとしてアニメ現場の作業効率化を進めていたのも、そんな労働環境を改善したい!という思いがあったからです。

それに比べてWESEEKってエンジニアの会社なのに結構ホワイトというか、作業の進め方が好きだな!と思っていて「クリエイターにとってのWESEEKみたいな会社を作りたい」と思うようになりました。

自分の両親が経営者であることや、以前社長直下の会社で働いていたというのも大きいと思います。あとはタイミングですね。

COSMORENAという社名には、どのような思いが込められているのでしょうか?

なんとなく時空とか宇宙っぽい感じにしたいと思っていて、COSMOはそこからですね。

RENAは、ギリシャ語で「クジラ」という意味のファレナ( falaina ) からもじりました。

クジラ!確かに会社のロゴにもクジラいますね。

ちょうど見ていたアニメでクジラのモチーフって素敵だなって思っていたのと、クジラって体の細胞の数が多いのにがんになりにくくて長生きするらしいんですよ。

クジラみたいに長生きできる組織になったらいいな…という思いも込めて「COSMORENA」という名前になりました。

イベントに向けて

以前WESEEKで開催された形部さんのデザイン勉強会が大好評だったことから、今度は是非社外向けにも…と今回WESEEK Tech Conference登壇のオファーをさせていただきました。

6/10(木)のイベントではどんなことを発表される予定なのか、こっそり教えていただけるとありがたいです。

エンジニアなど、デザイナーではないけれどデザインを実務でやらなければいけない人に向けて、デザイナーがどのような目線でどんな方向で物事を考えているのかをお伝えできればと考えています。

デザインがうまくいかない理由や、このデザインがいけているのか・いけていないのかが今までよりもわかるように、実務的な内容を知ることができるものになる予定です!

ちなみに、8月にもエンジニア向けのデザイン勉強会を開催予定で、

こちらでは、Bootstrapやコンポーネントの使い方を中心にお話しようかなと考えています。

ありがとうございます!

エンジニアに限らず、デザイナーではない皆さんにオススメなイベントになっています。是非6/10のWESEEK Tech Conferenceご参加いただければと思います!

WESEEK Tech Conferenceについて

WESEEK Tech Conferenceは、株式会社WESEEKが主催するエンジニア向けの勉強会です。

月に2回ほど、WESEEKに所属するエンジニアが様々なテーマで発表を行う予定です。

次回は特別編として、エンジニア向けではありますがデザインについてのお話になります。

普遍的そして実践的! ノンデザイナーのためのデザイン原論」は6/10(木) 19:00~20:00に開催予定!

現在、connpassやTECH PLAYで参加受付中です。皆様のご参加をお待ちしております!
https://weseek.connpass.com/event/214095/
TECH PLAYはこちらから