GROWI

GROWI Users Meetup、開催までの道のり(後編)

みなさんこんにちは!WESEEK 戦略企画室 コミュニティーマネージャーの太田です。

前回の「GROWI Users Meetup、開催までの道のり 前編」に引き続き、今回もGROWI Users Meetupについて、主催者側・コミュニティーマネージャー目線で語っていければと思っています。

前編をまだ読んでいないよ!という方がいらっしゃったら、ぜひそちらを読んでから後編をお楽しみいただければと思います。

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GROWI Users Meetup、開催までの道のり(前編)

GROWI開発チーム

みなさんこんにちは!WESEEK戦略企画室 / コミュニティーマネージャーの太田です。
普段は WESEEK Blog の方で社内イベントや社内施策について発信をしていますが、今回初めて Tech Blog にお邪魔させていただきました!

さて、エンジニアではない私がどうして Tech Blog を更新しているかと言いますと、先日開催されました GROWI Users Meetup について、運営に携わったコミュニティーマネージャーの目線で綴ってみようと思い立ったからです。

「GROWI Users Meetup、開催までの道のり」と題しまして、前編・後編に分けてイベントの裏側をお届けしていければと思います!

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激白!GROWI.cloudの 可用性向上の取り組み

この記事は、2021/12/23 に行った WESEEK Tech Conference #16 の内容をまとめたものです。

第16回目のテーマは「激白!GROWI.cloudの可用性向上の取り組み」

顧客に何らかのサービスを提供する上で、日常的なサービス可用性の維持・向上に関する業務は必須課題となります。

本発表では、可用性維持・向上に必要な項目を挙げつつ、弊社が実際に提供しているサービスである GROWI.cloud での実施例をご紹介しました。

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Dev in Container on WSL2でボリュームのパフォーマンスを比べる

こんにちは。武井です。

2020年5月末に待望の Windows 10 May 2020 Update が公開され、WESEEK, Inc. で開発中の GROWI でも WSL2 と Docker Desktop を利用して Dev in Container を実現した新しい開発スタートアップ を採用しました。

本日のエントリーでは、その開発時に利用するストレージ(Docker volume)の種類によってパフォーマンスがどれくらい変わるのかを実験した際の結果を紹介します。

取り立てて高速化のための新しい手法を試しているというわけではありませんが、昨今の node プロジェクト開発における node_modules、rails プロジェクト開発における vendor/bundle 等、依存関係ディレクトリの取り扱いの参考になれば幸いです。

目次

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go言語+beegoで掲示板を作る

前回の続きでgo言語用のwebフルスタックフレームワークである beego で実際にサービスを作ってみようと思います。前回はコード自動生成機能を試してみて CURD するためのコードを作成しました。何を作るかですがとりあえず掲示板みたいなものを作ろうかと思います。

ユースケースとしてはユーザがフォームから文字列を送信するとDBに文字列が保存され、その文字列を表示ができる。という具合で進めようと思いつつ、beego の機能を触って見ていこうと思います。

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