大1の夏インターンに捧ぐ。

こんにちは!!!

この夏、戦略企画室でインターンをさせて頂きました田中宏樹です。

約2ヵ月という短い期間ではありましたが、WESEEKでのとても実りのある充実した経験を書かせて頂こうと思います。

大都会Tokyoを眺めながら作業中

大都会Tokyoを眺めながら作業中

インターン参加まで

私がインターンに参加しようと思ったのは、講義の中で先輩方のインターン活動を聞いたことがきっかけでした。

インターンを通して、実際の仕事現場を身をもって体験することで、自分の視野が広がるというお話でした。

もともとIT関係の企業に少し興味があり、本物の企業を見てみたいという思いがありました。

そこで、インターン生募集サイトで大学1年生も参加可能な、IT関係の会社を探していると、WESEEKが見つかり、直ぐに応募しました。

Weseekの面接

社長の武井さんから、会社の説明、インターン生を募集する理由、インターン生に求めることなど、普段は聞けないお話を聞くことができました。とても刺激的でした。

武井さん自らが説明されたこともあり、説得力しかありませんでした。

特に、会社を経営するにあたって、守り続けるものと、新しくしていくものが必要であり、インターンは新しくしてくためのものの一つだというお話が印象的でした。

しかし!!!
面接中、前代未聞のトラブルが発生してしまったのです!

夏休み期間でのインターンを希望していた私に、最低勤務期間4ヵ月という言葉が聞こえました。

とても動揺……。  (;゚Д゚)

ですが、武井さんとの最終面接で、インターンに参加したいという旨を熱量Maxで伝えました。

採用されないと思い、車の免許を取ろうと、合宿先まで調べていました(笑)

インターン開始

ありがたいことに、2ヵ月間という短い期間で受け入れて頂けることになりました。

初出勤の前日、WESEEKのオフィスを確認しに行くのですが、田舎者の私は大都会「Tokyo」に飲み込まれてしまいました。(笑)経験したことのないほどの車両の長さと満員電車でした(笑)

初出勤当日、お洒落なうえ解放感のあるオフィス、スカイツリーも見えるフリースペース、フレックスタイム制に、驚きと感動を覚えました。自分がやっていけるのか少し不安でした。(-_-;)

糖分補給のための、おやつバーもあります!!
おやつを切らさぬよう、補充も欠かしません!
おやつ場ー[どれもおいしそう…]

戦略企画室とは

企画室では、エンジニアが行う専門分野以外のお仕事全般を行う、とても重要な部署です。

エンジニアが仕事に専念できるための環境を整えたり、社内向けのイベントだけではなく、社外向けのイベントと企画、運営も行っています。

今はいくつかのプロジェクトが水面下で着々と進んでいます。乞うご期待!!

社内イベントの企画

今回私は、社内イベントの企画をさせて頂きました。

「社内交流の促進」というテーマが提示され、それ以外は自由に考えてもいいと言わたため、とても大変でした。

出勤3日目にして、右も左も分からないのに、上と下も分からなくなりそうな感覚でした(笑)

「社内交流の促進」をテーマにしたのは、昨今のコロナや、リモートワークによって交流がしにくいという状況が生まれていたからでした。

また、デスクワークということもあり、グル―プが異なる人とは、話すきっかけも少ないと感じました。

挑戦と苦労

「社内でのコミュニケーションを促進するためにどうしたらいいか」と考え、様々なアイディアが思いつくも、現実的ではないものばかり…。

普段なら出来ていたイベントもコロナ渦では難しい。さらに、フレックスタイム制のため、人が集まりにくいという難しさもありました。

また、イベントに社員さんが拘束されると、会社としても生産性が落ちることや、イベント案を考えている時にもお金が発生しているという、初めての類のプレッシャーで大きな壁にぶつかりました。

イベント開催

ゲームの紹介

今回私は、「gartic phone」というアプリを使った、オンラインのイベントを企画、実行しました。このゲームは、お題とイラストを交互に描くというものです。

リモートの方とも、meetを繋ぎ、会話をしながら近くにいるような感覚で楽しむことができました。

このゲームの肝はうまく書くことよりも、的確に絵を読み取ることにあります。
読み違えてしまうと予想もしていない面白い展開が待っています。

イベント当日、お昼に皆さんにイベントの告知をしました。忙しい時期にも関わらず、7人の方が参加して下さいました。

実際にゲームが始まると、笑いありのとても面白い時間となりました。イベント終了時、皆さん楽しかったとおっしゃって下さいました。

楽しかったと喜んでもらえて、うれしかったです。

イメージ動画[実際の様子]
ゲームのページ:https://garticphone.com/ja

インターンを終えて

この2ヵ月間は、実際に毎日出勤し、仕事を行うことで、「働く」ということを身をもって体験することのできた貴重な期間でした。

「社内交流を促進させる」というミッションに対して、実際に企画、開催まで持ち込めれたものは、2ヵ月という期間では、あまりなく、悔しい気持ちでいっぱいです。

しかし、実際に企画が(案)から、他の社員さんや、社長の武井さんとの話し合いを重ねるたびに、より鮮明になり、実際に実行に移る過程を体験でき、とても貴重な体験でした。

私は大学1年生で、時間は多少はあるため、このインターンで感じた自分の足りない所を大学生活を通し、補っていきたいです。

最後になりますが、自分にいろいろなことを教えてくださった、企画室のみなさんをはじめ、交流してくださったWESEEKのみなさんに感謝しています。
短い期間ではありましたが、本当にありがとうございました。

半径3mの課題を共有する会&非常食お茶会

こんにちは!WESEEK戦略企画室の太田です。早いものでもう9月ですね。
社会人になって初めての夏でしたが、夏休みの宿題がないって嬉しいけどちょっとさみしいんだなと思っているところです。

長引くコロナの影響でリモートワークの機会が増え、仕事以外の何気ない雑談をする機会がなくなってしまったという方も多いのではないでしょうか。
WESEEKもそこまで人数が多い会社ではありませんが、「違うプロジェクトの人とは話したことがない…」というインターン生がいるのも現実です。

難しい状況下ではありますが、戦略企画室では「社内でのコミュニケーションの機会を増やしたい!」と様々なイベントや施策を企画しております。

今回のブログでは、8月から9月にかけて企画室が主催した社内イベント「半径3mの課題を把握する会」そして「非常食お茶会」をご紹介したいと思います!
(緊急事態宣言下ではありますが、感染対策を行い十分配慮した上で開催をしております。)

半径3mの課題を把握する会

半径3mの課題を把握する会とは、半径3m…つまり少人数のグループの中で「自分たちに3年以内に起こりうる問題・悩み」を共有し、みんなで知恵を出し合って対策を考えていこう!という会です。

この会が開催された理由の一つに、WESEEKでHR部が発足したことがありました。

WESEEKが今まで深く踏み込めていなかったHR(ヒューマンリソース)の分野について強化すべく、戦略企画室の社員3名がメンバーとなったHR部が発足したのです。

HR部発足!

ここで、HR部発足&半径3mの課題を把握する会のきっかけを代表の武井さんと振り返ってみましょう。

そもそも、HR部ってなんで発足したんでしたっけ?

若手の社員から「インターン生の1on1はそこそこ手厚くやってくれているのに、社員との1on1は年に2回しかない」という声があがっていて、

そういうのを気にかけてあげる組織って企画室なのか?と考えた時、HRにフォーカスする仕事を明確に意識するためにも「HR部」という別の組織名があった方が良いのではないかという話になったのがきっかけ。

なるほど…うーん、1on1が少ないことは確かに課題ですけども、社員の1on1を全て武井さんがやるのは不可能ですよね?

確かにそうなんだよ。ってことはそもそも、代表と1on1する前にまずは身近な人とディスカッションが必要なんじゃないかな?

…ということで、比較的年代が近い同期のメンバーでキャリアについて話す機会を設けよう!と企画されたのが、半径3mの課題を把握する会の始まりです。

キャリアについて話す同期会だけではなく、様々なテーマで話すことができるテーマ別の会も同時に開催しました。

同期会

同期会では、社員1~4期、インターン生2・3期、4期の計6チームに分かれ、キャリアについて語りあっていただきました。

会話の具体的な内容は紹介できないのですが、議事録に各期の特色が現れていてとても面白かったです。

特に印象的だったのは、社員3期の議事録に問題の解決策として「ある程度の悩みは3年経てば解決する」と書かれていたこと。確かにそうかもなあ…。

同期会楽しかった!またやってほしい!という声も多かったので、第2回開催はそう遠くないかもしれません!

テーマ別の会

後半に開催されたのはテーマ別の会

同期会では会話のテーマが固定されていましたが、後半は自分が興味を持っているテーマ毎にグループに分かれての会話となります。

今回議題に選ばれたのはこちら!

  • 自己学習について
  • 健康について
  • 家族と仕事の関係について

自己学習におススメの本を紹介し合ったり、エンジニアならではの目の健康を保つ方法について、加入している保険の話などなど…。

悩み・問題を共有する時間…というよりは情報共有のような側面が強くなってしまったのですが、みなさん楽しそうにお話されていてよかったです。

こぼれ話:ラムネ

今回、オフィスでイベントに参加された方はなんと瓶のラムネが飲み放題でした!

ラムネを冷やして夏気分

ラムネを冷やして夏気分



高田馬場オフィスにはLAMUNEという会議室があるのですが、以前社内のSlackに「LAMUNEでラムネ飲み放題とかやってほしいな」という投稿があり、これを半径3mの会で現実にしちゃおう!とラムネを箱買いしたのでした。
(LAMUNEについてはこちらの記事もチェック!)

個人的にも夏祭りのラムネが恋しかったので、久々に見た瓶のラムネにとても興奮しました!

イベントタイトルが「半径3mの課題を共有する会」になるまでには紆余曲折あって、途中ラムネンピックというやばいタイトルが爆誕したこともありました。

タイトル案たち

タイトル案たち

(私はラムネンピック気に入ってたんですけどもね・・・😢)

半径3mで課題を把握してみて

実は、WESEEKでは以前似たようなイベントであるブレスト大会を開催したことがありました。
(ブレスト大会の模様は過去のブログ記事でご覧いただけます。)

ブレスト大会の際の議題は「WESEEKや技術に関すること」に限定されていたのですが、今回のイベントには個人的な悩みや相談を持ち込むことができたため、これまでとはまた違うよりディープな話ができたのではないかと思っています。

半径3mに収まってしまいそうな比較的少ない人数で共有するイベントでしたが、他の会の議事録を見ることで3mを超えて課題や解決策を共有することができたのもよかったです。

企画室やHR部としてサポートできる悩みがあれば、全力でお手伝いします!!!

非常食お茶会

さて、今回ご紹介するもう一つのイベントは非常食お茶会です。

WESEEKでは、毎年防災用品を少しづつ交換しながら備蓄をしています。
防災の日である9月1日に、今年交換する非常食や水を利用した交流会を開催しよう!というのがこの企画。

非常食とは思えないおいしそうなパン

非常食とは思えないおいしそうなパン

WESEEKが昨年から備蓄しているのは、缶に入ったパン!乾パン、ならぬ缶パンです。

1つの缶にカップケーキのような見た目のパンが2個入っていて、中身はデニッシュパンに近いような感じでした。プレーン・メープル・チョコの3種類の味があります。

こんなにふわふわでおいしいのに3年持つそうです!すごいな。
参加者の皆さんからも、予想していたよりおいしくてびっくりしたという感想を聞きました。

パンのにおいを嗅ぐ企画室インターンの田中君 缶を開けた瞬間からとてもよいにおいがしました

パンのにおいを嗅ぐ企画室インターンの田中君 缶を開けた瞬間からとてもよいにおいがしました



パンを食べながら、自然と自宅の防災用品の話や過去経験した災害の話をすることができ、交流もしつつ防災の日らしいイベントになったんじゃないかなと思います。

非常食お茶会が9月1日の恒例行事になっていけばいいな~!

まとめ

ということで、今回は社内で行われた2つのイベントをご紹介しました。

まだまだコロナによる影響は続きそうですが、今後もWESEEK内の交流が活発になるようなイベント・施策を打ち出していければと思います!

WESEEK DOLLOR

こんにちは!WESEEKインターン生の鈴木です!
まだ8月なのに突然雷や雨が降る変わった天気が続いていますが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私の住む地域では先日の落雷で大規模な停電が発生しました。
雨がやんで近くの公園を通るとなんと大きな木が雷で裂けていてびっくりしました!

さて、みなさんはWESEEKに社内通貨があることをご存じでしょうか。

WESEEK DOLLOR(略してWSD)と名付けられたこの通貨は2020年に開発されました。私自身、インターン先を探している中で募集要項に社内通貨の導入と記載されていてとても興味を惹かれました。
しかし!実際にWESEEKに入社して数か月…なかなかWSDの存在を感じることが出来ませんでした。

実はWSDの開発後、担当メンバーがWESEEKを卒業してしまい、なかなか普及・定着が進んでいなかったのです。

「せっかくのWESEEKらしさであるWSDをもっと普及させたい!」
「このままではもったいない!」

そんな想いから、WSDrestart計画は始まったのです…!

施策

過去の資料を読み返した結果、WSDが普及しないのは

  • 獲得方法が少ない
  • 交換できるものに魅力がない

この2つが大きな要因であると考えました。  
WSDの魅力を底上げするためにまず3つの施策を考案しました。

THANKS WESEEK DOLLOR

WESEEKの為になること、メンバーのだれかの為になることをしてくれた人に感謝の気持ちと一緒にWSDを送るというものです。

同じ社内にいるのに顔も知らずにやり取りをしていたり、いつもお世話になっているのに直接会ってあいさつしたこともなかったり…なんてことが少なからず存在しているちょっぴりさみしいWESEEKの現状。

一人ひとりが感謝の気持ちを積極的に伝え合い、従業員全員で好循環を生み出していくためのきっかけにWSDなったら素敵だなという想いからこの施策は生まれました。
実施に向けて現在試行錯誤中です!

WESEEK DOLLORくじ

実はWSDには1つ1つに固有のコードが付けられています。
この施策は使い終わったWSDのコードを使用して、豪華景品が当たるくじを行うというものです。

年に1度実施する予定で、景品は本当に豪華すぎるのでWESEEKメンバーはぜひWSDを沢山使用して当選確率をUPさせてください!

実際に開催しましたら、再度詳しくお伝えします!

WESEEK DOLLORコイン化計画

そしてこちらが、今回実際に完成した施策で、仮想通貨であるWSDを現実のものにして記念コインを作ってしまおうというものです!

今回コインを金・銀の2パターン制作をお願いしました。

金のコインは、WESEEKを卒業する方に記念としてお渡しします。
WESEEKでの思い出をいつでも思い出せるように目に見えるものにしてお渡ししたいという想いと、いつかコインを持ってWESEEKに戻ってきてくれた時に刻印された分のWSDを再度付与できるようにするという目的があります。

当初の予定では、金のコインのみ作成の予定でしたが、WESEEKメンバーから「WESEEK卒業しないと手に入らないの…?」という声があがり、急遽銀のコインも作成しました。
銀コインは年末にその年に獲得したTWSD数を刻印してお渡しします。
金のコインと違ってこちらは1年で1TWSDでも獲得していれば必ず受け取ることが出来るので、既存メンバーでもコインを手にすることが可能です!

みなさんはオリジナルコインを制作した経験はありますか?

コイン制作を考えて一番初めに思いついたのは、ディズニーの園内に設置されているスーベニアメダルの刻印機でした。
しかしこちら調べてみると小型のものでも50万円以上…!
さすがに簡単に手の出せないお値段で、刻印機の購入は断念せざるをえませんでした。

試作案始動早々に暗礁に乗り上げてしまい、どうしたものかと悩んでいたところ私たちの前に救世主が現れます。

それはご実家が工務店を営まれていらっしゃるWESEEK社員の田村さんでした。
田村さんに記念コインの制作で行き詰っていることを伝えるとすぐに「手打ちホルダーを使っては?」とアドバイスしてくださいました。

手打ちホルダーとは、写真のように文字が浮彫にされたものを上からハンマーで叩くことで金属に手打ちで刻印するというものです。
田村さんは全く知識のない私に、おすすめのホルダーまで丁寧に教えてくださいました!

救世主田村さんのおかげでなんとかWESEEKオリジナルコインの指針が明確になり制作のスタートをきることができました!

その後は、製作所の選定・コインデザイン決定を経て7月14日火曜日に無事発注が完了。

そして先日ついに完成したコインがWESEEKオフィスに到着しました!!  

完成したWESEEKオリジナルコインがこちらです!

田村さんに手打ちでもまっすぐ文字を刻印することができる道具も作っていただきました。

これにコインを設置して上からハンマーで叩いて刻印します。

まとめ

今回WESEEKオリジナルコインが完成してとてもうれしく思います。
私も欲しくなってしまうほど素敵なコインになりました。
全員分の刻印を手打ちでするのは大変な作業ですが、皆さんに実際にコインをお渡しできる日が今から待ち遠しいです!
WESEEKメンバーのみなさん、コインをゲットするために沢山TWSD獲得してくださいね!
コインのほかにもWSDに関係する施策が近々解禁予定です。これからどんどん勢いを増すWSDにご期待ください!

人生初!インターン生活を振り返る

こんにちは、インターンの増山です。

人生初インターン生活の1ヶ月半をまとめてみました。もしよかったら読んでいってください。

増山とはどんな人物か

まずは自己紹介をしたいと思います。

高校生時代〜大学入学 までの増山
僕は、静岡にある磐田南高校の理数科に在籍していました。

3年生の受験シーズン、僕は友達が行くからという理由で大阪の大学に行こうと決めていました。ところが浅はかな理由で進路を決めてしまったために、「自分はこの大学に行って将来どうなるんだろう?」と悩みはじめてしまいました。
この先どんな未来が待っているのか調べて、最終的に楽しそうだと思ったのがITの世界でした。自分の将来の夢が「最強の家を作る」だということもあり、ITの世界にどんどん引き込まれていきました。

やりたいと思ったら納得するまでやり切るタイプなので、一旦大学には行かずに自分で好きに勉強してみることにしました。親に猛反対をくらったり、数ヶ月勉強をサボったり、フォートナイト廃人になったりもしましたが、この一年半は自分はITが好きだと実感させてくれるいい期間でした。Web、iOS、Deep Learning、機械学習、クラウドなど、いろいろ勉強しました。ITを学んでる時とフォートナイトしてる時は同じくらい楽しいですね。

WESEEKに入社
自分で開発をしていると、「これプロはどうやってやるんだろうなあ?」と思うことが増えて来ました。エンジニアの方だったら、一つのことを実装するにしても何通りも方法があって悩むときってありますよね。
ゼロワンインターンでインターンを探していたところWESEEKを発見し、採用していただきました。

増山のインターン生活

僕は現在、オンライン大学とインターンの二つを軸に生活しています。平日4-5日はインターンに費やし、土日と残った時間で大学の勉強、自分のやりたい勉強、フォートナイトなどをする感じです。
平日は9時くらいに起きて12時前には会社に着いて、20時前後に帰っています。
インプットしたことをすぐにアウトプットできる環境は自分の成長を実感させてくれるので毎日充実しています。

WESEEKの印象

武井さんとの面接
面接では社長の武井さんによる約一時間の会社説明がありました。なぜインターンを受け入れるのか?何を指針に開発しているのか?など面白い内容で、楽しかった印象です。
特に、「インターンには労働力は期待していない。その代わりに新しい血を入れるということを期待している。」という方針には感動しました。

初日の印象
初めて会社に足を踏み入れた時は、想像以上に静かでびっくりしました。
モニターがたくさん並んでいて、エンジニアの方達が静かーにカタカタしていたので、その光景には少し圧倒されましたね。

入社初日はウェルカムランチから始まりました。自分の場合は、社員二人と、新インターン二人というメンバーで食事をしました。ワクワクとドキドキで正直何話したかは覚えてないですが、結構静かで全員緊張していた感じがありました。実は、エンジニアの市澤さんとは事前にTwitterで連絡をとっていて、本人に会えた時は少し感動しました笑

メンバーの印象
会社の皆さんと会話するときは一人ひとりが個性的で、とても刺激的です。この1ヶ月半で10人くらいの人と会話しましたが、全員が印象に残るものを持っていました。面接のときの「新しい血を入れる」というのが本当に体感できました。

はじめての仕事の話

僕はまだまだ見習いのエンジニアです。独学歴は約一年。バックエンドとインフラが少しできるくらい。そんなインターン生増山の、人生で初めての仕事の話をしたいと思います。

実は、僕は入社初日大きな勘違いをしていました。初日はウェルカムランチだけでちょっと説明があってすぐ帰れるものと思っていました。
でも現実はそう甘くはありませんでした。

ランチも終わってこれで終わりかな?と思っていたら、社員の人たちに連れられて自分の席へ。「じゃあPC用意してください」と言われた時に僕は悟りました。

これ、今日ランチだけやないやつやん。 (静岡出身)

僕は動揺したまま会社のシステムに慣れるためのスタートアップと、開発環境の構築をしました。

で、もう仕事が振られることになりました。
その仕事は、「共有リンク機能を切り替えられるようにする」というものです。

大したことないように聞こえますが当時の僕は「 GROWI って何? NoSQL ?触ったことないけど!」と言う感じだったので、めちゃくちゃビビってました。
任されたからにはやるしかないので、腹を括って「やってみます」と言いました。

とはいえ全く初のプロジェクトで機能を修正するには、まずソースコードを理解しないといけないです。なので GROWI のソースコードを読みまくりました。読みすぎて夢にも出てきました。実話です。
解読には1ヶ月ぐらいかかるんじゃないかと怯えていましたが、コードを読んでるうちに GROWI の全体像もわかってきてタスクもかなり詳細に作ることができました。

そうして実際にタスクをこなす中で先輩に助けてもらったりしながらも、人生初の仕事を終えることができました。
エネルギーを使った分、基礎の大切さ、良いタスクの作り方、見通しの立て方、質問の仕方、Slack のうまい使い方、コードの効率の良い読み方などたくさんのことを学べてとてもいい経験でした。

増山のココが変わった!

この1ヶ月半のインターン生活でうまくいったこととうまくいかなかったことが半々ぐらいでありました。短い期間でもインターンはかなり刺激的で増山のマインドも少し成長しました。

チームのことを考えながら開発するようになった
一人で開発しているときは自分さえ良ければ OK でしたが、GROWI はチームで開発しています。困っている人がいたら自分よりその人を優先することで、チームとして前進できると考えるようになりました。逆に自分が詰まっているときは積極的に問題を共有してチームの歩みを止めないように心がけるようになりました。

時間と効率を意識するようになった
時給が発生しているというのも僕にとっては刺激の一つです。この方法は本当に効率がいいのか?あと2日で終わらせるにはどれくらい時間を作らなければいけないか?など、定期的に考えることで自分がやらなければいけないことを常に明確にして、よくわからないまま進んで沼にはまらないように心がけるようになりました。

最後に

増山君(画面右手前)と、GROWI開発メンバーのみなさん

WESEEK はめちゃくちゃ楽しいです。仕事もメンバーも社長もおもしろいです。

まだまだひよっこの増山ですが、一年後にはにわとり超えてフェニックスくらいのエンジニアになれるように頑張って勉強したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【KPT】高級カンヅメの魅力

こんにちは!企画室インターンの塚田です。暑い日が続いていますが、皆さんお変わりないでしょうか?熱中症シーズンなので、WESEEKのおやつバーにも塩分補給食品が並ぶようになりました。まだ夏は始まったばかりですが、早く涼しくなってほしいですね…

さて、今回は、どせいさんの副賞として社内で人気な「高級カンヅメ」についてお伝えしようと思います!

KPTとどせいさん(おさらいのおさらい)

度々記事に登場しているKPTとどせいさんですが、ここで改めてご説明しますと、

KPTとは、業務改善のために二週間に一度行う振り返りの会です。

具体的には、

  • Keep:達成できたこと、よかったこと
  • Ploblem:問題提起
  • Try:次回までに取り組みたいこと

以上の三点を付箋に書き込んで共有しています!

そしてKPTの終わりには、前回どせいさんを受け取った社員が"最も感謝したい人"に対して、感謝の言葉と共にどせいさんを渡すのが恒例行事となっています。去年の7月からは副賞制度も加わり、どせいさんを受け取った人はプレゼントが貰えます♫

以前は副賞に映画館チケットがあったのですが、

このご時世なかなか映画を見にいくことも難しい…

そんな声を踏まえて、2月から「カンヅメセット」が新登場しました!!

意外と人気なカンヅメ

おうち時間が多くなった影響で、カンヅメセットの人気も高まっています。近頃どせいさんを獲得した社員のOさんも、カンヅメセットを選んでいました。

当初は新人の私が選定することになり悩んでいましたが、企画室内にはうってつけの適任者がいるではありませんか…!

実は、Oさんの妹のMさんも4月からWESEEKで働いているんです。

今回はお兄様には秘密で、Mさんにカンヅメ選定を依頼しました!

カンヅメ

選ばれたのは…

Mさんに購入して頂いたカンヅメはこちらです!

全部本当にカンヅメか?!と疑いたくなるほど美味しそうなパッケージ…私の知っていたカンヅメとは全然違って、Mさんのセンスの良さに驚きました。

Mさん私が食べたいものを買ったら間違い無いだろうと思って選びました。定番の鯖からお高めの帆立や鯛、お酒と合うナッツ、デミグラスソースなど。みかんを買ったのは母から(兄が)幼い頃好きだったと聞いたからです!

ちなみに、お兄さんの好みがわからず店内で30分は迷ったそう。社会人になると家族でも頻繁には会えませんが、家族の仲の良さが伝わって、なんだか心温まりますね。

いよいよOさんにお渡し!

Oさんにどせいさんが渡ってから二週間経ち、KPTの時間がやってきました。いつも通りWESEEKメンバーのKPT発表の後、Oさんが前に出て次のどせいさん授与者を指名します。しかし、ちょっと待った!

カンヅメをお渡しして、選んだのは妹Mさんだとカミングアウトしました。
びっくりした様子のOさんですが、一つずつカンヅメを取り出して見ていて、なんだか嬉しそうです。

Mさんの”私が食べたいやつ”というメモが発見された時は、他のWESEEKメンバーも「仲がいいなあ」とほっこりしていました。

Oさんの反応

Mさんセレクトのカンヅメは、Oさんの心に刺さったのでしょうか?後日お話を聞いてみました。

ーもらった感想を教えてください!

Oさん鯛の煮物美味しかった!他はまだ開封していないけど、デミグラス缶とかまず買わないからシチューとかハンバーグとか作ってみるか?なんて思っている。

みかんはもちろんまだ好きだからよかった。ワクチン接種後、副反応が出た時用に冷やして食べようかなと

ーお母様セレクトのみかん、大当たりですね!ちなみに、Mさんとお話しされましたか?

Oさん(一緒に暮らしていないので)普段あまり話さないけど、お礼言ったら『美味しいのあったら教えて、自分用に買うから』って言ってた

ー実はSNSのトーク画面を見せていただいたんですが、なんとも心温まる会話でした。私も可愛い妹か優しいお兄ちゃんが欲しいです…
ところで、元々カンヅメはOさんのご希望でしたか?

Oさんやっぱり、金一封は使い方自由だから一番良いけど、選択制の副賞だったら、消費が難しくないカンヅメだなと思って選んだ。純粋に食料が増えるのは1人暮らし民として嬉しい。飲み屋がやってないから家で飲むことも増えたので、つまみにもなるよね。

普段カンヅメは割高なイメージがあるからあまり買わないし、買っても、旅行へ行った時のお土産や筋肉になりそうなツナ缶くらいだから、いろんなカンヅメに囲まれてて新鮮な気分です

たしかに、便利だけどちょっとお高いカンヅメって、1人暮らしの方には最適なプレゼントかもしれませんね。家族の仲の良さだけでなく、社員目線での需要を聞くことができてとても参考になりました。

他の社員の反応

今回は、Oさん以外の社員の方々にも記事の感想を頂きました!

決まった缶詰ではなく、選んだ人の意思が見えるので、傍から見てみてもどんな缶詰になったんだろうと楽しめます!

過去2回ほど缶詰を選んだことがあるのですが、缶詰の種類の多さ&高級缶詰の豪華さにびっくりでした。
そういえば自分で味わったことがないので、今度給料日にでも買ってみようかな!?

楽しんで頂けたようでよかったです。いつどせいさんが回ってくるかもわかりませんので、その時はぜひカンヅメを選んでみて欲しいですね。

まとめ

そもそも、カンヅメにこれ程たくさんの種類があるとは知りませんでした。思っていたより奥深い世界で、私も副賞が欲しくなります。

それに、ワクワクするような副賞は、仕事のモチベーションアップに繋がりますよね。カンヅメはその一例で、KPTにはメンバー同士の交流が楽しめる”お茶会”といった、様々なご褒美が用意されています。

何より、どせいさんの進行を通して、企画室の活動を目に見える形でエンジニアの方々にお伝えできるのも、私たちにとっては喜ばしいことだったりします。

今後もWESEEKを活性化できるような制度を考えるために、頑張ります!💪

WESEEKグッズ

お久しぶりです!WESEEKの鈴木です。
突然ですがこちらをご覧ください。

弊社ロゴ

こちらは2016年にリニューアルされた弊社のロゴマークです。青を基調としたスタイリッシュなデザインになっています。
ロゴデザインは99designshttps://99designs.jp/ )で作成依頼をし、43人のデザイナー様から230ものエントリーが集まりました。 社内投票の結果、Kuitanさんに制作して頂いたデザインに決定しました。

WESEEKではこのロゴやプロジェクトのロゴをデサインしたオリジナルグッズをいくつか製作してきました。


(現在木工ロゴはGROWIの脆弱性を指摘してくださった方に感謝の気持ちを込めてプレゼントさせていただいております。)

今回WESEEKオリジナルパーカーが、完成・到着したのでご紹介します!

製作の経緯

以前から「WESEEK独自のグッズがあったらいいよね」という話は出ていたものの、なかなか実現すぜにいました。
そんなときWSD(ウィーシークドル)という社内仮想通貨が開発され、WSDで購入できるものを製作する必要性が出てきたのです。

社内仮想通貨WSD

そこで発案されたもののひとつがWESEEKオリジナルパーカーでした。
製作に関わってくださったのは、企画室メンバーとデザイナーの形部さん押木さん渡嘉敷さんです。

オリジナルパーカー

WESEEKオリジナルパーカーは以下の2パターンです!

プルオーバーパーカー

大きめのweseekロゴが印象的

キャッチコピー:「これ一枚で、あなたはどこへでも行ける

ジップアップパーカー

右胸にプリントされたロゴが特徴的

キャッチコピー:「効きすぎた冷房からあなたを守ってくれる」

デザイナー形部さんのコメント

どんなデザインにしたら一番盛り上がるか
考えました。
パーカーは個人的にハッカーっぽくて好きだし、
白なのでコーデ的にも使いやすいです!

記念写真

無事みなさんにパーカーをお渡しすることができたので、みんなで記念写真を撮影しました!

撮影時のみ、マスクを外しています。

嬉しいことに別府の皆さんも一緒にリモートで高田馬場オフィスと繋いで、写真を撮ることが出来ました!
普段遠く離れたオフィスで勤務している私たちですが、WESEEKのロゴが入った同じパーカーを同じ時間に着れるなんてなんだかそばに居られている感じがしてうれしくなります!

まとめ

今回はWESEEKオリジナルパーカーを製作しました。新メンバーも増え社内も賑やかになってきたので、今後も続々と新グッズ製作に取り組んでいきたいと思います!
現在、社内通貨であるWSD(ウィーシークドル)記念コイン化する施策が進んでおります。近々そちらもブログで取り上げる予定ですので、どうぞお楽しみに!

新規インターン生歓迎会

はじめまして!6月から戦略企画室インターンに参加させて頂いている塚田です。これから私も記事を投稿していきますので、よろしくお願いします!

WESEEKは、2021年3月〜6月までで新たに20名以上ものインターン生を迎えました!(すごい…)

これには、昨年度は例年に比べて卒業生が多かった関係で、新規採用数が増加したという背景があります。多くのWESEEKのインターン生は比較的長期間働いていて、中には約3年間在籍している方もいらっしゃるとか。
また、エンジニアや企画室だけでなく、新たにマーケティングでも募集を行ったため、いっそう賑やかになりました。

そこで、新規インターン生との交流を目的に、歓迎会を開きました👏

※緊急事態宣言解除後、感染予防の上での実施です。
今回のインターン募集は終了しました。

前日譚

普段のイベントでは、自然と和気藹々とした雰囲気で楽しんでいるWESEEKメンバーですが、今回は新規メンバーがたくさん!

ということで、新たな試みとしてチーム分けを行いました。小規模単位で交流を深めてもらい、まずは顔見知りを増やそうという作戦です。

チーム分けは、プロジェクトや入社時期に偏りが出ないようにしましたが、何しろ決めたのは6月入社の新人(=私)…
メンバーが親睦を深める上で上手な組み合わせができているか、不安に思いながら当日を迎えました。

クイズ大会

歓迎会当日は、前述したチームでクイズ大会を行いました。きっかけは、現在WESEEKの部活動で行っているクイズゲーム開発です。

お題は「WESEEKの人には話したことがない自分の秘密」。果たしてどんな秘密が暴かれるのでしょうか?

WESEEKメンバーは様々なバックグラウンドを持っていますが、中でも印象的な問題をご紹介しようと思います。

問題:インターン生Fさんの弟は月収100万のYouTuberですが、
Fさんのお母さんのインスタフォロワー数は何人でしょうか?

A:57.1万人 B:9万人 C:1.4万人 D:1266人

驚きのエピソードですが、なかなか難しい問題ですね。各チームも、悩みつつ、優勝を目指して真剣に答えを予想していました。

いよいよ正解発表です!皆さんは予想できましたか?

正解は、Cの1.4万人でした!社内にインフルエンサーの家族がいるなんて、時代は進みましたね…!
このクイズは「家族編」として出題されましたが、他にも「スポーツ編」「武勇伝編」などたくさんの部門がありました。

最終的には同点のグループが3つあったため、(じゃんけんという名の)熱い戦いによって優勝チームを決定しました。賞品は、お疲れの皆さんに嬉しいリラックスグッズと、おやつバーのリクエスト券です。皆さんが少しでも快適に働けるように、企画室が心を込めて準備しました。

このようにクイズ大会を通して、最初は少し緊張していた様子の各チームも盛り上がりを見せていました!

新規インターン生の様子

今回の主役である新規参入のインターン生は、歓迎会を楽しんでくれたのでしょうか。各チームに伺ってお話を聞いてみました。


歓迎会でWESEEKの印象は変わりましたか?

Tさん:メンターの社員さんへの印象が変わりました。意外とたくさんお話しされる方で、良い意味でギャップを感じました!

親睦を深められたようで良かったです。今後戦略企画室に実施して欲しい企画はありますか?

Mさん:以前のブログ記事でゲーム大会の様子が書かれていたので、また開催して欲しいです。

Iさん:(他プロジェクトの女性メンバーと知り合いになったので)女子会をしたいです!


新規メンバーがブログを読んでくださっていると知って嬉しいです。WESEEKの雰囲気を伝えるために、今後も魅力的な記事を書けるよう精進します…!また、今年のWESEEKは女性メンバーが増えたため、女性で集まってお仕事の話をするのも面白そうですね。

まとめ

新参者・塚田のひとりごと

今回初めてイベントに携わって、WESEEKメンバーの新たな一面を発見できたと思います。皆さんの人生経験が豊富すぎて、もっとお話を聞きたくなるようなクイズばかりでした。また、普段は真剣にお仕事をされている姿が印象的ですが、とてもアットホームな雰囲気で、運営者かつ新参者の私でも充実した時間を過ごせました!

企画室に参加する上で、エンジニアの需要と供給を理解することはとても重要だと思うので、もっともっと皆さんと交流を深めたい所存です💪

テレワーク助成金レポ

みなさんこんにちは!WESEEK 戦略企画室の太田です。

今年の3月、WESEEKは東京都の事業継続緊急対策(テレワーク)助成金を支給していただくことができました!
(こちらの助成金の募集は既に終了しています。)

助成金の申請は昨年の春行ったのですが、助成金の支給や立ち入り調査なども含めると、なんと丸一年助成金のことを考える日々が続きました。

少し仕事が落ち着いたので、今回のブログではWESEEKがテレワーク助成金を申請してからのことを振り返ってみようかなと思います。

※この記事に書かれている情報は、あくまでも私たちの体験に基づくものになります。
現在募集中の助成金に関する正確な情報は、各助成金の公式サイトなどをご確認ください。

2020年4~5月

助成金申請 -5日間の戦い-

WESEEKとテレワーク助成金との出会いは、まだ世間が「緊急事態宣言」という言葉に慣れていない2020年の4月末でした。

当時の助成金申請締め切りは5月12日。(最終的には延長されて秋ごろになりました)
そんな中、私たちが「テレワーク助成金を申請しよう」と決定して動き出したのは4月30日だったのです。

昨年のカレンダー

意外と締切まで時間がある…かと思いきや、5月はじめのゴールデンなウイークの影響もあり、締切まで実質作業できるのはなんと5営業日しかありませんでした。

当時、テレワーク中の自宅でこの決定を聞いた私は「わかりました、やります」とできる女を装いクールに答えつつ、内心「本当に間に合うのか…?」と途方に暮れていたことを覚えています。

「間に合うか間に合わないかじゃなくてとにかくやるしかねえ!」と、その日のうちに気合で募集要項を読み込み、申請に必要な書類は何なのかを理解するところからのスタートでした。

用意すべき書類がとても多かったのである

最初は用意する書類の多さに絶望していた私ですが、社員の皆さんのご協力もあって締切の1日前に書類を提出することができました!奇跡!

なぜこの奇跡が起きたのか?それは、WESEEKが開発するナレッジベースGROWIが大活躍をしてくれたおかげでした。

(ここからしばしの宣伝タイム)

GROWI大活躍

GROWIとは、Markdown記法でページを記述できるオープンソースのWikiシステムです。

HackMDによる同時多人数編集など、テレワークにぴったりな機能も備えております。

助成金の準備も、複数人で一つのページを編集できたことで、必要な情報が一つのページにまとまり効率よく準備をすることができました。

GROWIの機能の中でも私が今回一番便利だなと思ったのは、draw.ioと連携して作図ができること。

※実際に提出した構成図を多少修正して掲載しております

申請時、テレワーク環境の構成図を提出する必要があったのですが、GROWI上のdraw.ioで作図していただいたおかげで他の情報と同じページで確認することができとてもスムーズでした!

GROWIのdraw.io連携機能の使い方はこちらからご確認いただけます。

2020年7月

へんじがない…

どうにかこうにか申請書類を出してから2か月。申請団体の多さからか、我々の元に審査結果の通知はまだ来ていませんでした。

電話をかけてもなかなか繋がらず、もしかして締切に間に合わなかったのか…?と悶々とする日々。

そんな中、7月中旬になって都税に関する提出書類が間違っているというメールが届き、審査が遅れているのは太田のミスによるものだと判明。ぎゃーーー!!!

関係各所に懺悔しながら、私は急いで都税事務所に走ったのでした。

助成確定通知!

不備があった書類を提出しなおしてから数週間後、ついに助成確定通知が届きました!

私のヘマのせいで助成されなかったらどうしようと毎日お腹が痛かったので、ポストに東京しごと財団からの封筒が入っていた時は安心して泣きそうになりました。

しかし、今回来たのはあくまでも「助成が確定されました」という通知のみ。
実際に助成金を受け取るまでにはまだまだ長い道のりが待っていたのです…。

2020年8月~10月

機器を購入しよう

テレワーク助成金は、テレワーク環境を構築するにあたって必要な10万円以下の機器やソフトを購入する代金を補助しますよというもの。

私たちも助成の確定通知が届いたその日から、早速申請が通った機器の購入をスタートしました。

ちなみに、助成金を実際に受給するには購入したものを報告する実績報告を行う必要があります。
その際、実際に機器を購入したかという確認のために、購入したもののシリアルナンバーを全て控えておく必要がありました。

私たちはテレワークでも快適にテレビ会議が行えるようにと、人数分(34台)のマイクスピーカーを購入していたのですが、同じ機器を購入していたからと言ってシリアルナンバーは人数分転記しないといけないわけです。

さーてどうしよう。

実際の画面

実はここでもGROWIが大活躍!
一体何日かかるんだろうと思っていたシリアルナンバーの転記ですが、シリアルナンバーを撮影した写真を掲載→番号を転記→使用者を記録とGROWI上で複数人での分業ができたおかげで素早く終了。

シリアルナンバーも転記できてるし、提出期限はかなり先まで伸びたし、実績報告に向けてゆっくり準備できるぞー!安心だ!と当時は思っていたのでした。

2021年2月

実績報告を提出する時が来た

さて、時は流れながれて今年の2月。

夏休みの宿題は最終日にやるものだ!(早く効果を得るべき仕事と先延ばしにしても問題ない仕事はきちんと分けるものだ)」
という代表の武井からのインプットもあり、実績報告は締切である2月ギリギリに行う事になっていました。
(因みに小学生時代の武井少年は夏休みの宿題を終えないまま新学期を迎えるタイプだったらしいです。よいこはマネしないでね。)

夏休みの宿題は最終日にやるものだ!(早く効果を得るべき仕事と先延ばしにしても問題ない仕事はきちんと分けるものだ)」
という代表の武井からのインプットもあり、実績報告は締切である2月ギリギリに行う事になっていました。

(因みに小学生時代の武井少年は夏休みの宿題を終えないまま新学期を迎えるタイプだったらしいです。よいこはマネしないでね。)

私は「ぎりぎりに提出して書類に不備があったらどうしよう、助成金が振り込まれなかったらどうしよう。」とまた眠れない毎日を過ごしておりました。

ずっと待ってた助成額決定通知書

実績報告の書類を送ってから数週間後、無事に助成額の決定通知書が届き、助成金が振り込まれました!

実際に助成金が振り込まれていたのを確認したときは、正直自分の卒業論文を書き終わった時以上の達成感に包まれて、「助成金のことを考える日々もこれでおしまいか…。」とちょっと感慨に浸っていました。

ですが、WESEEKとテレワーク助成金の日々はこれでおしまいではなかったのです。

2021年5月

ドキドキの立ち入り調査

助成金申請からちょうど1年が経った5月。助成金を支給してくださった東京しごと財団の立ち入り検査が入ることになりました。

立ち入り調査なんて初めての経験だった私は、またまた眠れない夜を過ごすことに。
当日は緊張しすぎて、家にあるぬいぐるみに一生の別れを告げて家を出てきました。なんでだ。

立ち入り調査は特に問題なく終了。

財団の方の話を聞くことで「助成金受給できた!おしまい!」ではなく、助成を受けて購入した機器は今後も適切に管理していかければいけない、と改めて理解する良い機会となりました。

特に今回の場合は、助成を受けて購入した機器を勝手に廃棄するのはダメとのことでした。
廃棄が必要な場合には、事前に東京しごと財団の許可が必要だそうです。みなさんも気を付けてください!
(詳しくは東京しごと財団のホームページをご確認ください。)

まとめ

ということで、テレワーク助成金の申請~支給決定~実績報告~受給額確定~立ち入り調査というこの一年を振り返ってみました。

「なんと丸一年助成金のことを考える日々が続きました。」…と冒頭では書きましたが、実際は今後もずっと、助成を受けた機器が使えなくなるまでテレワーク助成金のことを考え続けないといけないのです。

助成金のことを考え続けるうえで、GROWIに残った今回の申請の記録はきっと大いに役立つことでしょう。

助成金の申請にも、そして何よりテレワークにも便利なGROWI。みなさんもぜひ使ってみてください!

入社3か月のインターン生が社員に聞く「どんな新人時代でしたか?」

みなさんこんにちは!WESEEKインターン生の鈴木です。
先週関東も梅雨入りが発表され、ジメジメした天気が続いていますね。
平年より7日も遅い梅雨入りだそうです。年々日本の四季が狂ってきている気がします...

実はもう少しで私がWESEEKに入社してから3か月が経ちます!
そんな時期なのでWESEEKの社員の皆さんがどのような新人時代を過ごしていたのか気になって今回4名の社員さんにインタビューさせて頂きました! 

人物紹介

今間俊介
業務内容:主にバックエンド~インフラ部分を担当。
直近では、Kubernetes クラスタの構築/運用、またクラスタ上に載っているアプリケーションの CI/CD、監視設計を行っている。
座右の銘:明日できることは今日やらない
学部:基幹理工学部 研究科

大谷津昂季
業務内容: 最近の主な業務は、開発とプロジェクト内の調整役。設計、レビュー、sprint 管理を担当していて、実装は頼りになるメンバーにお任せしている。開発ではクセのあるバグのデバッグ、実装を引き受けることが主になりつつある。
座右の銘:Keep it simple stupid.
学部:情報学部 情報ネットワーク工学科

貝沢亮介
業務内容:大手IXの業務自動化システム開発に携わる最近の主な業務は、プロジェクトの調整、管理と、設計、レビューなどを行っている。
座右の銘:無し
学部:工学部 情報通信工学専攻  

佐藤龍
業務内容: 現在は、大手IXの業務自動化システムの機能開発やGROWI.cloudのインフラ構築・運用に携わる。
座右の銘:有言実行
学部:政策メディア研究科

  

新人時代

当時の業務内容はどのようなものでしたか

大谷津:僕はルーターというネットワーク機器があるんですけどそれの開発とその大量のルーターの設定を簡単に行えるようにするシステムの開発を行っていました。その技術はSNFという特許事項の技術なんです。

今間:インターネットVPNサービスの運用と構築業務をしていました。

佐藤:僕は新卒の時の会社のグループ会社に出向していたんです。そこで自社以外の企業さん向けに作成したネットワークがあるんですけど、それを基盤にしたITシステムの運用のサポートセンターのテクニカルメンバーとして運用をサポートしていました。

貝沢:当時の会社が構築した他企業のインターネットを日々運用するという仕事をしていました。

社内コミュニケーションツールでのSlackで事前調査した際、研修中の印象的なエピソードがあると伺ったのですが...

今間:Linux研修で暇すぎてチャットソフトを作ってたんでしょ?

貝沢:あーそうだね。チャット作ったね!

今間:研修期間が5日間くらいだったんだけど研修内容を既にマスターしていたから時間が余ってたんだよね。

佐藤:一人一人に割り当てられたPCが制限が多くて。だから自分たちで話ができるチャットを作ったらしいです。

大谷津:インターネットにはつながってなかったんだけど新人同士のPCはつながっていたからみんなで直書きしてチャットルームを作ったんだよ。  

佐藤:なんか不具合が翌日修正されたりとかしてて面白かった。

時間があるからってチャット機能を作ってしまうなんてすごい!さすがエンジニアですね。
同期の方は何人くらいいらっしゃったのですか?

今間50人かな  

貝沢:え 50人もいた?  

佐藤:僕らが入社する直前くらいに会社が合併して、入社したら同期が倍になってたんですよ!

貝沢:そのくっついた会社、僕面接で落とされてその親会社に就職したんです。    

今間:行きつく先は一緒だったんですね笑
  
就職活動は何が起こるかわかりませんね。
では、今思い返してみて当時頑張ったな~と感じるできごとはありますか?

今間:1つ思い出したんだけど、今はコロナでなかなかできないけど飲み会の仕切りが新人の仕事だったんだよね。近くの部署の人たちと合同だったから参加者5,60人の飲み会を同期3人で仕切っただよ。その同期のうち1人が当日参加できなくなってしまって…残った俺たち2人で頑張ったんだけど、羞恥心に耐えてコスプレをしたのに全くウケなかったっていう笑 

大谷津:俺は速攻で新人研修終わったんだけど、配属先の部署では新人同士でルーターに機能を組み込むっていうコンペがあったんだよね。同期3人で3日間かけて企画を機能を作って考えて先輩たちの前でプレゼンするっていう。その時自分が作った機能が選ばれて商品としてEdyカードをもらったんだ。その製品のロゴがプリントされたカードだったんだよね!

貝沢:え ちょっとほしいんだけど!

佐藤:入っている金額よりも外側が重要なやつだね。

大谷津:そうそいう。まだちゃんと持ってるよ。

貝沢:自分はお客さんのネットワークを運用する部署にいたんだけど、3年上の先輩の下について同じお客さんを担当してたんだよね。そしたらある日、その先輩が「夏休みだから海外に行きます」って。佐藤さんもうフラグ立ってるのわかる?

佐藤:はい笑

貝沢:機械って壊れるものなんで僕ら運用はそれを直すことが大きな仕事の一つなんです。たとえそれが朝でも夜でも休日でも。  
それで先輩が海外旅行へ行って連絡が取れない深夜に機械が壊れたという連絡がサポートセンターである佐藤さんの部署からきて、自分が頑張って対応したんですよ。事態が落ち着いたころに先輩から連絡がきて状況報告をしたら「あ、大丈夫じゃん」って言われてしまいました。

佐藤:さすがですね。

大谷津:それすごい。  

貝沢:新人だから基本的に一人で仕事することはなくて、初めて先輩なしに結果を出したから認められたっていうのはすごくうれしかったです。

WESEEK時代

数あるIT企業の中から、WESEEKを選んだきっかけは何だったのでしょうか?  

今間:みんな芋づる式です!  
もともと学生時代に代表の武井さんと同級生でWESEEKにいたんです。  
その後新卒の時の会社に就職して、3年経たないくらいの時に武井さんから「戻ってこないか」と声をかけられて。それでWESEEKに戻ってきたんです。その1年半後には大谷津さんを連れてきたんです。
そしてそのまたさらに1年半後に貝沢さんが来て、そのまた1年半後に佐藤さんが来てくれました。

みなさん誘いを受けて即OKしたんですか?

大谷津:僕は即OKしました!

貝沢:話にのったのはすぐだったかな。今間さんから「うちこない?」ってラインがきて話を聞かせてほしいとすぐ返信したと思います。
今までの仕事内容とWESEEKで求められるスキルが全く別のものだったから、それができるかなっていう意味で少し悩みました。

佐藤:僕は悩んだというか、前の現場で結構大きな組織編成があったんです。そのプロジェクトに自分も大きくかかわっていたので、それを投げ出してしまうのが忍びなくて。だから区切りのいいところまでWESEEKに待ってほしいとお願いしたんです。そのプロジェクトがなかなか終わらなくて、結局2、3回WESEEKにはお願いして待ってもらいました。

最後にWESEEKで仕事をするにあたって、やりがいを感じる部分を教えてください。  

今間:俺はまだ世の中に広まっていない技術をチャレンジングに使うことができるので、かっこいい構成やエンジニアの人たちが面白いと思える構成を組めたときが一番やりがいを感じるときですかね。

貝沢:以前の会社の時から考えていたネットワーク絡みの徹底作業を自動化するというお仕事をしているんですけど、それが実現できているという点でやりがいを感じます。あとはWESEEKはフレックスタイム制を導入していて出勤時間が自由なのでとても働きやすい環境ですね。

大谷津:やっぱり売り上げが上がって会社が大きくなっていくところですかね。僕は少人数のころからWESEEKを見ているのでそういう意味ではだんだん広がっていく感じがいいと思います。僕はどんな仕事でも受けるタイプなので、仕事内容よりも売り上げが上がった時はすごくよかったなと思ったりします。
WESEEKのいいところとしては、やっぱりフラットなところなので意見交換するときは上でも下でも自由に意見を言い合える環境はすごくいいところだと思いますね。

佐藤:以前のお仕事と全く違う内容の業務なんですけど、以前の運用のお仕事だとやることが決められていて裁量や選択の自由があまりないのですが、今担当している構築のお仕事は自分で選べたりするというのがおもしろいところかなと思います。

お忙しい中、インタビューに協力して下さって有難うございました。
  

まとめ

今回インタビューをさせて頂いた4名の社員さんは普段から自分にしかない視点で担当業務と向き合っている姿がとても印象的です。そんな社員さんがオファーを承諾したり紹介したりするほどWESEEKには魅力があり、社員さん同士にも固い信頼関係が築かれていることがわかりました。
私もそんなWESEEKに所属させて頂けていることを嬉しく思います。
今回のインタビューを通してそんなみなさんの新人時代を垣間見ることができました。
私もまだ3か月目だからと甘えたりせずに新人インターン生にしか気が付かないことに目を向けて行動し続けていきたいと思います!

WESEEKヒストリー④ ー試練のち拡大ー

こんにちは。WESEEK代表の武井です。

前回のエントリー「WESEEKヒストリー③ ー黎明期の基幹技術選択ー」の続き、メンバー増に伴う試練と、受託企業としての開花、学生企業時代の全盛期までを書いていきます。

背景

創業から1年そこらの実績は簡単なホームページ制作やB4チラシデザインくらい、単価は10万~20万くらいの単発案件を不定期にこなす、という感じが続いたのだが、前回エントリーで紹介した自社サイトポートフォリオに着目し「組める相手」として見てくれる人が現れた。異業種交流会で知り合った「O氏」と、彼がセミナーを通じて知り合った「K氏」である。

社会人メンバー加入

知り合って間もなく、彼らが持っていたコネクションとアレンジ能力により大手不動産の案件が軽量ながらすぐさま決まったことで、案件飢餓に喘いでいたWESEEKの学生エンジニア達は大いに沸き立った。

そこから受託を増産すべく、O氏が友人2人を営業見習いとして引っ張ってきて営業チームが誕生。とてもじゃないけど給与を出しての雇用は不可能だったので当分は全員手弁当でということになったが、人数だけは一気に増えて10人前後となった。

がしかし…

綻び

端的に言えば彼らとの関係はうまく行かなかった。敗因はいくつかあるだろうが、最たる要因は彼らがエンジニアという人種のことを理解しないまま自身のものさしで評価しコントロールしようとしたことだろう。

新サービス開発検討では僕と同級生の何人かで言い争うことがしばしばであったが、それは僕たちにとっては技術や合理主義に基づいた批判合戦で、どれだけ強い言葉を使っていたとしてもスキルや人を貶める行為からは程遠い。しかしそれを観察していたK氏は、消極的な意見(飽くまで技術的な悲観論)を述べる僕をチームの勢いに逆行しているとみて排斥しようと試み、それはエンジニア陣の離反を招いてしまった。新プロジェクトキックオフから2週間後には瓦解してしまったのだから、悪手中の悪手だったのは疑いがない。

自身のミス振り返り

ただそもそも彼らが人事に介入しようとするまでに増長してしまった原因は僕にある。経営の本を多数読んでいたK氏が社長教育係になってくれるという申し出を快諾(むしろ当時は歓迎)してしまったり、「しばらく社長の椅子には俺が座る」と妙な形で形式から入ろうとしたのをそのまま許してしまったり、言ってみればパワーバランスを錯覚させるような施策(?)をあまり組織的な影響を疑うことなく進めてしまった。当時を知るメンバーに聞いたら今挙げた以外にもまだ出るだろう。個人としての力不足もあれば、トップの自覚というものが希薄過ぎたのだと思う。

技術畑出身の代表の強み

この件があってから、技術畑じゃない人が舵を取るときに気をつけないといけないことはなんだろう、逆に自分が技術畑出身だったからよかったこと、不足しがちなことはなんだろうと考えるようになった。

技術畑出身の代表の弱みはたぶん会社存続に関すること、主にお金に関することに弱いことだろう。極端な話「良いもの作るからあとはよろしく」で済ませたい人種である。なんと危ないことか…。

逆に強みとしては、技術で裏打ちされた者同士の関係には少なからずリスペクトが発生する。ヒト・モノ・カネのうち、ヒトファーストでスタートでき、かつ人材でブランディングできる組織にしていける素地があるのは強みなのだろうと思う。

技術の売り込み成功とその後

失敗だけで終わらなかったのが救い。

営業チーム発足時の体制は瓦解したものの、エンジニアメンバーは特に誰かが欠けるということもなく、WESEEKはこの後順調に拡大する。

その後の1: 間取り図比較・検索システム開発

O氏らが入り口を開いてくれた大手不動産案件を足掛かりに、突貫で作った間取り図比較・検索システムが不動産関連制作会社の目に止まり、一緒に商品開発・案件受注をさせていただく関係を構築できた。おかげで案件規模は1件あたり百数十万円から数百万円台になり、支出の少ない学生企業としては一撃で四半期黒字に持って行けるように。2008年のリーマンショックで不動産業界が不調に陥るまで懇意にしていただいたので、WESEEKにとっては貴重な収入源かつためになるビジネス経験となった。

その後の1.5: 大手新聞社と喧嘩

いや順調なだけじゃなかった。ある案件でWESEEKが三次請け、直契約はある大手新聞社だったのだが、なーんにもしてくれなくてなーんの役にも立たないのに連絡滞ってイライラしたのでちょっと噛みついてギスギスさせちゃったこともある。「商流?なにそれ?」っていう社長だったから、我々を押し上げてくれた二次請けの制作会社さんには大変ご迷惑をおかけしました。大人の世界ってむずかしい。

その後の2: リアルタイム対戦型クイズゲーム開発

受託だけじゃなくてやっぱり自社開発しないと!ってことでブラウザだけで起動可能なリアルタイム対戦型クイズゲームを作ったのもこの頃。学生の時間と勢いにものを言わせてガシガシ作ったシステムだった。楽しかったなー。

ニコ動というのがまた時代を感じさせる。動画を挙げてくれた opaya さんとは何度か飲みに行く仲になった。

その後の3、増資、株式会社化

起業時の資本金35万円だった有限会社WESEEKは、2007年には資本金を1500万に増やしオフィスも早稲田から高田馬場へと移転、「株式会社WESEEK」へと商号を変更した。

次回、WESEEKヒストリー

様々なシステムを開発し、世の中に提供した学生企業時代も創業から6年で終わりを迎える。

2010年、主力の多くが大学院を卒業し新卒として旅立って行った。

残されたメンバーが下した生き残りへの道とは。

今月のありがとうセルフィー

今月は社外のメンバーを紹介!

形部くんとセルフィー

WESEEKと戦略的パートナーシップを組んでいる株式会社コスモレナの代表、形部氏。
2016年頃にはWESEEKが開発を担ったとあるソーシャルゲーム開発案件にデザイナーインターンとして参画しており、その頃からの付き合いなので「形部くん」と呼んでいる。肩書きが「時空デザイナー」というちょっとやべーやつ。

GROWIやGROWI.cloud、その他受託案件のデザインはもちろん、直近では弊社技術イベント、普遍的そして実践的! ノンデザイナーのためのデザイン原論 【WESEEK Tech Conf #5】 へも助っ人登壇してくれた。コスモレナ社は少数ながら精鋭揃いで、WESEEKの泣き所であったデザイン面の穴を埋めてくれる。これからもよろしくね。頼りにしてる。