オフィス内を探検できる!360度写真を活用した取材の裏側

こんにちは、WESEEK戦略企画室の太田です。
10年に1度の最強寒波が到来しているようですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私の家はありがたいことに断熱効果が高すぎて暖房つけなくても過ごせるレベルではあるのですが、その代わりにとんでもない窓の結露に悩まされております。

…さて、まだそこまで寒くなかった昨年の12月、WESEEKの高田馬場オフィスを「バチャナビ」さんに取材していただきました!
〈VRオフィス紹介〉株式会社WESEEK – Lead with the web

今回のブログでは、取材で紹介したポイントや当日の裏話などをお届けできればと思います。

(バチャナビさんの記事から引用)

(バチャナビさんの記事から引用)

バチャナビとは

バチャナビさんは、360度画像を活用した企業のバーチャルオフィス紹介記事を中心に情報発信をされているメディアです。
さまざまな企業さんのオフィスの中を、Googleマップのストリートビューに近い感覚でチェックすることができるという画期的なサービスなんです!

コロナ禍でWESEEKでもインターン生の面談がオンライン実施になってしまっている今、入社前に実際のオフィスの雰囲気を感じられるのは非常に貴重ですよね。

今回紹介したオフィス

今回取材していただいたのは東京の高田馬場にあるWESEEKのオフィスです。
JR山手線/西武新宿線/東京メトロ東西線/高田馬場駅からは徒歩10分かからないぐらい、東京メトロ副都心線の西早稲田駅からは徒歩3分程の場所にあります。

西早稲田駅は出口から会社まではすぐなのですが、改札が地下深〜いので電車降りてからちょっと時間かかるんですよね…

こちらの高田馬場アクセスビル10Fにオフィスがあります

こちらの高田馬場アクセスビル10Fにオフィスがあります

取材当日の様子

取材当日は、私と企画室インターン生の菊田さんとでオフィスを案内しつつ、オフィスにあるほとんどのエリアを360度撮影できるカメラで撮影していただきました!

バチャナビさんはTHETAという360度撮影できるカメラを利用されていたのですが、私が想像していたよりもカメラがコンパクトでびっくりしました。

社内のSlackでもこのカメラについて話題になっていたのですが、カメラが趣味のエンジニアの田村さんが、なんと過去に同じカメラを持っていたという事実が判明。さすがですね。

Slackでの反応

Slackでの反応

オフィス内の撮影

菊田さんと私で軽く取材を受けたあと、早速オフィス内の撮影をしていただきました。執務室はもちろん、会議室やリフレッシュスペースもバッチリ撮影していただいています。
1枚の写真だけでは伝わりにくい、大きな会議室(LAMUNE)の執務室側がガラス張りになっている部分や、逆に執務室からガラス越しに会議室がどう見えるのかもバッチリ伝わります!

360度カメラで撮影されたLAMUNE(バチャナビさんの記事より引用)

360度カメラで撮影されたLAMUNE(バチャナビさんの記事より引用)

ちょうど晴れていてかつ夕方の時間だったので、窓から見える風景がとても綺麗でよかったです。

小さい会議室(ZUNDA)から見た、夕暮れの早稲田・飯田橋方面の街並み(バチャナビさんの記事より引用)

小さい会議室(ZUNDA)から見た、夕暮れの早稲田・飯田橋方面の街並み(バチャナビさんの記事より引用)

ぜひバチャナビさんの記事で、いろんな部屋の写真を360度ぐるぐる見回してみてください!
360度写真だけではなく、WESEEK代表の武井さんが執筆された紹介文を使っていただき、オフィス設計に隠されたこだわりもご紹介しています。

ちなみに、オフィスのこだわりポイントについては過去のブログでもご紹介しているのでぜひこちらも合わせてご覧ください!

福利厚生・社内制度

オフィス内の様子だけではなく、WESEEKの福利厚生・社内制度についても紹介していただきました。
今回触れていただいたのは、トラベリングどせいさんおやつバーについてです。

トラベリングどせいさんとは、2週間に1回感謝を伝えたいメンバーにどせいさんのぬいぐるみを渡して感謝をリレーしていくという制度です。
感謝の気持ちとぬいぐるみを受け取ったメンバーはサイコロを回して副賞をゲットすることができます!

副賞のサイコロを持つ菊田さんを激写

副賞のサイコロを持つ菊田さんを激写

バチャナビさんの記事では副賞のサイコロの写真がどーんと大きく紹介されているのですが、この撮影時の菊田さんの様子をこっそり撮影していました。
サイコロの位置を微調整したり色々頑張ってくれていたので、その勇姿をブログでお届けしておきます。


そしておやつバーは、オフィスにいるWESEEKメンバーなら誰でも自由に食べていいおやつが置かれているスポットで、私たち企画室が管理・運営しています。
仕事の合間に甘いものをつまんでリフレッシュできるということで、ありがたいことにたくさん利用していただいています。

それぞれの制度は、こちらのブログでも何度かご紹介しています!

取材を受ける前に他社さんの記事も参考に読んだのですが、オフィスだけでなくユニークな福利厚生や制度をアピールされていることが多かったので、WESEEKもアピールしたい制度を太田さんと話し合って準備していました。バッチリ紹介していただけてよかったです!

WESEEKオリジナルグッズ

全ての撮影を終えた後に、取材を担当されていた方から「WESEEKのステッカーはありますか?」という質問が。
取材先の会社さんのステッカーをPCに貼ってコレクションしていらっしゃるそうで、WESEEKのステッカーも貼ってくださるそうです!うれしい。
また、WESEEKのオリジナルグッズとして記事にステッカーの写真も掲載していただきました。

なかなかメンバー以外で貼っていただくという機会もないので、とても嬉しくてたくさんステッカーをお渡ししてしまいました、すみません…。
記事を見ていただくとわかると思うのですが、WESEEKの会社ロゴだけではなくちゃっかりGROWIロゴのステッカーもお渡ししました。

またオリジナルグッズという見出しに合わせて、一昨年から昨年にかけて開催された、エンジニア向けオリジナルグッズを作るプロジェクトWS雑貨店の商品販売ページへのリンクも紹介してくださっています。

まだまだ商品販売中ですので、こちらもよろしければチェックしてみてください!

GROWIくん

WESEEKオリジナルグッズの中では、おやつバーの上に鎮座していた、GROWIくんのぬいぐるみについても触れていただきました。

サイズ感がかわいい サンタさんバージョンはぜひバチャナビさんの記事でご確認ください

サイズ感がかわいい サンタさんバージョンはぜひバチャナビさんの記事でご確認ください

GROWIくんとは、WESEEKが中心となって開発しているOSSのWikiシステムGROWIのロゴに命が宿ったキャラクターです。
以前、GROWIのSaaS版であるGROWI.cloud導入事例のインタビューをVRChat上でさせていただく機会があり、その際にWESEEK側のアバターとして生み出されました。

ぬいぐるみ化までのあれこれはGROWI君ぬいぐるみ爆誕 & GROWI新テーマ紹介のブログで紹介されています。

クリスマスシーズンだったこともあり、ちょうどサンタの帽子をかぶって大変キュートなGROWIくんの姿を写真に納めていただけてよかったです。

まとめ

ということで、WESEEKのオフィスについてバチャナビさんに紹介していただいた裏話をご紹介しました。
WEB上で360度オフィスの様子を見ることができるというのはとても新鮮な体験で、WESEEKに興味を持ってくださった方が、より会社に親近感を持つことができる新しい形のコンテンツができてとてもよかったです。

バチャナビさんではWESEEK以外にも様々な会社さんの素敵なオフィスが紹介されています。会社ごとに様々な工夫が凝らされていて、見ているだけでもワクワクしてしまいました。
オフィスの中の様子を細かくチェックした上で、オフィスの環境で会社選びをするというのもありかもしれないですね!

WESEEKも様々なこだわりを持ったオフィス設計をしているので、公開中の記事でぜひチェックしてみてください!
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