【2024】クイズで大盛り上がり!インターン生歓迎会

みなさんこんにちは、WESEEK 戦略企画室の太田です。

先日オフィスのエアコンが結露を起こしてエラーになってしまったらしく、ビルの警備会社の方が確認しにいらっしゃるという珍事が起きました。いや〜夏ですね。
暑すぎる毎日ですが、どうにか文明の利器もうまく活用しつつ生きていきたいものです。

季節は足早に移り変わっていきますが、今回のブログではまだ世界が春だった頃に開催されたイベント「インターン生歓迎会」の紹介をしようと思います!

これまでのインターン生歓迎会

WESEEKでは例年、大学生の春休みや新学年スタートの時期に合わせてインターン採用を行うことが多いです。
今年は2月〜5月にかけて採用活動を行い、エンジニア・企画室合わせて15名のインターン生が入社しました!

企画室には3名の新たな仲間が増えました!うれしい

そして、毎年インターン生の入社が落ち着いたタイミングで、社内の交流を深めるべく新インターン生の歓迎イベントを企画室主催で開催しています。
今年の歓迎会の企画は、本来は歓迎される側ではあるのですが2月に入社したインターン生の河野さんを中心に進めていきました。

ここ数年のインターン生歓迎イベントは、ブレスト大会WESEEKアカデミーなど、一般的な歓迎会のイメージとは少し違った形のイベントを計画していましたが、今年はどのようなものになったのでしょうか?

河野さんからのコメントを交えながら、当日のレポートをお届けします!

当日の様子

グループ分け

今年はより多くの方に歓迎会に参加してほしい!という思いから、4月と5月の計2回インターン生歓迎会を開催しました。

2回ともに、「普段働いているプロジェクトや入社時期関係なく話せるように」と、みなさんのMBTI(性格を16のタイプに分類する性格診断のひとつ)を元にグループ分けをしたのですが、
これは、河野さんがWESEEKのインターン採用面談の際に印象に残った言葉から発想を膨らませたものだったようです。

インターン面談の際に代表の武井さんがお話されていた、「WESEEKではマッチングを重視している」という内容が印象に残っていました。
 
面談を経て入社したインターン生たちはみんなどこかWESEEKとマッチする部分があると思うのですが、歓迎会ではインターン生同士や社員さんをマッチさせることができたらグループ内で話が盛り上がるのではないかな?と考えていて。
 
そんな時、WESEEKのスタートアップの中に「MBTI診断を受けてみよう」という項目があったのを思い出して、今はそこまで活用されていないという話も聞いたので、せっかくだからこれをグループ分けに利用しよう!と思い立ちました。
 
グループ分けにあたり改めてみなさんのMBTIを調査したところ、16種類全てのMBTIを持っているメンバーが揃っていてすごいな〜と思いました!

企画の初期段階では「あえてマッチングしないことを楽しむ」など、1つのアイデアから様々な方向性を模索していた河野さんでしたが、紆余曲折を経て今回はMBTIに辿り着いたとのこと。

MBTI別のデザインで作られた名札

MBTI別のデザインで作られた名札

また、参加者の名前はもちろん、誰がどのMBTIなのかがすぐわかるように、MBTIごとに違うデザインの名札も作成されていました!

名前のフォントもそれぞれのMBTIを意識したものになっていて、美大に通う河野さんならではだな〜と思いました。

新インターン生の皆さんから一言ずつ自己紹介

新インターン生の皆さんから一言ずつ自己紹介

メインプログラム

新インターン生の挨拶やMBIT別のグループでも話が弾む中、今年の歓迎会のメインのプログラムとして開催されたのが、「新インターン生・WESEEKメンバーに関するクイズ大会」です。

様々な形式のクイズが出題され、グループごとに正解数を競い合いました。
出題されたクイズは、新インターン生への取材などを経てほぼ全て河野さんが考えたものだそうです!

新規インターン生プロフィールクイズ

まず出題されたのは、今回の歓迎会の主役である新インターン生に関するクイズ。
1回目と2回目の歓迎会、それぞれに出席したインターン生を1人ずつフィーチャーした問題が出題されました。

今回の問題のテーマとなっている安孫子さん(右から2番目)と、問題を見つめる人たち

今回の問題のテーマとなっている安孫子さん(右から2番目)と、問題を見つめる人たち

こちらの問題は、第1回で出題されたエンジニアの新インターン生 安孫子さんに関するクイズ。

他の方のクイズは、まだWESEEKでは明らかにしていない趣味・特技や、過去の出来事がクイズになっていた例がほとんどだったのですが、
安孫子さんに関する問題は、河野さんが「何か趣味はありませんか?」と安孫子さんに質問した際の回答が面白すぎて、それをそのままクイズにしてしまったそうです。

ちなみに正解は④の「栄養の低い」!だそうです。
安孫子くんのなんとも味のある語彙に、参加者の皆さんは笑いに包まれていました。


こちらは、第2回で出題された青木さんに関するクイズ。
三つ子という衝撃の事実に震える間もなく、三つ子エピソードのうちどれが本物かを考えなくてはいけません。

個人的には①とか夢があっていいなあ〜と思ったのですが、正解は……。

なんと、②の誕生日にケーキ3ホール!でした!
ご両親の愛が暖かいぜ!そして机の上のケーキの圧が凄そうです。写真が見てみたい!

この人だ〜れだクイズ

2回目の歓迎会では、プロフィールクイズに加えて「この人だ〜れだクイズ」も開催。
新インターン生3人のとある共通点を紹介しつつ、その中でも違いがある部分に着目したクイズです。

この中で、小学5年生まで自転車に乗れなかったのは誰?という問題ですね。
全員しっかりスポーツができそう!運動神経よさそう!というイメージがあるだけに、各チームの回答もバラバラに割れていました。

体育科に通っているけど、実は自転車は苦手なんじゃないか!?というギャップ狙いで②の上田さんを挙げるチームが比較的多かったのですが、正解は③の呉さんでした〜。

自転車に乗れるか乗れないかって、運動神経とはまた違った部分が関わってきそうですよね。

正解チームはガッツポーズ

正解チームはガッツポーズ

予測マッチクイズ

新インターン生に関するクイズだけではなく、せっかくMBTI別のグループに分かれているということで、それを利用したクイズも出題されました。
その名も「予測マッチクイズ」!

各MBTIごとに1名ずつが選出され、どのMBTIの人がお題に対してどんな回答をするか?を予測し当てるというものです。
同じMBTIの人の回答は予測しやすい(はず)なので、違うMBTIの人の回答を当てることができたらボーナスポイント獲得!というルールになっています。

選択肢がどれも絶妙!と代表で回答する4名の方々は毎回頭を悩ませていました。

回答に悩む各MBTIの代表者のみなさん

回答に悩む各MBTIの代表者のみなさん


出題された中で特に盛り上がったのが、1回目の歓迎会で出題された「もしもタイムスリップできるとしたら、いつに移動する?」という問題。

回答者になったのは、WESEEKの創業メンバーである代表の武井さん、近藤さん。そして昨年入社のデザイナー押木さんと、WESEEKで一番若いインターン生の野村くんでした。

来年WESEEKが創業から20周年ということで、やっぱり創業メンバーは創業当初にタイムスリップするのか、それとも未来を見ておきたいのか?
それとも1000年の時を超えちゃうのか?……と、非常に予想が難しいクイズです。

意外にも、創業メンバーは①の21年後の未来を見たいという回答で、押木さんは④、野村くんは②19年前の過去という回答になりました。

野村くんの回答が理由が「僕と同い年ぐらいの武井さんを見てみたいから」だったのが非常にほっこりしました。

クイズの結果は?

新しいメンバーの情報を知ることができるだけではなく、クイズの回答者にも出題者にもなることができた今回のクイズ大会。
ブログでは一部しか紹介できませんでしたが、各回ごとに問題が15~20問も用意されていて、短い時間の中でもたっぷりクイズを楽しめました。

なんと1回目・2回目の歓迎会ともに外交官タイプ(NF型)のチームが優勝!
社内でも人数が多い属性だったから有利だったのか、それとも相手の感情を読み取るのが得意らしい外交官タイプの性質的なものなのか……。真相は不明です。

優勝チームの皆さんには、ささやかなプレゼントも贈られました!

めっちゃいい写真

めっちゃいい写真

2回の歓迎会を振り返って

ここまで、2回とも大盛況だったインターン生歓迎会の様子を振り返ってみました。

主催の河野さんから

社内イベントの主催、というものが初めてだったのに加えて、クイズを作るという経験も今までなかったので、1回目の時は社内の反応や雰囲気がどんな感じになるのか全く想像がつきませんでした。
進行のミスやわかりにくかった点もあったかとは思うのですが、私の想像以上にみなさん当日盛り上がってくださったので本当によかったです。
 
2回目の時は1回目の反省を生かして、よりスムーズに進行ができたかなと思います。
 
また、歓迎会当日だけではなく、歓迎会が終わった後にもMBTIの話や出題されたクイズの話をみなさんがしてくださっているのを聞いたりして、企画した側としてとても嬉しい気持ちになりました!!

企画室として

実は今までも何度かWESEEKメンバーに関するクイズを社内イベントで取り上げるという機会はあったのですが、インターン生歓迎会のタイミングでクイズを行ったことはありませんでした。

今回の歓迎会を通じて、新しいメンバーの人となりを知ることができたり、既存のメンバーの意外な一面を知ることができるクイズというコンテンツは、新しいメンバーのオンボーディングの1つとして有効なのかも?という振り返りをしています。

河野さんもコメントの中で触れていましたが、歓迎会に関する話題で当日以外でも盛り上がる場面があったというのもとてもよかったな、と思っています。
普段業務以外での話すきっかけってなかなか生まれにくい中で、こういう機会があることはとても大事だな〜と改めて実感することができました。

今回のイベントをヒントに、今後も社内交流が深まるようなイベントを考えていきたいです!

終わった後も飽き足らずクイズゲームで遊ぶメンバーも

終わった後も飽き足らずクイズゲームで遊ぶメンバーも

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