この投稿は、弊社が提供するWESEEK TECH通信の一環です。
WESEEK TECH通信とは、WESEEKのエンジニアがキャッチアップした技術に関する情報を、techブログを通じて定期的に発信していくものです
はじめに
こんにちは、システムエンジニアの かおりです。今回はNode.jsのDB操作に欠かせないmongooseについて取り扱っていきます。DBに値を保存するにあたって必要な手順やスキーマについて解説します。
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こちらは 「アプリケーション開発におけるロックの重要性と ORM におけるロックの実現例〜楽観的ロックの紹介〜」からの転載です。
前回、「開発におけるロックの重要性と ORM でのロックの実現例」ではロックについて掘り下げ、トランザクションについてとその特徴を紹介し、その中で楽観的ロックの存在を挙げました。
そこで、今回は楽観的ロック及び悲観的ロックについて紹介したいと思います。
まずは、データの不整合が発生する状態とトランザクションの分離レベルについて詳細を紹介し、続いて楽観的ロックと悲観的ロックについて紹介していきます。
アプリケーション開発においてデータを扱う時にロックを行うことはデータ保全性の観点から重要です。(もちろん SEROKU フリーランスでもシステム側ではデータのロックを行っています)
本記事では、一般的な話としてアプリケーションの「ロック」について掘り下げ、ロック方法の種類や DB のトランザクションとの関連性を紹介します。
次回以降は、楽観的ロックについてと、ORM を使ったロックの実現方法をアプリケーションフレームワークごとに紹介する予定です。
前回記事の「開発でのロックの重要性とORMでのロックの実現例 |楽観的ロックの紹介」では、データの不整合が発生する状態とトランザクションの分離レベルについて詳細を紹介し、続いて楽観的ロックと悲観的ロックについて紹介しました。
今回は楽観的ロックを利用する方法についてフレームワークや O/R マッパーの具体例を用いて紹介していきます。