新インターン生インタビュー!【第一弾】


皆さんこんにちは。戦略企画室の安川です。最近はいかがお過ごしでしょうか。地域によっては40度近くも気温が上がることがあり、とてつもない暑さが続いていますね。冷麺や、かき氷が恋しくなってきます!!

ただ、私はこういった暑さの中、敢えてカレーや中華などの辛い料理を食べて汗を存分にかくのが好きです(笑)

そんな灼熱の暑さが続く中、今回は、WESEEKに"熱い"想いを持って入ってきて下さったインターン生へのインタビュー内容を第一弾第二弾に分けてお伝えします!
第一弾では、5月にWESEEKに入ってきたばかりのインターン生、宮本さん東原さんにお話を伺ってきました。

なぜお二人はWESEEKを選んだのでしょうか。そして、どんな風な想いで働いているのでしょう。そうしたことを深堀りながらインタビューしてきました!

インタビュー参加者のプロフィール

東原さん

  • 出身: 香川県 大学入学とともに上京
  • インターン期間: 2ヶ月
  • 所属チーム: GROWI
  • 学年: 大学二年生
  • 大学の専攻: 経済学部
  • 趣味: 映画、アニメ観賞(スプレイガン、トップガン)

宮本さん

  • 出身: 大阪
    真似されすぎて関西弁を東京弁に矯正
  • インターン期間:2ヶ月ちょっと
  • 所属チーム: 通信会社のポータルサイトの開発
  • 学年: 大学二年生
  • 大学の専攻: 商学部
  • 趣味: バトミントン

WESEEKに応募した理由

安川

なぜお二人はWESEEKに応募しようと思ったのですか?

東原さん

僕は小6の時から、プログラミングを自分で勉強していて、もっとその先のコアなことを知りたいと思い応募しました!

安川

小学生からプログラミングをやっているなんてかなり歴が長いですね!宮本さんはいかがですか?

宮本さん

WESEEKに入る数ヶ月前から、プログラミングに興味を持ち始め、実際にどんな仕事をしているのか興味がありました。将来的にもIT系に進みたいと考えているので!

お二人とも、それぞれ異なる理由であっても、WESEEKに入ってくる目的意識を明確に持っている印象を受けました。私自身も「WESEEKでクリエイティブなことがしたい!」という目的意識を持って入ってきたので、そこがお二人と似ているなと感じました。

WESEEKの雰囲気

安川

お二人からして、WESEEKの雰囲気はどんな感じですか。入社前とギャップなどあったりしますか?

東原さん

驚いたのは、全くピリピリとした雰囲気がないところです。入る前は、かなり怯えて構えていたのですが、落ち着ける環境でストレスがないです!

宮本さん

僕も同感です。先輩より先に帰ってはいけないとか暗黙のルールはないです(笑)

私も二人の意見を聞いて、凄く共感しました。WESEEKは本当に穏やかな空気が流れています。もちろん適度な緊張感を持って皆さんお仕事されてますが、スイッチのオンとオフははっきりしてる印象ですよね。

各プロジェクトチームの雰囲気

安川

WESEEK全体の雰囲気はお聞きしました。お二人は別々のプロジェクトに所属して開発を行っていますが、それぞれのチームの雰囲気はどうですか?

東原さん

僕のチームにいらっしゃる社員さんは、僕と同年代の方が多いので、身近な存在として質問などもしやすいです!

宮本さん

自分の周りのインターン生の実力が凄いです..。質問しても皆さん丁寧に返してくれますし。進捗を確認してくれる場があるので、困ったときには指示も出してくれます。

安川

なるほど。皆さん面倒見の良い方が多いんですね。交流などはチームごとにあったりするんでしょうか?

東原さん

同じチームの方で、帰り道が一緒の方がいるので、よく一緒に帰ってます。この間は、温泉にも行ってきました(笑)

宮本さん

コロナもあって中々交流というのは難しいですね。ただ、メンターの方がいるんですが、その方が僕が質問したら、夜まで丁寧に付き添って教えてくれました。

一緒に温泉に行く仲にまで発展しているとは...!!
コロナもあるので、中々飲み会などのイベントを積極的にひらくことは厳しいですが、そんな中でも、各々で交流を深めたいという意識は感じ取れますね!

WESEEKの良いところ

安川

お二人がWESEEKに入って良かったと感じることや、この会社のこの部分が魅力的というのがあったら教えて欲しいです。

東原さん

やはり雰囲気が好きですね。先ほども言いましたが、自由で、落ち着いてて風通しがいい。こうした雰囲気を作りあげた代表の武井さんが凄いと思います。WESEEKの雰囲気=武井さんの雰囲気ですね(笑)

安川

自分の意見を言いやすい雰囲気だからこそ、社員が安心して高いモチベーションを持って、仕事に打ち込むことができているような気がしますね。

宮本さん

雰囲気もそうですが、スクラムの制度に感動しました。あれによって進捗を細かく報告する場があります。スケジュールを立てるのが元々苦手だた自分にとっては計画を立てて物事を進めていく力を身につけることができました。あとはシフトを自由に組めるところや、働きながらスキルを身に付けられるところも魅力的です!

安川

確かにスクラムは画期的な制度ですよね。各々の作業がどれだけ進んでいるか、皆で共有し、把握することは大事ですもんね。働き方の自由度も高くて、本業と両立しやすいですよね。

宮本さんが絶賛しているスクラムとは、チーム全体の進捗を把握することで、チームとして全員が同じ方向に進んでいるかを確認する時間のことを言います。
この時間に、皆がそれぞれ翌営業日の予定を立てて、それを実践していくことでタスクをこなしていきます。

成長したところ

安川

お二人が、WESEEKにきてから変わった部分、成長できたと感じる部分はありますか?

東原さん

プログラミングの技術的な面で成長したと思います。コードを書く際には、わからないことに必ず出会します。そうしたことに対処しているうちに、問題解決能力が身についたと思います。

宮本さん

先ほども言ったように、スクラムのおかげで、スケジューリングが上手くなったと思います。これは他のところでも応用できる力なのではないかと。

WESEEKで働くことの魅力の一つは、、汎用性のある能力を身につけることができるという点ですね。私自身もプロジェクトを遂行する上で、論理的思考力や、リサーチ能力が身についたと感じています!

今後の目標

安川

お二人はまだ、WESEEKに入って2ヶ月ほどしか経っていませんが、その間にもいろんな成長があったんですね。その上で、今後どうなりたいかなど、目標はありますか?

東原さん

同じチームの先輩である手塚さん、増山さんに肩を並べられるくらいの人材になりたいです!いや、でも勝てない!!あのお二人には勝てないんです。特に僕は学生なので、稼働時間が中々取れません。なので、何か他のことで貢献したい気持ちはあります。前に武井さんが、「量で勝てないなら質で勝負。質で勝てないなら量で勝負。」とおっしゃっていたので!

宮本さん

僕も同じです。稼働時間が少ない分、会社にいる時間は全力で集中し、得られるものを吸収したいと思っています。そして、これから又新しく入ってくる方に教えてあげられるほどの人間になりたいです!

目標とできるような偉大な先輩がいることは羨ましいですね。人は、周りにいる人の影響で、物事への向き合い方や姿勢が変わってくるという話もあります。ですので、向上心が高く、自分よりもレベルが高いと思えるような人が周りにいることは、自分自身を成長させていく上で、とても大切なことだと思います。

又、お二人はどちらも「稼働時間が取れない」ことを悩みとしていますが、そのハンディをどのように克服していくか、自分なりに試行錯誤していくことが、今後の課題となりそうです。

是非今後とも頑張って行って欲しいですね!

最後に

逆質問..!?

実は、最後の質問にいく直前に、東原さんから、「僕から安川さんに質問してもいいですか」と言われ、私がお二人にした質問と同じことを聞かれました(笑)
私も想定外の展開だったので驚きつつも、興味を持ってくださったことが嬉しかったです。
インタビュアーである私が逆に質問されるという驚きの展開もあり、中々盛り上がりました。
WESEEKの方々は社員もインターン生も含め、このように、好奇心が強く、人とコミュニケーションをとることが好きな人が多く集まっているような気がします!

今回インタビューしたお二人は、まだ大学2年生ということなので、これから先、WESEEKでもそれ以外の場でも色々な経験を積んでいくと思います。

これからのお二人のご活躍を、全力で応援していきたいですね!

次回は「インターン生インタビュー第二弾」をお届けします!今回のインタビューとはインタビュアーもインタビュイーのインターン生も異なるので、又一味違う内容になっているかと思います。

どうぞお楽しみに!