【2020】もくもく会、開催中!

こんにちは!戦略企画室の太田です。

WESEEKでは最近、Slackに#mokumokuというチャンネルができるほど、「もくもく」という言葉が大流行しています。

これは決して梅雨時で雲がもくもくしているから…ではなく、黙々と作業を進めるもくもく会が今社内で活発に行われているからなんです。

もくもく会という単語は聞いたことがありつつも、今まで参加したことがなかった私。

実際に体験して分かった、その魅力もあわせてお届けします。


WESEEKもくもく会のきっかけ

インターン生が休日に自主的に集まり行っていたもくもく会を、オフィスを開放して公式に行うようになったのがきっかけです。

先日このブログでもご紹介したS Dayブレスト大会を通して参加希望者が増え、毎回10名ほどの社員・インターン生が参加しています。

普段の業務の不明点を整理したり、自主的に新しい技術の勉強をしたりと、様々な目的を持って皆さんもくもく会に参加されているようです。

もくもくのスタイルも様々で、

  • 普段使っている机に向かって
  • リフレッシュスペースで
  • 複数人で

…と、各自がいろんなスタイルでもくもくしています。

もくもく会発プロジェクト

更に、個人でもくもくするだけでなく、社内の有志でプロジェクトまで立ち上がったようです。

それが、WESEEKのオフィスに設置されているおやつバーの利用状況を、Raspberry Pi で測るというプロジェクト!

社員の田村さんを中心に、インターン生も数名集まって現在開発が進んでいます。

田村さん

こうした新たな取り組みが自主的に生まれるのも、もくもく会の魅力ですね。

おやつバーを運営する戦略企画室としても、とても楽しみです!

ゲームで気分転換

もくもくと作業を進めるだけではなく、気分転換にゲームをすることも!

今回は、ゴキブリポーカーというゲームをみなさんでやっていたようです。

WESEEKでは過去にもリモート人狼が開催されたりと、推理系のゲームやボードゲームが好きな人が多い印象を受けます。

太田ももくもくしてみた!

実際に私も2回もくもく会に参加してみたのですが、参加している皆さんが自主的に教えあったり、時には雑談をしたりする中で、

一人で作業しているだけでは絶対得られない相乗効果が生み出されているなと思いました。

インターン生の菅沼さんが、もくもく会の感想として、

分からないことも多いが、あの頃の勉強が楽しかった時代が戻ってきている感じがする

と書かれていたのも、一人で勉強するよりも誰かと一緒に勉強することによって生まれたものなのかなと思います。

私はどうしても一人で作業すると眠くなったり、他のことを始めてしまいたくなるのですが、後述するTips-Wikiに「もくもく会の成果をアウトプットしなければ…!」という気持ちも相まって、学習の効果を高めていたように感じました。

ただ、私はエンジニアではないのもあって、皆さんが熱心に語り合っている技術的な話に混じることが出来ず、悔しいし寂しい!

最近自主的にUnityの勉強を進めているので、次に参加する時はどなたかとお話できたらいいな…と密かに願っています。

もくもく発信中

今回ご紹介したもくもく会の記録は、Tips-Wikiを通して社外に発信中です。

Tips-Wikiとは、WESEEKが開発する情報共有ツールGROWIの利用例として、様々な機能を活用し、技術的な情報やプロジェクトの情報を公開可能な範囲で公開しているページです。

もくもく会の記録以外にも、インターン生の開発日記など様々なコンテンツが掲載されておりますので、ぜひご覧ください!

次回予告

近日、もくもく会の創始者のひとりである、インターン生の吉松さんが執筆された記事を掲載予定です。

インターンを始めて2か月経っての感想や、吉松さんの意外な過去が明らかになるかも?お楽しみに!

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