WESEEK 20th Anniversary 開催!【前日譚】

こんにちは。企画室の黒川です。
夏はまだまだ続きます。熱中症と紫外線の防止には常に気を配り、屋内で涼める場所に退避することを心がけましょう。いのちだいじに。

雷にもご注意あれ


さて、WESEEKは今年で設立20周年を迎えました。めでたい
ITのベンチャー企業が設立から20年間サバイブできる確率は、わずか0.3%と言われています。我々WESEEKは、その0.3%に入ったということですね。実にめでたい

そこで黒川は考えました。「20周年記念イベント、自分が企画しちゃおう!」題して、「WESEEK 20th Anniversary

そして、企画発案から3ヶ月経った6/25(水)、ついにイベントは開催され、無事盛況したのであります。

……

あとがたり、したいなぁ…

ということで、企画発案からイベント当日まで、どんな経緯で計画が進んだり狂ったりしたのか、赤裸々に語りたいと思います。

新たなスタートを切るため

発端は3月の戦略企画室定例会議。インタビューブログでひいこら言っていた私は、議事録のメモ欄に目をつけました。
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           6月 20周年 何かやりたい
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太田さん(企画室のえらい人)、WESEEKって6月に20周年を迎えるんですか?

そうだねぇ。せっかくならイベントとか企画したいよねぇ

どうやら現時点でイベントを企画してそうな気配が無かったので、私が企画の打ち立てに立候補してみました。

別の会社からお客さんを招いたりとか、そういう予定はありますか?

直近はそういう習慣があんまりなかったから、今からイベントを準備するなら社内向けがいい気がするねぇ

WESEEKの20周年をWESEEKの社員だけで祝うっていうイメージですね

私、小学生の頃、母校の20周年式典とかめちゃくちゃワクワクしてたくらいで、「キリの良い周年は盛大に祝おうぜ!」っていうタイプの人間なんです。自分が所属する組織が何十年と存続するって当たり前じゃないですから、余計熱意が湧いてきます。気持ちを入れ替え新たなスタートを切る意味でも、節目を祝うというのは絶好の機会です!

はりきっちゃうぞ~~

前途超多難

会議にする?デモストにする?

さて何から始めよう…まずは企画の内容から。社員とインターン生、みんなが集まって共有する時間で、何を行うか。一番大事な部分です。

立案当初は、「とても真剣な会議を開いてみよう」と考えたのを覚えています。「社員全員が出向いて、WESEEKの未来についてどんな理想を抱いているか共有してもらう」という内容の会議です。

会議中にそういった理想を実際に口に出すことで、その理想を実現させてみたい!という空気感を造り上げ、今後の業務によい影響が生まれることを期待していました。例えば、「10年後、WESEEKでどんなことを成し遂げてみたいですか?」「どんな案件を抱えてみたいですか?」などのお題がもってこいなワケです。

しかしながら、根本的な問題に直面しました。正直、未来のことを考えて仕事をするってすごくハードルが高いです。半年後・1年後すら想像しづらい中、いきなり10年後を見据えるというのは大変です。

私が就活の面接で同じことを問われる場面を想定したら、事前にちゃんと準備しても淀みなく言える自信はなかなか持てないので…それくらい難易度の高い議題を提示しようとしてしまったわけです。せっかくの20周年記念イベントでそれをやったら、気分が盛り下がってしまいます…

やっぱり少しでも楽しい企画にした方が、企画者も参加者もワクワクしますからね

とはいえ、最初に考えたこの案が全て白紙になったわけではありませんでした。イベントのムードを少しでも盛り上げるには、「軽いブレスト大会でスコアを競い合う」という方向性にシフトすれば、イベント参加への心理的ハードルも低くなって楽しさがUPするという結論にたどり着きました。

ブレストのテーマとして思い浮かんだのは、「5年後に社外からゲストをお呼びしたい」「誰を呼びたい?」「どんな業績があるとゲストが喰いついてくれるかな」など…(結果的にこの企画案をイベント当日にそのまま利用することにしました。)

そして、真剣にテーマに向き合うこと、大喜利チックに面白おかしく回答すること、どちらもOKとしました。「20周年記念イベント」という、過去と未来が交差する場で「未来を見据える」「目標を立てる」ことに価値があるのではないかと思ったのです。

こうして、発案当初のこだわりと遊び心をミックスしたブレスト企画を、20周年イベントの軸に定めることに成功しました。いや~よかったよかった🍵

当日使ったスライド

クイズもやろうぜ

ブレスト大会をするところまでは固まったところで、何か別の企画も追加したいとなりました。そこでクイズ大会を追加してみることにしました。
ただ、ありきたりなクイズでは面白くありません。そこで、20周年という節目にふさわしいクイズにするため2つの工夫を凝らしました。

工夫①:WESEEKの過去にクローズアップする

ブレスト大会は未来志向の企画です。しかし20周年記念では、「WESEEKが20年存続した」という業績をみんなで実感することも大切だと考えました。
そこで、WESEEKの歴史やプロダクトに焦点を当てたクイズを出題することで、過去を振り返る役割を担わせることにしました。これにより、未来を見据えるブレスト大会とのバランスが取れると判断したのです。

工夫②:社員のみなさんから問題を集める

私は企画立案時点でWESEEK在籍2ヶ月ちょいのペーペーです。そんな私がWESEEKの歴史を振り返るクイズを一人で作るのは恐れ多いし、何より限界があります。
そこで、「皆さんからクイズを募集します!」と社内Slackに投げてみました。これにより、作問者が固定されることで起きる問題傾向の偏りを解消できると考えたのです。

Slackにてごあんない



さらに、この仕組みには作問者へのメリットもあります。作問者の名前は伏せて出題すると予告したので、みんなが悩んでいる横で作問者は安全に得点するチャンスを得られます。
「クイズとブレスト大会の両方の得点が高い人は、特別景品を獲得できます!」と事前予告もしたので、景品が欲しい人ほど作問意欲が働くように設計しました。我ながらよくできたシステムだと思いましたね。

社内Wikiにてごあんない

公平なイベントにするために

クイズ大会では"WESEEKの過去"にクローズアップすると決めた以上、ベテラン社員が一方的に有利になるようなクイズ大会にならないよう心掛けました。
なぜなら、インターン生たちも今のWESEEKを形づくる社員の1人であり、彼らもフェアに楽しめる条件を設定することが、インターン生・ベテラン社員双方への誠意を示すことにつながるからです。

例えば、WESEEKの過去だけではなく現在に関する問題をチョイスしたり、ベテランしか知らないような問題はインターン生だけ配点を2倍にしたりすると、バランスが整うわけですね。

また、企画の得点上位者に景品を贈呈することしたわけですが、そのときに個人の頑張りチームの頑張り、どちらも評価されたうえで得点をつけた方が、参加者も納得するのでは?と思いました。

そこで、「個人戦×団体戦」の構図を意識しました。すなわち、クイズ企画は個人戦、ブレスト企画は団体戦として、「個人点とチーム点の合計が高かった3名に景品をプレゼントする」というルールで得点計算することにしました。

直前までもつれこんだ得点調整は、当日見事に実を結んだのですが…それについては【当日編】にてお伝えします!

ロゴについて

ところで…この記事のサムネイル、ご覧になりましたか?中央下に「WESEEKっぽいけど見慣れないロゴ」があるのに気付いたでしょうか?
これは社内のデザイナーの方が生み出してくださった、WESEEK20周年限定ロゴです!こちらの誕生経緯も話しておきましょう。

WESEEKの会社ロゴと比較 ↑上が20thロゴ ↓下が会社ロゴ



最初はロゴの作成を想定していませんでした。企画の得点上位者に景品を渡したいと提案したとき、企画室から「20thロゴを作ってみては」と提案されたんですね。

私にはロゴ作成やデザインのノウハウがございませんので、WESEEKのデザイナーの方々にすぐさま依頼をしました。快く引き受けて下さったことには、感謝の言葉しかありません。

まっさらな状態から作り始めてだいたい1ヶ月くらいで、あのロゴが完成したのです。ご依頼して正解でした。デザイナーを代表してふみやさんからロゴの発案例や作成過程についてコメントを頂きました!

「10年単位の節目ということもあって、通常のロゴ発案よりも多くの時間をかけて案出し・調整を重ねました。その結果、元のWESEEKロゴを活かした、完成度の高いロゴを作ることができました。周囲にもスムーズに受け入れられたのでよかったです。」

2005〜2025 の共通要素である『20』を目立たせる発想は、20周年というタイミングでしかできないアプローチなので、あるときから『これしかない!』と直感して推し進めました。」

「『2』、『05』、『25』はあえてロゴのガイド(角度)から外すことによって、全体で見たときに型にハマりすぎないようなバランス調整にこだわりました。」

制作過程も見せてくださいました



私はデザインの心得がないので、ロゴを提案されたときに果たして適切な応対ができるか非常に不安でした。しかし、「ロゴの角度を自然に仕上げるかあえてズラすかどっちがいいかな」といったように、いつも具体的な相談を持ちかけてくださったので、私も自信を持って意見を述べることができました。そうした誠実な思いが、周囲からスムーズに受け入れられるロゴの誕生につながったのだと思います。重ね重ね、デザイナーの方にはお礼を申し上げます。

なお、このロゴは企画スライドのみならず、イベントの景品にもプリントするなど随所に散りばめました。それについても【当日編】で語ります!

デザイナーのこだわりポイントはWESEEKのInstagramでもご紹介しているので、ぜひそちらもご覧ください!

前日譚のまとめ

ということで、以上がイベントまでのざっくりとした流れになります。この時期はイベント開催のために多くの時間を割いていたこともあり、終始高いモチベーションを維持して準備を進められました。

企画立案という正解のない難題に頭を悩ませる日々でしたが、会社の節目を自分が主体となって祝う責任感を負った以上、常に前進することを意識しました。悩みがあったら相談する、なるべく早く準備して時間に余裕を持たせる、その分柔軟な舵取りができるようにする…それでも当日ギリギリまで準備はもつれてしまいましたけれども。

また、ロゴの作成は私にとって予想外の産物でしたね。「確かにあったほうが面白いよな」くらいに思っていたのですが、いざロゴの完成品を目にすると、「作ると決めてよかった」と思えるくらい愛着が湧きました。ロゴの完成あたりから、私のモチベーションが一気に上がっていったのを覚えています。

次回は、「WESEEK 20th Anniversary 開催!【当日編】」です。お楽しみに!

エンジニアに新視点!?マーケティング実践勉強会を開催!【武器集め編】

こんにちは!戦略企画室でインターンをしている田中瑞樹です。
「エンジニアに新視点!?マーケティング実践勉強会を開催!【立ち上げ編】」はご覧いただけたでしょうか。

「立ち上げ編」では、「シン・エンジニアへの進化プログラム」の企画背景や開催までの道のりをご紹介しました。苦労の末になんとか開催にこぎつけた勉強会、実際の内容はどうだったのでしょうか?

今回は「武器集め編」として、Day1〜Day3で行った勉強会の様子や参加者の反応をご紹介します。エンジニアの皆さんがマーケティングの「武器」をどのように受け取り、AIツールを使ってどう活用していったのか…当日の雰囲気と共にお伝えします!

この記事では、勉強会の様子を企画室メンバーとの会話形式でお届けします。武井さんと太田さん、一緒に勉強会を運営した星くんとの対話を交えながら、臨場感あふれるレポートをお届けします。

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WESEEKでのAI活用実例【カスタマーサポート業務】

皆さんこんにちは!WESEEK戦略企画室の太田です。

7月になりましたが、なんだかあまり梅雨の実感がないままぬるっと夏を迎えてしまいましたね。
今年は暑さに耐えかねてついに日傘を購入したのですが、快適すぎてびっくりしています。

日傘越しの夏空、オフィス前より

日傘越しの夏空、オフィス前より


さて、皆さんは業務にAIを活用していますか?

WESEEKでは昨年12月から本格的に業務でのAI導入が進んでおり、エンジニアの開発業務はもちろん、我々戦略企画室の業務やマーケティング的な分析にまで活用が広がってきました。

その一例として、今回はGROWI.cloudのカスタマーサポート業務を支援するチャットbotをご紹介したいと思います。
このボットはDifyを活用して構築・運用しており、問い合わせへの回答作成をAIがサポートしてくれる仕組みになっています。

実はこのボット、GROWI.cloud のサポートにも携わるわたくし太田がDifyで一から構築したものなんです!
構築過程での試行錯誤や、実際の運用での効果など、リアルな体験談をお伝えできればと思います!

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エンジニアに新視点!?マーケティング実践勉強会を開催!【立ち上げ編】

こんにちは!4月より戦略企画室でインターンとして加わった田中瑞樹です。

岡山県出身で今年から上京してきました。人や物が多くて毎日驚きの連続ですが、美味しいご飯もたくさんあるので飽きずに楽しんでいます!

そんな私の目下の課題は、この暴力的な暑さ!先日、6月中旬なのにスマホが「脅威の34度」を示していて、思わずスクショしてしまいました。暑すぎて食欲が落ちないよう、夏バテ対策を考えねばと奮闘中です。

いつも自己紹介の時に「ドライブに行くのが趣味です」と言っているんですが、今年はそうも言ってられません。

そんな猛暑が訪れた6月、WESEEKに入って初めての企画を行いました。WESEEKのエンジニア社員さん向けのマーケティング勉強会です!

開催に至るまで、たくさんの壁にぶつかりました。
今回のブログでは、主に開催に至るまでのエピソードをご紹介させてください!

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インターン生のスケジュール紹介!2025ver.

こんにちは!戦略企画室の黒川です。
近年は4月から夏のような暑さで気が滅入りますが、本ブログ執筆中の6月上旬に沖縄県の梅雨明けが発表されました。梅雨って6月下旬じゃなかったかな?
オフィスでも、"おやつバー"のうまい棒が一瞬でシケるくらい湿度が上がってるんだとか…こわ…
梅雨ニモ夏ノ暑サニモマケズ、張り切っていきましょう!

インターン生のスケジュール

このブログは、「インターンを探していたらWESEEKが気になった」という方に向けたブログになります。

WESEEKは、インターン生の学業と仕事を両立させやすい環境です。ですが、「そうは言っても忙しいんじゃないの…?」と不安になる方もいらっしゃると思います。

そんな不安を解消するべく、新年度から入社したインターン生の平日のスケジュールをご紹介します。今回は4名のインターン生が情報提供に承諾してくださいました!これを読んで、WESEEKの働きやすさを感じ取っていただければ幸いです。

過去にも同様のブログを投稿しているので、気になる方はこちらもご覧ください


1人目 角田 麻緒 さん

所属:GROWI

職種:デザイナー

WESEEK勤務日:週3日(計12時間)

大学の授業:平日は毎日

時間 予定
6:00 起床
6:30 朝の支度
9:00 大学の授業
14:00 帰宅
14:30 お昼ごはん
15:00 出勤
19:00~20:00 休憩&夜ごはん
22:00 退勤
22:30 寝支度
1:00 就寝

大変規則正しい生活で惚れぼれしますねぇ。

大学での勉強をWESEEKのデザイン業に活かしており、タイポグラフィやAdobe photoshop を駆使したグラフィックデザインを手掛けていらっしゃいます!

以前、「高田馬場オフィスが自宅から離れた位置にあって、オフィスへ向かうのは結構大変」と言っていたので、そんな中でWESEEKを選んだ理由を訊いてみました。

理由は「デザインを学んでいる人間がデザインの仕事をしたという経験は、社会人になってから活きると考えた」から。立派です…ほんとにしっかりしてる…

さらに、休日のスケジュールも送ってくださいました↓↓

時間 予定(休日)
9:00 起床
11:00 親と食材の買い出し
13:00 お昼ご飯
15:00 未完の大学の課題(休憩中は映画・アニメ鑑賞)
20:30 夜ごはん
22:30 ドラマor趣味のパソコン
1:00 就寝

「親御さんと食材を買いに出かける」👈素敵過ぎませんか。親御さんきっとすごく嬉しいと思います。こちらはそのとき作ったごはんの写真↓↓見ただけでわかるヘルシーさ

映画・アニメ・ドラマなど、幅広い趣味を持つ角田さん。こうした趣味に充てる時間は、主に大学への移動時間だそうです。また、大学に居てかつ課題が終わっているときは、大学に映画を観られる施設があり、そこで映画を観てるらしいです。そんなトコあるの…?

2人目 西崎さん

所属:大手通信会社ポータルサイトの受託開発チーム

職種:エンジニア

WESEEK勤務日:週3日

大学の授業:平日は毎日

時間 予定
7:30 起床
8:00 朝の支度
10:00 出社
13:00 勤務を中断して大学の授業
15:00 勤務再開
18:30 勤務終了
19:30 帰宅
20:00 晩御飯
21:30 寝支度
22:30 YouTubeなどを見て夜更かし
23:30 就寝

大学で通信系の学問を専攻しており、WESEEKにも通信事業を支援する開発チームがあると知り、入社を決めてくださいました!

スケジュール表から察せられるように、WESEEKと大学のキャンパスを行ったり来たりする生活を送っています。距離は近いそうですが、とはいえ脳ミソの切り替えが大変そうですね…それをこなしているのが素晴らしいなと感心しております…!

集中力を切らさない秘訣は「好きなお菓子を食べながら、どうタスクをこなせばいいか考えること」。西崎さんはよくラムネを食べるそうです。いいですよねラムネ。ラムネ大好きです。

通勤中の写真



YouTubeではお笑い芸人の動画をよく見るんだとか。最近ではジャルジャルや粗品など…。ジャルジャルは僕もときどき見ますが、クスっときてしまいますね。逆立ちでzoomに参加するコントとか、あれジャルジャルだった気がします。

逆立ちじゃなくて寝っ転がってました
https://www.youtube.com/watch?v=G9JlVSA7Vtc

3人目 高崎 真央 さん

所属:GROWI

職種:デザイナー

WESEEK勤務日:週3日(計12~15時間)

時間 予定
7:00 起床
8:30 出発
10:00 勤務開始
15:00 勤務終了
16:00 ジムへ行く
18:00 帰宅
20:00 夕食と風呂
21:00 だらだら
22:00 課題や作品作りに着手
24:00 ベッドでスマホを触る、就寝

大学でデザインとプログラミング中心の工学を専攻していた経験を用いて、GROWI関連のデザインを担当していらっしゃいます。数あるインターンの中でWESEEKを選んだのは、「エンジニアをはじめとした他業種の学生と交流しやすそうで、幅広い知識を得られると思ったから」だそうです。

これ本当にWESEEKの長所だと思っていて、ITの知識とか何もない私が仕事の質問をしたとき、わかるように説明してくださる方ばかりなんですね。WESEEKが働きやすい職場だと思える理由の1つです。高崎さんもこの環境ならスキルアップが捗ると思います。

ジムに通ってるんですねぇ。週4日通っているそうで、きっちり休日も顔を出してます。体づくりに余念がない…Slackのアイコンがナイスバルクなのはそれが理由だったりするのかもしれません。

高崎さんのSlackのアイコン(本人の許可を得て掲載)



家からジムに通うのは億劫なので、帰社ついでに向かうことで心理的負担を和らげているんだとか。スキがないです。素晴らしい心がけだと思います。

私、筋力へなちょこなので、取っ組み合いしたら確実に負けますね

4人目 MAさん

(本人希望に従いハンドルネームを記載)

ずっと前に撮ったパスポート用の写真なので画質は容赦して欲しいとのこと

所属:GROWI

職種:エンジニア

WESEEK勤務日:週3日

大学の授業:平日は毎日

時間 予定
8:00~9:30 起床
9:00~15:00 大学の授業 (電車で課題とかこなす)
17:30 出社
21:30 帰宅
22:00 晩ごはん
0:00 お風呂に入って就寝

大学ではネットワークに関する学問を専攻していて、インターンでもOSSの開発をやりたくてWESEEKを志望したそうです。

午前に授業で午後に出社しています。私は午前出勤午後授業なので、生活リズムがだいぶ異なりますねぇ。実際、今回のブログを書くと決まってから、初めてMAさんにお声がけしました。

出社の際は副都心線を使用。WESEEKは副都心線西早稲田駅が一番の最寄りです。



休日は映画鑑賞などをしてるとのことで、最近観たという「アルキメデスの対戦」についてお訊きしました。「日本軍には、次代を担う航空戦闘機よりも機動力に劣る戦艦大和の作成を推す派閥がおり、その派閥の計画を、主人公の数学の才能で阻止する」という内容らしいです(伝わったかでしょうか?)

MAさんは、面白かった映画をリピートする派らしく、何度見ても、最後のどんでん返しやセリフ、主人公の情熱に心が動いたそうです。

この文章を書くために映画のあらすじをざっくり調べていたら、面白そうに感じてきたので観てみたくなりました。


おわりに

人によってスケジュールはさまざまでしたが、学業や趣味を仕事と両立できる生活を送っていることが伝わったでしょか?授業などの都合で、朝に出社して夕方にあがる方もいれば、夕方から夜にかけて働く方もいます。

「何日に、何時から何時まで出社するか」などの出社予定は原則インターン生が組むことができます(入社前の大まかな週間予定の申告を前提とする)。ですから"働きやすさ"という点では、インターン生個人の都合や希望が社員と同等に認められていると言えます。これにより、インターン生が気軽に出社し、高いモチベーションで自信と実力を育める環境ができているのではないかと思います。

わたくし黒川も、そうした働き方を選択できたおかげで約半年WESEEKに在籍できていますし、今後も自分が割ける時間とパワーをWESEEKで存分に使っていきたいと考えるようになりました。

WESEEKのインターン募集情報が発表された際は、ぜひ面接を申し込んでみてください!

これからもWESEEKをよろしくお願いします。

武井さんのおごりドリンクバー開催!

皆さんこんにちは!この春から戦略企画室でインターンを始めた、福島県出身の星と申します。
星という苗字は東京では珍しがられ、初対面の人にはよく「名前かっこいいね!」なんて言われたりします。
来年4月からはIT企業の営業職として社会人デビュー予定の、戦略企画室のインターン生です!

さて、5月に入ってから急に暑くなりましたね。この暑さで皆さんも水分補給が気になる季節になったのではないでしょうか?

そんなタイミングで、私の初企画として「武井さんのおごりドリンクバー」を開催しました!

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新作ボドゲ会 & 推しボドゲインタビュー!

みなさんこんにちは、WESEEK戦略企画室の太田です。
5月も終わりに近づき、だんだんと夏の気配を感じるようになってきました。夏の前に待っている梅雨さんには早く過ぎ去っていただきたいと願うばかりです。

そんな梅雨でも関係なくみんなでワイワイ楽しく遊べる素晴らしいアクティビティといえば……そう「ボードゲーム」ですね!!!

過去のブログでも何度かご紹介しましたが、WESEEKには ボードゲーム好きがたくさんいて、オフィスのリフレッシュスペースには数多くのボドゲが置かれています。


WESEEKのボードゲーム文化について詳しく知りたい方は、こちらの過去記事もぜひご覧ください:


前回ブログでボドゲ特集記事が更新されたのが2021年。うおお、気づけば3年以上 も経っていたようです。
その間にもWESEEKのボードゲームの数は着実に増え続け、現在ではなんと 約45種類 ものボードゲームが揃っています!想像以上の増加ぶりにびっくり。

ただ、豊富なコレクションがある一方で、「結構同じゲームが繰り返し遊ばれているなあ」という印象もありました。せっかく新しいゲームがあるのに、慣れ親しんだタイトルを選んでしまいがちなんですよね。
これはもったいない!ということで、今回は新しいゲームにチャレンジしてみよう! というコンセプトを掲げて、あえて普段あまり手に取られていないゲームを中心に選んでボードゲーム会を企画しました。

ただボドゲの様子を紹介するだけでは今までと同じで面白くない!ということで、特別企画 「WESEEKメンバーの推しボドゲインタビュー」も実施しました!

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武井さんにインタビューしてみました(下)

2025年は早くも3分の1が過ぎ去り、桜は瞬く間に散り、蒸し暑さすら感じる季節になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

春は、別れがあれば出会いもある。WESEEKも例外ではなく、3月までに数名のインターン生が卒業し、新規インターン生が続々と応募・入社しております。創業20周年を迎える2025年度も、私たちと共に歩むインターン生との出会いを心待ちにしています!

インタビュー後半戦

こんにちは。戦略企画室インターン生の黒川です!

本ブログは『武井さんにインタビューしてみました(上)』の続きとなっております。まだ上巻をご覧になっていない方は、そちらもチェックしてみてください!

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武井さんにインタビューしてみました(上)

こんにちは!2月より戦略企画室のインターンを始めました、黒川裕斗です!"裕"は"ヒロ"と読むので、クロカワヒロトと申します。幼稚園の送迎バスの点呼から、WESEEK入社後に会社用メアドを戴いたこんにちまでに、"クロカワユウト"と間違えられた回数は、累計で3ケタを超えていると思います。最近は、間違えられないように「おなまえをご記入ください」の欄に予め「黒川裕斗(ひろと)」と記入して先制攻撃を入れています。

バイト先の学習塾で 小学生から「髪の毛クルクルの人」と呼ばれました

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カロリーバトル!結果発表!!

みなさんこんにちは。WESEEK戦略企画室の高橋です。
今年もいよいよ冬本番がやってきましたね。寒さが一段と厳しくなり、いよいよ本格的な冬の到来を感じる今日この頃。
寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

インフルエンザも過去に類を見ないほどの猛威を振るっておりますが、健康管理に十分気を付けて、元気に乗り切りたいですね。

さて、WESEEKでは健康促進イベントとして「カロリーバトル」を開催しました!前回のブログで少しご紹介しましたが、今回はその過程や結果についてお伝えしていきます!

前回のブログはこちらから
https://weseek.co.jp/blog/10825/

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