みなさんこんにちは、WESEEK 戦略企画室の太田です。
11月になりました!ハロウィーンっぽいことは特に何もできなかったので、クリスマスはしっかり楽しめたらいいなあと思っています。
さて今回のブログは、社員全員+有志が参加した開発合宿についての特集です。
以前のブログは準備編、そして今回は当日編ということで、合宿中の出来事や発表会の結果などなどを写真多めでご紹介します!
Contents
今回の合宿について
今回の開発合宿のテーマ(題材)となったのは、WESEEKが自社プロダクトとして開発しているナレッジベースGROWIです。
自社プロダクトへの理解を深めるという目的で、普段の業務ではGROWIを開発していない方も含めて、社員全員と有志でGROWIに関する新規開発を行う合宿…その名もGROWI Dev Campを開催することになりました。
このテーマが決まった経緯や合宿までに行った準備については、以前のブログで詳しくご紹介しておりますので是非ご覧ください!
社員全員で開発合宿を行いました!準備編
1日目
新宿駅の京王線ホームに集合し、電車に揺られること約1時間。
ビルや住宅が目立っていた車窓からの風景が、いつの間にか東京とは思えない自然豊かな山が見えるようになると高尾山口駅に到着です。
高尾山という魅惑のアウトドアスポットが目の前にあるにも関わらず、3泊4日の合宿のうち3日間は雨予報、しかも全国的に気温がかなり下がったタイミングとも重なり、駅の外に出た瞬間季節を先取りしている感が半端なかったです。
まあある意味、開発合宿日和ですね😭
幸いにも、今回利用させていただくタカオネさんは高尾山口駅の本当に目の前だったので、みんな凍えることなく屋内に入ることができました。
開会式
会場に着いたらまずは開会式です。
タカオネさんには宿泊部屋だけではなく、全員が集まる作業場所としてラウンジスペースをお借りしました。開会式も、というかほとんどの作業がこのラウンジで行われていました。
円形のお部屋の壁に沿ってカウンターが設置されていて、丸い小さなテーブルや中央には長机も設置されています。
コンセントもたくさん配置されているので、複数台のパソコンが必須な開発合宿にはもってこいのスペースです。
今回の合宿の特徴として、全員が全日程現地参加というわけではなく、1日目はリモート参加、2日目から現地参加、という参加形態の方もいらっしゃいます。
そのため、開会式はGoogle Meetで現地の様子を中継しながら行われました。
注意事項の説明や発表会での発表順も決まり、あとは開発をするのみ…と開会式が終わりかけていたその時、実行委員からサプライズが!
前回のブログでは少しご紹介していましたが、こっそり用意していた合宿参加者限定ステッカーをみなさんに配布しました!
今回の合宿のテーマである「GROWI Dev Camp」という文字と、GROWIのマスコットキャラクター GROWIくんが高尾山に登ろうとしている…というイラストになっています。
合宿の日付も入った今限定のメモリアルなグッズなのです。
前回のブログでもちょっとご紹介しましたが、GROWIくんとは、以前GROWI.cloudの導入事例インタビューをVRで行った際に誕生した、GROWIのマスコットキャラクターです。
VR空間で行われた導入事例インタビューの様子はこちら
今回はまさにGROWIがテーマの合宿ということで、様々な合宿オリジナルグッズに登場していただいております。かわいい。
配った直後に早速パソコンにステッカーを貼ってくださる方もいらっしゃって、お揃い感・一体感がなんか合宿っぽいなあと製作者として嬉しい気持ちになりました。
開発スタート!
さて、開会式が終わったあとは各チームに分かれて開発スタートです!
2日目の昼に開催される全員社長会議までは各チームごとに活動を行います。
事前に開発テーマは決まっていたものの、開発本番はこれからというチームがほとんど。ラウンジで自分達の作業スペースを確保したあとは、黙々と開発に取り組んでいました。
WESEEK社外からの参加者も!
ちなみに今回のGROWI Dev Campには、WESEEKの社員全員が参加しているのはもちろん、社員以外にインターン生・業務委託の有志の方も参加してくださっています。
WESEEKと一緒にお仕事をしているCOSMORENA, Inc.のデザイナーである形部さん・押木さん・ふみやさん、そしてマーケ推進室で業務委託として働いていただいている田中さんと、WESEEKに直接所属していない方がなんと4人も合宿に参加されていたんです!
外部からの参加でエンジニアではない4人と、社員だけどエンジニアではない私はそれぞれ別々のチームに所属することになっていました。
普段の業務でもGROWIに関わっていらっしゃる方々ですし、エンジニアだけが関わる開発合宿とは違った、デザイナー・マーケ的な視点からの改善案・新規実装案が期待できそうです。
Cチーム作戦会議
私が所属していたCチームは「とりあえず何か食べながら今後について考えよう」ということで、高尾山の登山口につながる参道へ向かいました。
実は、成果発表会の発表順抽選で1番目を引き当ててしまったCチーム。
高尾山名物の温かいとろろそばをみんなで啜りながら、作業の進め方はもちろん「いかに印象に残る発表を行うか」について語り合っていました。
他のチームにはデザイナーやマーケターが所属しているのもあり、開発だけではなくきっと発表にもかなりの力を入れてくるはずです。
その中でしかも一番最初の発表となると、相当なインパクトを残さないと勝てない。
開発テーマには自信がありましたが、悲しいことにアピール力にあまり自信のある人はいませんでした…。
そこで、まず開発ができない企画室の私が3日間全力で発表スライドを作成して発表も行うことで、エンジニアの皆さんがより開発に集中し、ぎりぎりまでクオリティーを高められるような体制を取ることに。
そしてとろろパワーで思いついた合宿に関連するとあるネタを発表に仕込むことになりました。
他のチームも着々と開発を進めているようです。
明日の夜まではご飯のタイミングも自由なため、Cチームのようにみんなでご飯を食べに行っているチームや、夜は駅に併設されている温泉に向かう人たちもたくさんいらっしゃいました。
夜になってもまだまだラウンジは賑わっていて、日付が変わってもなお開発を進めている人たちもたくさん。
みんな明日は起きられるのか心配になりながら1日目の夜は更けていきました。
2日目
朝
2日目の朝、宿泊していた部屋からラウンジに向かうと何やら音楽が聴こえてきます。
なんとBチームの大谷さんと爲我井さんが、リコーダーとアコギでスピッツのチェリーをセッションしていました!
アコギはタカオネさんで貸し出していたものだったんですが、なぜかリコーダーは大谷さんが自分で家から持ってきたらしいです。
なんかこういうのも合宿っぽいですよね。
そしてお昼が近づいてくると、2日目から現地参戦の皆さんがタカオネに続々と到着!
Aチームで2日目から参加された今間さんには、チームメンバーからお揃い(?)のオリジナルTシャツがプレゼントされていました。
他の人Tシャツは「I❤︎高尾山」だったのですが、今間さんのものだけなぜか「I❤︎今間山」になっていてメンバーからの愛を感じますね。
全員社長会議
2日目から現地で参加する人たちも集合したところで、一旦開発の手を止めて全員社長会議の時間です。
この会議では、参加者全員がWESEEKの経営者になったつもりで、人事にまつわる話や自社サービスの話、今後の売上についてなど幅広い議題について3時間たっぷり語りました。
特に盛り上がったのは、若手社員から上がった「自社サービス」にまつわる議題です。
今回の合宿のテーマともなっているGROWI、そしてGROWI.cloudの今後について、社員はもちろん有志として参加してくださっていた方々も交えて熱い議論を交わすことができました。
(WESEEK的には)幅広い世代のメンバーが参加していたこともあり、世代による感覚の違いが垣間見える場面もあったのも個人的には面白かったです。
たっぷり話してお腹が空いたあとは、みんなで夜ご飯!
特にチキン南蛮が美味しすぎてみんなが殺到しすぐに無くなってしまったのですが、タカオネのキッチンの方が何回も揚げてくださってありがたかったです。
夜
お腹もいっぱいになったし、明日の発表会に向けてラストスパート!
…とその前に、ちょっと休憩。
ちょうど雨が弱まったタイミングだったこともあり、夕飯後は中庭で焚き火を体験している方がちらほらいらっしゃいました。
2日連続で温泉に向かった人もいたみたいです。
私はタイミングが合わず合宿期間中焚き火をしそびれてしまったので、このめっちゃいい感じの写真を見てブログを書きながら大後悔しているところです。
リフレッシュしたあとはいよいよ開発もラストスパート!
他のチームが開発しているネタについてはっきりとわからない上に、「やった!」「できた!」という声が外から聞こえるたびに焦りが募ります。
私が所属していたCチームでは、実は「最低限終わらせたい」第一目標としていた機能の実装は2日目の午前中には完成していました。
しかし、やはり発表が一番目であるということをかなりみんな気にしていて「インパクトはもちろん完成度も最後まで追求しよう!」と、本来なら今後実装したい…と紹介するはずだった機能の開発に取り組みます。
私も、開発ができないなりに機能の素晴らしさを発表会で伝えられるように、スライドのブラッシュアップを最後まで進め、そしてよりインパクトを与えるためにオープニングで流す動画制作にも挑んでいました。
気がついたら日付が変わるどころかなんとなんと朝の6時。
みんなふらふらになりながらも、当初の目標を超えたところまで実装を完成させることができました!
どんな機能なのかはもう少し後でご紹介するのですが、最後のマージをして想定通りにGROWIが動いた時のチームの一体感ハンパなかったです。
3日目
発表会
そしてついに10月7日の15時。運命の成果発表会の時間です。
自分以外のチームが開発しているテーマはほとんど知らないという状況のため、自分のチームの発表はもちろん、他のチームの発表もとても楽しみです!
Cチーム
Cチームが開発したのは、GROWIに記載するMarkdownテーブルをもっと便利にすることができる「database機能」です!
Markdownテーブルを特別なページに記載することで複数のページで同じテーブルを呼び出すことができる…という機能に加え、Excelのような簡易計算機能を実装しました!
GROWIのテーブルの使いにくさを改善できるアイデアです。
合宿前に制作した意気込み動画の中で、Eチームの椎名さんがなぜかCチームのことを「ジュラシックパークみたいなチームだ」と表現されていたことを逆手に取り、機能の素晴らしさや将来性を紹介しつつジュラシックパークネタを随所に織り込んだ発表を行いました。
WESEEK代表でありGROWIのプロダクトオーナーでもある武井さんから「感動した」というお言葉をいただきとりあえずガッツポーズ。
Eチーム
続いてはEチーム。普段は別府オフィスで働かれている一松さんが、「GROWIのゲーミフィケーション機能」について発表をしてくださいました。
ゲーミフィケーション機能とは、GROWIで特定の機能を使ったり何か記録を達成するたびに、実績が解除されてトロフィー的なものがもらえるという楽しい機能です!
wikiを書くという行動にゲーム要素を追加することで、wikiを書く人が固定化されてしまう問題を楽しく解決できるかもしれないだけではなく、新しくGROWIを触る人が意識的にさまざまな機能に触れるきっかけにもなるなと思いました。
そして何より、コスモレナのデザイナーの押木さんによるドット絵がかわいい!
これだけでも商品化してほしいレベルです。
実装できなかったアチーブメントも含めてかなりの数のドット絵をこの3日間で作り上げていたそうで、デザイナーさんがチームにいるだけで開発の可能性ってすごい広がるんだなあと実感した発表でした。
Dチーム
次に発表したDチームはこれまでの2チームとは少し異なり、GROWIの中に機能を追加するだけではなく外にも新しいものを作っていました。
なんと、GROWIのプラグインやテーマなどを配布することができるマーケットプレイスです!
こちらのマーケットプレイスのサイトデザインは、Dチームに所属するコスモレナのデザイナーであるふみやさんによるもの。
GROWIに関するサイトにはいままであまり採用されることがなかった、モノトーンなカラーが逆に新しいですね。
ふみやさん曰く、「様々な種類のプラグイン・テーマが公開されるので、サイトのデザインは比較的シンプルなものにしました」とのことです。
マーケットプレイス上からほしいプラグインやテーマを選んでコードをコピーし、それをGROWIの管理画面で入力すると簡単に導入ができるという、、さすがGROWIのプロダクトオーナーのいるチームは考えることが違います。
簡単にテーマが導入ができるという実演のなかで登場したのが、写真にも写っているとんでもない色使いのGROWIテーマ。
スッキリとしたマーケットプレイスのサイトデザインと同時並行で、デザイナーのふみやさんが本気でふざけた一品だそうです。
実際の画面をお見せできないのが残念なのですが、h1の文字が左右に動いていたのが平成初期のインターネット感あってとても面白かったです。
GROWIが便利になるだけではなく、今後のプラグイン開発がさらに加速しそうで実際に導入されたら未来が楽しみになるアイデアだなあと思いました!
Aチーム
続いては、お揃いの高尾山(今間山)Tシャツで結束力ならどこにも負けないAチーム。
プレゼンターは、前日からスティーブ・ジョブズ氏の動画を見まくってイメトレばっちりだったマーケ推進室の田中さんです。
まず紹介されたのは、マーケに強い関心を持つチームならではの「GROWIアンケート機能」でした。
GROWI上にアンケートが表示され、ユーザーさんの声を集めて開発やマーケに生かしていこう!という機能です。
ふむふむいい機能だなあと思っていたら、ここで田中さんから衝撃の言葉が。
「以上でサブ施策の発表を終わりまして、ここからがメイン施策の発表です。」
流石に会場もざわつきます。
そしてその後、メイン施策としてエンジニアの増山くんから紹介されたのが「GROWIの移行支援機能」。
GROWIから別のGROWIへ、markdownだけではなく添付ファイルまで簡単に移行ができてしまうという驚きの機能なのです!
発表後の質疑応答も大盛り上がりで、どうやって実装したのかみなさん興味津々でした。
Bチーム
最後の発表は、インターン生やコスモレナ社のデザイナー形部さんなど、さまざまなバックグラウンドを持ったメンバーが集まっていたBチーム。
Bチームが開発したのは「GROWIへの貢献度をスコア化して表示」するという機能でした。
GROWIのページ作成数や編集ページ数に基づいてスコアが貯まり、スコアが貯まるごとにレベルが上がっていくので、wikiの編集をゲーム感覚で楽しむことができます。
自分のレベルやスコアがわかるだけではなく、同じGROWIを使うユーザーの中で自分がどの位置にいるのかというランキングもわかるんです。
例えば、上に掲載したのは社外にも公開しているGROWI Dev wikiのランキングなのですが、こうして一覧表示になった時に改めて見てみると、作成ページ数や編集ページ数は人によって結構差があるんだな〜という発見がありました。
「GROWIをより便利に利用できるようにする」という視点だけはなく、「GROWIをもっと楽しく利用できるようにする」という発想が、コスモレナのデザイナーの方が参加されていたBチーム・Dチーム・Eチームそれぞれにあるなあと思いながら発表を聞いていました。
エンジニアだけのチームではなかなか出てこない、デザイナーならではの感覚が反映されているのかもしれません。
Bチームが導入したスコアの概念はEチームのゲーミフィケーション機能と組み合わせても面白そうですし、また少し違ったアプローチでwikiの活性化につながる機能なのではないかなと思います!
各部門賞
各チームの発表が終わった後は参加者全員で投票を行い、ついに結果発表です!
まずは、評価軸ごとに設定された部門賞から表彰を行いました。
今回の合宿における開発の評価軸はこちらの3つです。
- ユーザー/開発者に寄り添った機能開発
- 開発内容によってよりGROWIを使いやすくなる or 開発しやすくなるかどうか
- UI/UX
- UI/UXが優れているかどうか
- 革新的なアイデア
- 今までGROWIにはなかった、革新的なアイデアであるかどうか
ユーザーが泣いて喜ぶで賞
まずは、開発内容によってよりGROWIを使いやすくなる or 開発しやすくなるかどうかが評価された、ユーザー/開発者に寄り添った機能開発が最も優れていたチームの発表です。
アンケート機能やGROWIのデータ移行機能など、特にユーザー目線に立った機能を実装していたAチームが1位に!
合宿実行委員の堤さんから、「ユーザーが泣いて喜ぶで賞」と、副賞の高尾山お土産詰め合わセットが贈られました。
このデザインやばすぎるっ賞
続いては、UI/UXが最も優れていたと評価されたチームの発表です。今回はデザイナーが参加していたチームが3つもありましたが果たして!?
押木さんの可愛いドット絵とゲーミフィケーション機能でGROWIに新しい楽しさを生み出したEチームが1位に輝きました!
合宿実行委員の太田から、「このデザインやばすぎるっ賞」を贈らせていただきました。今回の副賞はまた違った高尾山お土産です。
レボリュー賞
そして部門賞の最後は、今までGROWIにはなかった、革新的なアイデアであるかどうかを評価する評価軸、革新的なアイデアで優秀だったチームの発表です。
database機能・簡易計算というGROWIに今までにない機能を実装したCチームが1位に輝きました!
合宿実行委員の増山くんから「レボリュー賞」、そして副賞として革命…レボリューションといえば…?な地球グミが贈呈されました。
マダガスカルを探しましょう。ファンタスティックですね。
総合優勝
そして、遂に総合優勝の発表です…!
各部門賞の結果は発表されましたが、複数の部門で1位を獲得しているチームはいませんし、とても3日間で完成させたものとは思えないほど各チームの開発のクオリティーがとても高く、総合優勝がどこのチームなのかは誰もわからない状況でした。
そんな大混戦のGROWI Dev Campで栄冠を掴んだのは…!??!
なんと、私の所属するCチームでした!やった〜!
個人的には、エンジニアでもデザイナーでもマーケターでもないのに開発合宿にどう貢献できるんだろう…。という杞憂が吹っ飛ぶ結果となったのでとてもよかったです。
Cチームには、優勝賞金10万円と合宿実行委員が秘密裏に制作していた、優勝チーム限定のオリジナルGROWI Dev Camp winnerパーカーが贈呈されました!!!
お疲れ様でした
発表会後にはみんなでBBQ!
吐く息が白くなるほど寒い日でしたが、お肉や焼きそばの暖かさと美味しさがその分身に染みました。
性質上チームごとの行動が多かった開発合宿でしたが、最後はチームを超えて全員で楽しい時間を過ごすことができてよかったです!
合宿だけでは終わらせない!
今回合宿で生まれたGROWIの新しい機能、ただ開発しただけでは終わりません。
合宿最終日の夜から早速、今回開発された機能の今後について熱い議論が様々な場所で交わされていました!
「今GROWIチームが進めている施策と比べて、実装を優先するべきネタはあるだろうか?」「この機能は今後どこまで開発するべきだろうか?」などなど、現在も議論は継続中です。
もうちょっと先の未来で、GROWIに新しく実装された機能がこの合宿でどこかのチームが実装した機能…ということがきっとあると思います。
今後のGROWIの新しい動きをお楽しみに!
GROWIの最新の開発ロードマップはGit Hubで公開中なので、気になる方は是非覗いてみてください。
まとめ
ということで、日程も長かった上に写真も多めでかなりのボリュームとなってしまいましたが、GROWI Dev Camp(開発合宿)の3日間を振り返ってみました。
開発を通して自社プロダクトであるGROWIに対する理解が深まっただけではなく、GROWIの新しい可能性も見えた合宿だったのではないかなと思います!
特に今年は社員が全員参加だったというのも大きなポイントでした。
普段の業務ではなかなか話すことができない人と他愛もない会話ができたり、新しい一面を発見することができた貴重な機会となったと思います。
最後にはみんなで記念写真をパシャリ!
来年度以降の開発合宿はどのようなものになるのかも今から楽しみです。
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