こんにちは、WESEEK戦略企画室の太田です。
気が付けばもう12月も後半、2021年の足音が近づいてきました。
以前、オフィス移転1周年を記念したオフィス特集vol.1 ~仕事がはかどる編~を投稿いたしました。
まだご覧になっていない方は、ぜひこちらからチェックしてみてくださいね!
オフィス特集Vol.1 ~仕事がはかどる編~
仕事の効率を上げるためには、適度な休息も必要。ということで、今回はWESEEKのオフィス内にある「リフレッシュスペース」について特集!
ファミレス席・カウンター席・たたみ席そして柱回りスペースと、バリエーション豊かな座席達をご紹介します。
ファミレス席
こちらは通称「ファミレス席」。大きな机があるのでお昼ご飯を食べるのにピッタリなのはもちろん、ミーティングにも利用できます。
内装の見学で訪れたオフィスに同じようなファミレス席があり、「これWESEEKにも設置したい!」という内装検討チームの一目惚れで設置が決定しました。
以前このブログでも紹介した、社内の交流ノート「徒然なるままにWESEEK」はこのファミレス席に設置されていて、お昼ご飯や休憩ついでにノートを記入したりと交流のきっかけの一つとなっています!
青い布張りの椅子には秘密がありまして、座面を外すと防災用品などを収納できるスペースが設けられているんです!
カウンター席
続いてご紹介するのは「カウンター席」。カフェにあるような一般的なカウンターというよりは、掘りごたつのイメージに近いかもしれません。
こちらからは外の景色を眺めながら食事や仕事ができます。コンセントもあるので、長時間ここに滞在して作業することも可能なんです!
また、技術書などが並ぶ本棚に近い席でもあるので、カウンター席に座ってじっくりと本を読んでいる人もよく見かけます。
ひとりで集中したいときにはピッタリの場所だと思います。
たたみ席
こちらは「たたみ席」。もはや席というよりも、たたみスペースと呼ぶべきでしょうか。
机と座布団が置かれていて、時折机を囲んでボードゲーム会が開かれることもあります。
会社の中で公式に靴を脱げる場所があるのっていいですよね。
たたみ席の上に吊り下げられているオシャレな丸い照明は、頭をぶつけやすいので注意が必要です。
時々、休憩時間にここに横になって寝ている人がいらっしゃって少しびっくりするのですが、確かに休憩するには最高の環境だと思います。
せっかくたたみがあるので、いつか百人一首大会とか日本っぽいイベントが開けたらいいなあ。
柱回りスペース
座席があるわけではありませんが、元々ビルにあった柱を生かして立ったまま作業ができるスペースも設けられています!
じっくりとここで作業をするというよりかは、「気軽に立ち寄れて、交流が生まれる場所」というイメージです。
柱はなんとホワイトボードになっていて、企画室のしままゆさんによるかわいいイラストが時々登場します。
今回はクリスマスにちなんだイラストでした。
このブログでも度々登場しているおやつバーが、最近ファミレス席から柱回りスペースにお引越ししました。
おやつバーが設置されたことによって、柱回りスペースの存在感がさらに大きくなった気がします。
以前よりも私たちの目線により近い位置から、おやつが「食べて~」と訴えてきます。食べちゃいますよねそんなん。
おやつバーと一緒に設置されている謎の物体については、近日中にブログで紹介予定です!
紆余曲折あってこうなりました
リフレッシュスペースが現在の形に決定するまで、実に様々な座席の配置案が検討されてきました。
オフィス内装の議事録を読み返してみると、そういえば最初はオフィスにたたみを設置する計画はなく、カウンター席が今よりも横に長いデザインがほとんどでした。
途中で「たたみを設置したい」という意見が出てからは、内装会社の方が工夫を凝らしてファミレス席・カウンター席・たたみ席の共存を可能にしてくださいました!
向かい合って座って交流ができるし、なんとなく親戚の家感があって落ち着くので、たたみ席が採用されてよかったな~と思っています。
眺望もステキ
今までご紹介した写真でも時々外が見えていたのでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、高田馬場オフィスはビルの10階にあり、眺望がとってもいいんです!
こちらはリフレッシュスペースのカウンター席から千葉方面を見た時の眺め。左側にスカイツリーが見えます!
ビルに夕日が反射していて、とても綺麗です。
ちなみに、こちらはリフレッシュスペースとは逆側にある、普段仕事をしているデスクから見える景色。
天気が良いと街の向こうに山がはっきり見えるので、個人的にはリフレッシュスペースからの景色よりも好きかもしれないです。
もっとリフレッシュしよう!
高田馬場にWESEEKのオフィスが移転して早くも1年以上が過ぎました。
チームで頭を悩ませて考えた内装が皆さんに気に入っていただけていて、とても嬉しいです。
柱回りスペースなど、当初こちらが想定していた使い道とはまた違った活用方法が生み出されていくのも面白いところですね。
内装を考えていた側の人間にも関わらず、私はあまりリフレッシュスペースを活用せずに過ごしてしまったなあとこのブログを書きながらちょっと反省。
2021年は、積極的にリフレッシュスペースでリフレッシュしていこう!と心に決めたのでした。
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