はじめまして。戦略企画室の川﨑です!5月からインターン生としてWESEEKに入社しました。現在は、戦略企画室としてInstagramのリール制作や社内イベントの企画に携わっています。
今回は同じく戦略企画室の菊田さんと一緒に新インターン生にインタビューをしてみました!私自身まだ入ったばかりですが、他のプロジェクトの方がどんな業務をされているのか、またWESEEKにどのようなきっかけで入ったのかすごく気になっていたためインタビューをさせていただくことになりました。プロジェクトごとに第1弾、第2弾に分けてお送りします!
この第1弾では4月にWESEEKに入ったばかりの通信会社のポータルサイトを開発するプロジェクトの新インターン生、井上さん、山田さん、渡辺さんにお話を伺いました。かなり個性的なお三方で、WESEEKならではのお話も伺えたのでぜひ楽しみながらご覧ください!
Contents
インタビュー参加者のプロフィール
井上さん
- 出身:兵庫県
- 前職の関係で北海道に7年
- ちなみにその前職は自衛隊
- 入社日:4月3日
- 趣味:コーヒー(水出しが好き)、お琴弾ける
山田さん
- 出身:町田生まれ八王子住み
- 学年:大学4年生
- 1人暮らししたら東京から出たい
- 入社日:4月の終わり
- 趣味:走ること、寝ること
- 高校生の時に陸上部で長距離5000メートル走ってた
渡辺さん
- 出身:静岡県
- 年齢:33歳
- 前職:サプリメント関係の会社
- 入社日:4月3日
- 趣味:バスケ
- お子さんがいらっしゃるそうです!
インターン生へインタビュー!
インターンを始めようと思ったきっかけ
なぜお三方はWESEEKでインターンをしようと思ったのですか?
もともと自衛隊にいて、、
ええ自衛隊だったんですか!今の業務とはかなり職種が違いますね。
そうなんですよ(笑)でも転職しようと考えていてそのときにWESEEKを紹介されて入社しました。今までプログラミングの経験はゼロだったけれど、去年の冬くらいにProgateを触って楽しく感じていたため紹介を受けて入社を決めました。
自分も井上さんと同じで、サプリメントの会社からの転職を考えていたときに紹介してもらい入社を決めました。
井上さんと同じで全く異なる職種ですね...なぜWESEEKに入社しようと考えたのですか?
全く新しい環境で新しいことに挑戦したいと考えたからです。あとはもともとの業界に情報発信するためのツールがなく、こういうのがあればいいのに、、と思っていたので自分で作ってみようという気持ちもありました。
すごく大きな変化ですね!山田さんはどうですか?
自分は情報科学部で、必修の授業にプログラミングがあったためそこから仕事でやるプログラミングを学びたくて入社しました。あとは4年次取得予定の単位以外を3年次に取り終えたので時間を有効活用したかったのもあります(笑)
卒業単位取り終えたなんてすごいですね...
社会人経験のある井上さんと渡辺さんは「今までと全く違う環境に飛び込んで新しいこと挑戦する!」、山田さんは授業から興味を持ち「プログラミングの別に姿を知りたい、学びたい」とそれぞれ形は違えど、プログラミングに対する向上心を持って入社されたのだと感じました。
プロジェクトチーム内の雰囲気
チーム内での雰囲気はどのような感じですか?
基本的に静かですね。
そうですね。入社前と入社後のギャップはそこまでなく楽しく業務は行っていますがデスクでももっと話せたらいいなと思います。
僕は気づかれたくないのでオフィスに入るときも静かにドアの開け閉めしてます
いや僕たち目の前なんで気づいてますけどね(笑)
何ならこの前髪切ってたの言おうかと思いました(笑)
いや見すぎじゃないですか(笑)
こういうのもその場で言えるにぎやかさがあると嬉しいですね。
ファミレス席はたまににぎやかですよね(笑)
そこで一発芸してもっとにぎやかでもいいくらいです(笑)やっぱり普段からもっと交流する機会があればいいですね。
入社して以来ほぼ初めての交流の場にも関わらずお三方ともフランクにお話しされていて、エンジニアの方々の楽しい雰囲気がこちらにも伝わってきました!
また、ファミレス席とはオフィスの窓際に設置されているファミレスのテーブル席のようなソファー席のことです。基本的に集団で話し合いやお昼休憩の場として利用されます。業務に集中しているからこその静けさですが、会話が弾んでにぎやかになることもしばしば。そんなときはぜひファミレス席やリラックススペースを利用していただきたいです!
働くうえで心がけていること
働くうえでみなさんが心がけていることはありますか?
んー...なんでしょうね
5000m走ってから来るとか?
汗だくですね(笑)
超迷惑じゃないですか(笑)
朝から5000mはパワフルすぎますね?!
実はインタビュー中、井上さんのボケがたくさんあって、割と寡黙な山田さんですらツッコむ自体になっていて面白かったです(笑)
真面目に答えると、やっぱりメインがプログラミングなので入社したばかりのじぶんにとってはわからないことが多すぎて、しかも文法レベルでわからないのでよく調べるようにしてます。
僕は質問の仕方ですね。入社する前から聞いていたのですが、自発的に質問する必要があるし、聞き方も聞き手に何のどの部分がどのようにわからないのかなど要点を明確にして質問しないとはねられてしまうのでその点は心がけています。
そうですね。質問といえば垂れ流し文化ですが、、
結構難しいんですよね...。
ですよね...私もまだ少し難しく感じていますが最近少しずつ慣れてきました!井上さんが心がけていることは何ですか?
自分は自分はやるからには楽しく!を心がけてます(笑)苦になったら業務が苦になってしまうのでどん詰まっても落ち込まないで楽しく業務を行うようにしてますね。
プログラミングを扱うこのエンジニアチームや1人1人の成長を重視するWESEEKならではの悩みだなという印象がありました。質問は基本口頭かSlackになりますが、WESEEKには垂れ流し文化というものがあり、それを活用するのも一つの手段だと思います。
ここで垂れ流し文化ってなに?と思われたたそこのあなたへ!
垂れ流し文化とはWESEEK用語で、一般的な単語に当てはめるとするならば、「分報」に似ているかもしれません。
一日単位での状況共有を行う日報に対して、分報は分単位でリアルタイムに進捗状況を共有することを指す言葉です。
垂れ流しをすることで今どこで自分が困っているのかアピールできるだけではなく、それを見た他の人からアドバイスがもらえたり、作業をより効率的に進めることができます!!
慣れないと難しく感じてしまうので、新インターン生からするとWESEEK歴の長い方のチャットはさすがとしかいいようがありません...!このように気軽にチャットできる文化があるので、もし質問したいときには身構えすぎずにチャットできるよう慣れ親しんでいきたいところです!
WESEEKに入ってよかったことはありますか?
WESEEKに入ってよかったことはなんですか?
- 山田さん:インターンでしか味わえない、実際の業務を行う経験ができることですね。あとプログラミングでいえば自分で使おうとは思わない難しめなgithubを使う機会が得られるのもうまみだと思います。
自己学習ができることです!完全にティーチングしてもらえるのもありがたいですが、自分で考えさせてくれる機会が多いことが魅力であり、それが自分にいい作用をもたらしていると思います。
出社することでより学ぶ環境が整うことも利点ですよね。
自分はまずはコードをかいていて楽しいことですかね。それに周りにプロがいるのでコードを見て勉強になります。またリアルにお客さんに提供するので、提供するまでのストーリーがあって挑戦している感覚があっていいなと思います。あとはほかの業務も携わりたいと伝えたら携わらせてくれるところもうれしいです。
みなさんプログラミング自体を楽しく、やりがいをもって行っている様子でした!やはり実際の企業でプログラミングを行うことで、そこでしか学べない経験や知識があるんですね。私もお話を聞いていてとても興味深く、私自身戦略企画室ですが今すぐにでもエンジニアチームに携わってみたいわくわく感がありました!
今後の目標や挑戦したいこと
今後WESEEKで働くうえでの目標や挑戦したいことがあったら教えてください!
プログラミングでいっぱしと呼ばれたいです!
プロの人たちと同じレベルまで行って意見しあえるようになりたいです。
自分はほかのプロジェクトにも興味があるので参加してみたいです。3年のゼミでの経験と似たプロジェクトがいまあるので声をかけてみようかなと思います。
ほかの業務に携われるのは自分の成長の幅が広がっていいですよね!それでは最後に意気込みをどうぞ!
頑張ります(笑)
楽しみながら頑張ります!
ぼきぼきに折れても立ち上がります!
プロのレベルを目標にして向上心を燃やしていますね!エンジニアチームではプロやレベルの高い技術を持つ先輩がまわりにいるため、普段から刺激を受けて自分自身を成長させるとてもいい環境が整っています。それを自分のものにして、これからも成長を重ねて行ってほしいです!
また山田さんのように自分の業務中に別のプロジェクトの興味が湧くこともしばしば皆さんの中であります。このようなときはインターン生でも気軽に相談し、参画させてもらえるところもWESEEKの魅力だと思います!
最後に
「難しいし大変だけど努力する、挑戦してみる」というエンジニアインターン生ならではの気持ちを汲んで、自分で学び、ときに助け舟をして成長させてくれるWESEEKの良さについても知ることができました。また入社してから初めて扱う言語やタスクに試行錯誤を重ねながらも一つ一つをこなしているみなさんの様子や姿勢がとてもまぶしく感じました!
「言語を勉強しながらタスクをこなす」という部分に皆さん不安感を感じている様子でしたが、自分も戦略企画室として初めてのことを学びながらとりあえず手を動かしてみて、試行錯誤しながら業務を行っているため似たような気持ちで話を聞いていました。戦略企画室は企画や広報、エンジニアはプログラミングメインと内容は違えど、またこのように交流の機会を通してお話しすることで切磋琢磨したいなと思います!
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