お久しぶりです~戦略企画室の星です。
早いもので2026年も春を迎え、世間は4月からの新生活に向けてバタバタと動きだしておりますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私は先日、厳しい寒さが到来している北海道に旅行をしてきました!
いきなりですが皆さんは「成吉思汗」という漢字を読めますか?
じつはこの「成吉思汗」という漢字はジンギスカンと読むのだそうです。
札幌味噌ラーメンや函館の海鮮丼など様々な北海道グルメを満喫したのですが、旅の中でいたるところに書いてある「成吉思汗」の表記を見るたびに、漢字って奥深いな~と感心しておりました。
ちなみに「成吉思汗」という表記は「チンギスハン」の中国語表記に由来しているそうです。

札幌で食べた成吉思汗
そんな旅を経てひとつ賢くなった星は、実は昨年10月23日に新しい社内イベントを開催していました。
その名も「WESEEK CEREMONY」!
開催から半年経過しており今更感は否めないのですが、今回のブログではそのWESEEK CEREMONYの企画立案から開催に至るまでの背景を包み隠さずに綴っていきます。
Contents
発案までの道のり
羨望のまなざし
6月下旬。ドリンクバー企画の走り出しやブログ執筆を進めながら何か次の企画を打ち出せないかと私は頭を悩ませていました。
なぜなら同じ企画室インターンの黒川君がWESEEK 20th Anniversary、そして田中君がマーケ勉強会を完遂している姿を目にし、こう感じたのです。
自分も彼らのようにオリジナルイベントを主催し、WESEEKに新しい風を吹き込みたいなぁ...
彼らのイベントの完成度は素晴らしく、特に緊張と緩和を織り交ぜた進行や気の利いたツッコミには心を打たれました。
兎にも角にも!
戦略企画室に所属している以上、惰性で働き続けるようなことはしたくない。
エンジニアの方々に、WESEEKがもっと好きになってもらえるようなイベントを開催したい。
そう思い立った私はWESEEKでの新たなイベント企画へと踏み切ったのです。
正解は半年前
とはいえ私は田中君みたいに勉強会を主催できる自信はないし、黒川君の主催していた周年系イベントはしばらく開催できない…。
どうしようかと頭を悩ましていた時、ふと4月に参加した内定先の「社員総会」を思いだしました。
私の内定先の「社員総会」は、半年に一度全社員が集結し、半年間の成果や今後のビジョンを共有するイベント。
そのイベントの中で、半年間のMVP社員を煽り動画付きで発表する時間がありました。
当時の会場は、祝福の拍手やいったい誰が表彰されるんだ?!といった歓声で熱気に包まれ、表彰された瞬間には大きな盛り上がりを見せていました。
その風景を思い出して、WESEEKにこの文化を取り入れたらおもしろいのでは?と思ったのです。
もちろんWESEEKに他者を称賛する文化がないわけではありません。
WSDの贈呈やトラベリングどせいさんなど、他者の功績を称える機会はWESEEKにもありますが、日々の頑張りを大々的に賞賛し、表彰するようなイベントはこれまで開催されてきませんでした。
ここに目をつけた私は「次の施策はWESEEKで表彰式を開催しよう!」と思い立ったのです。
めでたしめでたし。
Let's提案
というわけにはいきません。
ここからが一番の難所と言っても過言ではないのです。
代表の武井さんをはじめ、多くの企画室メンバーの心を突き動かすような斬新さや説得力がないと開催まで至ることはできません。
7月中旬、熱意と企画書を持っていざ定例会議で提案!
半期の皆さんの頑張りを称える表彰式イベントをやりたいです!実際にこんな感じで進めていきたいんですよね~
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プレゼン終了後
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イベント自体の斬新さや熱意は良いと思うので、もう少しアイデアを広げて考えてみて。
新鮮さは素晴らしいと思いますよぉ
思ったより好感触で一安心。
特に「アイデアを広げる」という宿題をもらったことで、より良いイベントに仕上げられる手応えを感じました。
WESEEK CEREMONY補完計画
まず初めに
フィードバックを頂いた直後からすぐに動き出しました。
まず初めに考えたことは、他のイベントとの差別化です。
インターン生歓迎会や20周年イベントのようなラフなイベントが続いてしまっては、参加する側の新鮮さも失われてしまいます。
結果的に本来の目的である「WESEEKに新しい風を取り入れる」事には繋がりません。
そこで私は、差別化するならこれまでのラフな雰囲気とは真逆のフォーマルな方向性が最も効果的だと考え、
これまでにないような式典のようなイベントに仕上げよう!
と志したのです。
式典らしさを演出するうえで核となるのが、表彰部門の充実です。
例えば半年間で最もWESEEKに業務面で価値をもたらした「社内WVP」、インターン生の中で最も活躍した「インターン生WVP」、新人インターン生の中で顕著な成長を見せた「新人賞」、陰の功労者を称える「Quiet Hero賞」など業務面に関わる多様な表彰部門を設けることにしました。
※WVP=WESEEK Value Player
こうすることで、これまでのラフなイベントとは一線を画す、格式ある式典の雰囲気を作り出すことができます。
業務での成果をしっかりと評価する場を設けることで、イベント全体に重厚感と特別感が生まれ、参加者にとっても「ちゃんとした表彰式」として印象に残るはずです。
立ちはだかる壁
しかしそこには大きなリスクも伴ってきます。
考えられるリスクとしては
表彰される人とされない人で「光」と「影」を生み出してしまう
ということ。
企画室の皆と綿密に計画を進める中で、この課題にぶつかりました。
まぁ、他にもいっぱいあるんですけど...話すと日が暮れてしまうのでここではこの1つとしておきます。
表彰という軸を取り除いてしまうと、このイベントの趣旨や魅力が失われてしまう。
しかしこの軸を残しておけば、表彰されない人が嫌な気持になってしまい、「影」が生み出されてしまうかも...。
ジレンマに襲われかけましたが
リスクは消滅させるのではなく、限りなく小さくすればいいんじゃない?
戦略企画室同期の田中君のアドバイスのおかげで、発想を逆転させることができました。
なるほど…リスクをゼロにするのは無理でも、できるだけ小さくすることはできる!
リスクを消そうとしていた方向から、リスクと共存する方向へ考え方がシフトしました。
そう。受賞対象者を増やすことで、より多くの人にスポットが当たるようにする——カジュアル部門の設置です。
具体的には以下のようなカジュアル部門を設けることにしました:
- 元気賞:元気な挨拶や明るい雰囲気で職場を盛り上げてくれた方
- ベストペアレント賞:家庭と仕事を両立し、バランス良く活躍している方
- 田中賞:マーケ勉強会で最も活躍した方(マーケ勉強会主催の田中君が選定)
- 映えランチ賞:社内Slackの「#ランチ」チャンネルで、魅力的なランチ写真を発信し続けている方
- 髪色大賞:個性的な髪色でオフィスに彩りを与えた方
- 壁破壊賞:社員・インターン生の垣根を超えた交流を積極的に行っている方
- 最も武井さんにドリンクをおごられた賞:武井さんのおごりドリンクバーを最も活用した方

カジュアル部門一覧
様々な表彰部門を用意することで、参加者が「もしかして自分も...?」というワクワク感を演出できますね。
他にもあくまでもこのイベントは「半期の振り返り」を目的としていることを告知すること、表彰にあたる評価軸はあらかじめ提示しておくなど、「影」を限りなく小さくするために様々な工夫を凝らしました。
再提案
初提案から半月後の7月末。
イベント開催の承認を得るため、武井さんに直談判しに向かいました。
「社内WVP」や「新人賞」、「Quiet Hero賞」に加えて「カジュアル部門」を設けます。他にもイベント内でこの半年間の個人の振り返りを行いたいと思います!
よしこれでいこう。
当日はどのようなイベントに仕上がるのか今から楽しみだよ。
様々なアイデアを出し合いブラッシュアップを重ねた結果、無事企画の承認を得ることができました。
初の大規模イベントの主催ということで緊張感を感じつつも、何としても成功させてやるぞ!と決意しました。
しかしこの話にはまだ続きがあったのです。
風のうわさで武井さんがとある特技を持っているということを知った私は、何としても当日その特技を披露してほしいという密かな願いを持っていました。
そこで私は武井さんにこのように訴えかけたのです。
イベントを盛り上げるために、武井さんが直々で選ぶ「武井賞」を設け、表彰者には”あの特技”を披露していただきたいのですが...
どこでその話を拾ってきたのか(笑)。色々難しいところはあるが、条件付きで披露するよ。あと「武井賞」の存在は当日サプライズ発表にしよう。
このサプライズが当日どんな反応を生むのか、今から楽しみです...!
ひょんな話から思いついた武井さんのサプライズ企画。
代表自らが選出する賞と、通常とは別格の特別な景品が条件付きで贈られることになりました。
ただし、その詳細は当日までのお楽しみということで、ここでは伏せておきます!
さらにさらに
さらに表彰式としての特別感を高めるため、表彰者には特別ムービーや豪華景品を用意すること!
度重なる交渉の末、かなり豪華な景品を取りそろえることができました。

デザイナーの佐藤さんと協力して作成したチラシ
武井さんの懐の広さがうかがえるラインナップですね~
怒涛の準備期間
社内調整を進めた結果、開催日は10月23日(木)に決定!
社内にイベントの開催をお知らせしてすぐ、各部門の表彰者を決定するための社内投票がスタートしました。

社内投票の案内画面
誰が表彰されるのか、投票する側もドキドキでした!
投票と並行して、表彰者を盛り上げる特別動画の制作、景品の手配など、やるべきことが山積み。
企画室メンバーと協力しながら、連日準備に追われる日々が続きました。
そしてすべての準備が整い、WESEEK CEREMONYの幕が上がる瞬間が近づいてきました。
まとめ
果たして当日はどのような盛り上がりを見せたのでしょうか。
次回は「WESEEK CEREMONY・当日編」をお届け予定です!
実際のイベントの様子や参加者の反応、そして武井さんが用意する「サプライズ発表」の真相も明らかになります。
お楽しみに!
