【特集】WESEEKマーケティング推進室の歩み

こんにちは!戦略企画室の宗像です。
まだ5月なのに、すでに東京の暑さにやられています。
そんな暑い暑い5月に入りましたが、今月で発足から約1年を迎えるチームがWESEEKにあります。

それは、、、マーケティング推進室です!!
マーケティング推進室は、WESEEKが開発する情報共有ツール「GROWI」「GROWI.cloud」のマーケティング、セールスを行っています!


「GROWI」とは、自社のエンジニアが、自分たちが使いやすいツールをコンセプトに開発しているWikiツールです。
Markdownで編集できる点や他のサービスと比べても数少ない、UIやサイドバーのカスタマイズ、図の作成に対応していることがポイントです。
(GROWIの公式サイトへはこちらから)

その「GROWI」をより簡単に利用できるサービスが「GROWI.cloud」になります。
(GROWI.cloudの公式サイトへはこちらから)


マーケティング推進室では、法人のお客様に対して、サービスを利用してらえるように商談や営業を行ったり、サービスを認知してもらえるよう広告・SNSの企画、運用を行っています!

お客様は法人なので、サービスへの信頼性を築くことや、サービスの継続的な利用のために利用のサポートをマーケティング推進室が担っています。

今回はそんな様々な活動をされているマーケティング推進室の活動を、インターン生の両角さんにインタビューしながら紹介していきます!

両角さんは、インターン生の中でも唯一マーケティング推進室が発足した時から現在も携わっている方で、現在はマーケティングインターン生の中でも先輩的立場で活躍されています。
そんな活躍中の両角さんは、もうすぐでWESEEKインターンを卒業される予定です、、。

そこで!卒業される前に、マーケティング推進室の歴史と共に歩んできた両角さんにこれまでの活動を聞いてきました!

マーケティングインターン生両角さん ※撮影時のみマスクを外しています

初期WESEEKマーケティングインターン生


まずはじめは、少し両角さんのことを知っていこう!ということで、なぜマーケティングインターンに挑戦しようと思ったのか、また数あるマーケティングインターンの中でも、WESEEKを選んだ理由などをお聞きしました!


ー両角さんは、昨年からインターン生として働いていますが、WESEEKのマーケティングのインターンをやろうと思ったきっかけを教えてください。

まず、日本でインターンをやろうと思ったきっかけからお話すると、、,
私はアメリカの大学に通っていたんですが、新型コロナウイルスの影響で日本でアメリカの大学の授業をオンラインで受けていました。

だけど、アメリカに戻るか日本で休学してインターンを受けようかと迷った時に、アメリカに戻って現地でオンライン授業を受けるのはちょっと嫌だなぁと思ったので、休学し日本に残ってインターンをやろうと思いました。

そこで、大学ではビジネス専攻で、今後マーケティングの勉強をしていきたいと思っていたので、マーケティングのインターンを探していました。

ーアメリカの大学でマーケティングを勉強されていたからだったんですね!その中でもなぜWESEEKを選んだんですか?

WESEEKを選んだ理由としては、ガイダンスでの話を聞いてスケジュール管理がしやすいと思ったことが大きいです!

自分で企画した施策を実行できるということも決め手です!

ー そんなトライ精神がある両角さんですが、マーケティングインターンで達成したい目標などはありましたか?

そうですね~
一年間という限られた期間の中で、様々な社会人経験を積みたい!という目標はありました。

就職活動をするってなった時に様々な活動をしてきたと言えるように、がんばろうと思っていました!

ー 将来のことをしっかりと考えている目標ですね!

マーケティング推進室始動


両角さんが入社した頃は、実はマーケティング推進室が始動したばかりでした。そんな中、両角さんはどのような活動をされていたのでしょうか。


― 入社当時は主にどのような業務をされていましたか?

一番最初は、GROWI.cloudのブログを書くのがメインでした!
[GROWI.cloudのブログはこちらから]

ブログを書くことには、

  • WESEEKが持っている知識や情報を記事にすることで、読者の方の役に立つ情報を届ける。

  • 社内wikiを必要としている方が興味を持ってくれそうな記事を書くことで、GROWI.cloudのサイトに訪れてもらい、ご利用いただくきっかけを作る。

という目的があったので、力を入れていました!

― 発足したばかりのマーケティングチームの運用体制や状況はどんなかんじでしたか?

そ~ですね、、、
あっでも、今よりはエンジニアの方とのコミュニケ―ションが少なかったかなとおもいます。あとは、メールも全て手動でやっていたので、時間をかけてしまっていたなと振り返ってみて思います。

― コロナ禍ということもあり、コミュニケーションなどで苦労されていた部分があるんですね、、、

(左)宗像(右)両角さん ちょっと緊張しながらのインタビュー

両角さん中心の体制


2021年の秋から冬頃には、マーケティング推進室の体制が次第に変化していき、その中で両角さんは商談に挑戦する機会が増えました。
周りの方のサポートがある中でも、どのようなことで苦労されたのでしょうか。


商談に挑戦

― 次第にマーケティングチームの体制が変化していく中で、サポートがありながら両角さんが商談に挑戦することが増えましたが、どんなことが大変でしたか?

大変だったこと、、、そうですね~
そもそも商談をやったことがなかったので、進行の仕方お客様の会社のことを深く知ることなどが大変でした。

売っているサービスってエンジニア向けじゃないですか?

― そうですね!

でも、私はエンジニアではないので、分からない専門用語がでてきた時に専門用語の知識を増やすことが苦労しました、、(汗)
あとは、言葉遣いも気をつけるよう心掛けていました。

でも、別府オフィスにいる同じGROWI.cloudチームのエンジニアの伊勢さんや一松さんが助けてくださったので、乗り越えられました!
伊勢さんはTwitter運用でもお世話になったんですが、会議で困ってた時に、私が困ってることに気が付いて助けてくださったこともあったので、とにかく優しい方だなと思っています!

あと、企画室の太田さんに助けを求めていました(笑)
太田さん救世主なので!

― 伊勢さんや一松さんからどのようなサポートをしていただいたんですか?

まずは、一緒に商談に出ていただいて、エンジニアにしか分からないワードや話は私が上手く説明できないので、代わりに回答してくださったり、メール対応の際にも「これはどのように返信すればよいですか」というふうに連絡をしたら、返信の仕方などを丁寧に教えてくださいました!

商談のリハーサルにも協力していただいたので、準備万全で挑めるようになっていました!

他にも、エンジニアの増山さんも商談に一緒にでていただいたことがあります!
私と増山さんとお客さまで商談を行ったのですが、現在もそのお客様との契約が続いているので、さすがエンジニアの方だなっ!と思いました!


伊勢さん、一松さんは、GROWI.cloudの開発を中心にされているエンジニアの方々です。
伊勢さんは開発をしながらも両角さんと一緒に商談に参加していた方で、両角さんの活動をどのように感じていたのかお聞きしました!

エンジニアの伊勢です!
お客様とのオンラインミーティングの際にも、両角さんの何事にも積極的なところや臨機応変に対応できる機動力に何度も助けられました。
お客様との契約が続いているのは、お客様の思いも考えながらサービスを理解しようとする姿勢が商談に現れた結果だと思います!


― エンジニアの方と協力して商談に臨んだのは、両角さんからアクションを起こして行ったことだったんですか?

そうです!商談に参加してもらえるように自分からエンジニアの方にお願いをしました。

― 大変なこともあったと思いますが、特に一番印象に残っている商談はあったりしますか?

いんしょうてきなしょうだん?!
ん~そうですね、、、

(ちょっと考え中)

なんか特にこれが印象的に残っているという商談はないんですけど、以前マーケティングチームを引っ張ってくださっていた方からいただいたアドバイスで印象的に残っている言葉があります!

ゆっくり焦らず話せれば大丈夫」。
この言葉は、緊張すると速く喋ってしまいがちなので大事にしています。

― 私も緊張すると速く喋ってしまいます(笑)落ちついて喋れるようにするには準備が必要ですね!

Twitter運用

― 商談以外にもTwitter運用もされていますが、Twitter運用はどのような経緯で始まりましたか?

Twitterは、

  • 便利な機能やブログ記事、イベント情報などを発信して、WESEEKを知ってもらう。

  • 「GROWI」「GROWI.cloud」のユーザーに有意義な情報を届ける。

  • まだユーザーではない方々にも「GROWI」「GROWI.cloud」に興味を持ってもらうきっかけを作る。

という目的をもって、他のマーケティングインターン生の方が発案しました。

その方がやりたい!と案を出してた時に、自分もやってみたい!と思ったので、一緒に始めたというかんじです!

― そうだったんですね!実際にTwitter運用を始められて苦労されたことはありますか?

とにかくツイートする内容がどんなものがいいのか、どうしたらフォロワーが増えるのかを考えることが大変でした。

機能系の内容を週2日と、日常系の内容を週1日投稿する目標があったんですけど、スケジュール通りやることが難しかったです、、、。

― ゼロからフォロワーを伸ばすことは難しいですよね、、フォロワーを伸ばすために、自分で案を出して改善したことなどはありますか?

あー!みんなでGROWI君のぬいぐるみをつくりましたっ!
GROWI君のぬいぐるみをつくって、ハロウィンの仮装をさせて写真撮ったんです!

― あのGROWI君は両角さんの案だったんですね!その施策をしたことで、効果をありましたか?

効果はありました!やはり写真付きのツイートを載せると、見てくれる方が増えました!それはとても嬉しかったです!

ぬいどりができたことを報告した実際のツイート

(GROWI君のぬいぐるみをつくったことを報告したツイート
https://twitter.com/weseek_inc/status/1453620298759032837?s=20

(※GROWI君のぬいぐるみ誕生秘話についてはこちらの記事をご覧ください。)

― おぉ!そうなんですね!効果があると嬉しいですよね!
Twitter運用以外で、効果が出て嬉しかった施策などはありましたか??

そうですね~
私が書いたOSSのツールに関する記事が、現在でもブログの中で一番クリック数が多いことです!これは今でもほんとに嬉しいです!

(両角さんが書いたブログ記事「作業効率化!OSSソフトウェア 一覧」はこちらをご覧ください)

― おぉ!同じくブログを書いている身としては、見てもらう人が多いと嬉しいですよね!

現在の体制になってから


2021年の冬ごろには、新たに外部からプロのマーケターである田中さんにお越しいただきました。田中さんが入社されてきてからのマーケティング推進室は、大きく体制が変わりました。

ここでは、田中さんが入社されてきてからどのようにマーケティング推進室が変化したのか、また両角さんにとってどのような変化があったのかについてお聞きしました。


― 両角さんが中心となっている体制の中、マーケターの田中さんが入社されてきて、どのように施策が変わりましたか?

田中さんがいらっしゃる前のマーケティングチームは、「GROWI.cloudの売上を伸ばす」ことを目標としていたんですけど、田中さんがいらっしゃってからは「サービスの認知拡大!」という目標に変わりました。

なので、以前は商談や、営業に力を入れていましたが、現在はGROWI.cloudのサービスを知ってもらえるように広告などに力を入れています!

― 田中さんが入社されてきて、両角さんにとってプラスになったことはありましたか?

いっぱいあります!!

マーケティング知識では、例えばGoogle AnalyticsやGoogle Search Consoleの使い方を一から教えていただきました。
ツールがあることは知っていたんですけど、具体的な使い方を知らなくて、「このページではこの数値がみれるよ」などと細かく教えていただきました。

なので、最初の2週間はマーケティングに関するクイズを出してくださったんです!

― へぇ~!クイズですかっ?!

そうなんですよ~!

例えば、「この数値は何を意味しているのか」といったような問題を5つほど用意してくださっていました!
そのクイズがあったからこそたくさん鍛えられたので、ありがたいと思っています!

さらに、マーケティングの知識だけでなく、仕事の仕方など社会人としての常識を教えていただきました。
例えば、タスクの見通しを立てて、もし見通し通りいかなかったとしても、それを上司や周りの人に共有した方が良いということを学びました。

― なるほどぉ!そんな様々なことを教えてくれる田中さんからいただいたアドバイスの中で大事にしていきたいものはありますか?

「マーケティングをやるならば数字に強くなれ」と言われます。

田中さんが来てから資料請求やWEBサイトに訪れてくれた人の数を記録するシートを作成してくださいました。会議で全体に毎週発表しています。
シートとして見やすくなったことで、エンジニアの方にも伝えやすくなりました。

今までは数値の部分が曖昧で分かりづらかったのですが、数値を見えやすくしたことで「この施策が効果があったのか」「この施策は効果なかったのか」が分かりやすくなり、モチベーションにも繋がっています!
あと、改善案が見えやすくなりました!

― 前任のマーケターの方から教わったことからさらに、知識も増えてマーケターとしてレベルアップしたんですね!

知識が増えただけでなく、それぞれ方法が違う2人のマーケターの働き方がみることができたのはとても貴重な経験だと思っています。

やり方が大きく変わったりていますし、結構革命だと思いませんか?

― 思います!それぞれのマーケターの方から学んだことを教えて下さい!

前任のマーケターの方の時代は、やはり商談や営業に力を入れていたので、お客さんの悩みに気付くため、サービス改善に繋げるためには「実際にお客様と対話すること」が大事だと学びました。

田中さんからは、「数値をとってしっかりと効果測定をすること」「周りのメンバーを巻き込んでいくこと」が大事だと学びました。

なので、お二人をみてきたからこそ、自分は周りの人を巻き込みながら、チームのモチベーションをあげられる人になりたいです!

―お二人をみてきたからこそできた目標ですね!


プロのマーケターの田中さんが入社されてからマーケティングチームのGROWI.cloudへのアプローチ方法が変わりました。このようなマーケティング推進室の活動について、GROWI.cloudを開発しているエンジニアの方はどう感じていたのでしょうか。

GROWI.cloudを主に開発されているエンジニアの方の一人である一松さんにお聞きしました!

エンジニアの一松です!
田中さんが入社されてきてからのマーケティング推進室のアプローチに対しては、前任のマーケティング推進室の方が築いてきた道を丁寧に丁寧に舗装している印象を受けました。
特に GROWI の新機能実装案の取捨選択では、開発者の思想や wiki の宗教論についての理解に尽力されてたこともあり、エンジニア×マーケティング推進室として前にもまして足並みを揃えて進められているように感じてます。

後輩へのバトンパス


そして、2022年の4月からはマーケティング推進室に新たなインターン生が増え、ますますパワーアップしました!
ですが、それと同時に両角さんがもう少しでインターン生を卒業されます。

ここでは、両角さんがインターン生の生活を振り返ってどう感じているかをお聞きしながら、未来ある後輩へ向けてメッセージをいただきました。


ー新しくインターン生が増えたましたが、チームの状況はどんなかんじですか?ワイワイしてたりしますか?(笑)
3人ともしっかりとしている方で、チームの雰囲気はとても良い感じです!!

インターン生に向けた課題をつくったり、後輩に教えることで「こんなことやっていたな」「自分もここ理解できてなかったな」と発見がありますね!
なので今まで教えてもらう立場だったけど、教える立場になって改めて勉強しています!

ー後輩に教える立場になって、今までより気を付けていることはありますか?

田中さんにアドバイスをいただいたということもあるんですけど、「最初から答えを教えすぎない」ということを気を付けています。

田中さんが私に指導をしてくださった時と同じで、ヒントは出してもいいけど、最初から答えを出すと自分たちで考えることができないから最初から教えすぎないことをしてます。

あとは、後輩から急に相談されることもあるので、最近は自分のタスクは余裕をもって見通しを立てるようにもしています!

でも、みなさんしっかりしているので良いかんじです!
なんか、お互いの施策に意見を出し合ったりすることができるようになったことで、人が沢山いるのがいいなと!
「チームだなっ!」って思ってワクワクしています!

ーおー!「チームでやれてよかったな」と思った瞬間はどのような時でしたか?

思った瞬間は~
私から西家さんにTwitter運用を引き継ぐ時に、これからどういうふうにやっていけばいいのかということを2人で話し合ったりした時ですかね!

ー意見を出し合える仲間がいるのは心強いですよね!

(左)から田中さん、西家さん、丹下さん、木倉さん
マーケティング推進室のみなさん!笑顔あふれる撮影でしたぁ!


ー後輩がいっぱい入ってきてくれましたが、一方で両角さんがそろそろWESEEKを卒業されちゃいますね、、。さみしいです(泣)
卒業を前に、マーケティングインターンを振り返ってみてどうですか??

インターン生活はとても充実していました!!

学生のうちに社会人のような貴重な経験ができたましたし、
社会人の経験ができたからこそ、あとの2年間の学生生活を頑張ろうと思えています!

あと、WESEEKのスケジュール管理がしやすいというところが、ワークライフバランスがしっかりとれるので、自分が就職活動する時にはWESEEKのような会社で働きたいなと思いました!

業務以外での一番の思い出は、豆まきKPTです!
「会社で豆まくんだぁ!おもしろい!」って思いましたもん(笑)

ーたくさん学んで充実したインターン生活を送られてきたんですね!インターンで学んだことを今後はどう活かしていきたいですか?

もちろん、マーケティングの知識は活かしていきたいです!

あとは、大学の課題のスケージュール管理において、マルチタスクの管理の仕方を学んだので活かしていきたいです!

大学の課題って仕事みたいじゃないですか??

ーあー!めちゃめちゃ分かります~!山積みの課題を終えた時の達成感を感じたくて頑張りますよね!

私、TODOリストをつくって終えられた時の喜びが好きです!

WESEEKのスクラムシートをToDoリストだと思って、マルチタスクになった時も乗り越えていきます(笑)

ー課題もスケジュール管理が大事ですよね!私も頑張らないと!
では、最後に、これからマーケティング推進室を担っていく新インターン生へメッセージをお願いします!!

WESEEKはやりたいことを応援してくれる会社なので、恐れずに挑戦していってほしいです!!

ー何事もチャレンジが大事ですね!本日はありがとうございました!

社員の方からのメッセージ

最後に、もうすぐで両角さんがインターン生を卒業されるということで、、、インタビューの中で両角さんがお世話になった方として名前が挙がっていた、一松さんと田中さんから両角さんに向けてメッセージを頂きました。

一松さん

こんにちは、エンジニアの一松です。

少し早いですがインターンお疲れ様でした。
ものすごくためになるお話を田中さんからしていただいていると思うので自分からは一言二言。

インターン生ながらも長い間マーケティング推進室を支えていただき本当にありがとうございました。
右も左も分からない真っ暗な道を進むようなマーケティング推進室だったと思いますが、折れずに歩み続けられた姿勢がすごく印象に残っています。

これからも、この WESEEK インターンで培った経験活かして頑張ってくださいね。

田中さん

こんにちは、数字大好きマーケターの田中です。

まだちょっと早いですが、WESEEKでのインターンお疲れさまでした!
特に、3月からインターン生が増えてからは、両角さんにチームを支えていただいて、助けられてばかりでした。
ありがとうございました!

WESEEKでの経験は、マーケティングに携われただけではなく、社会人としてのビジネスマナーについても深く知る、いい機会になったのではないでしょうか。

両角さんのバイタリティや芯の強さは、どのステージでも力を発揮できる長所だと思います。
自分の長所を見失わないように、自信をもってくださいね!

今後マーケティング職として、キャリアを進めていくであろう両角さんに、「神は細部に宿る」という言葉を贈りたいと思います。※ぼくの仕事における座右の銘でもあります
細部にどれだけこだわれるかで、仕事のクオリティに差がつくと、まだ短い社会人生活ですが、つくづく実感してきました。

数字一つを、テキスト一文字を、どこまでもこだわり抜ける、優秀なマーケターになれるよう頑張ってください!

P.S.
海外で有名になってお金持ちになったらメシおごってください。

おわりに

インタビューをご覧いただき、ありがとうございます。
マーケティング推進室で活躍している両角さんに、入社理由や挑戦してきたこと、大変だったこと、学んできたことなどを聞いてきました。

私はお話を聞いて、両角さんは本当に充実したインターン生活を送られたのだと感じました。大変なこともある中で、学ぶことやチームで働く楽しさを感じながら取り組まれているんだなと。
同じ大学生として共感する部分や学ばせてもらうことが多かったです。

私と両角さんは、instagramの運用で同じメンバーで、数多くの場面で大変お世話になりました。
運用に関して無知な自分たちに、SNSの分析ツールや、Twitter運用でのノウハウなどを丁寧に教えていただきました。

(instagramの運用に関するブログはこちらをご覧ください。)
(WESEEKの公式instagramはこちら▶https://www.instagram.com/weseek.ink/

色々な場面で支えていただき、インタビューにも快く受けてくださりありがとうございました。

今回は、両角さんだけにインタビューを行いましたが、現在のマーケティングチームにはたくましいインターン生がたくさんいます。
これからのマーケティング推進室の活躍が楽しみですね!