こんにちは!戦略企画室の太田です。
10月も終わり、WESEEKのおやつバーにも秋ならではのお菓子が続々と登場しています。
従来通りのハロウィンとはいかなかったですが、おやつを通して季節の移ろいを感じることができますね。
今回のブログでは、2020年にインターンから新卒として採用された市澤さん・藤澤さん・渡嘉敷さんへのインタビューの模様をお届けします。
インターン生だった3人がWESEEKへ就職した決め手は?そもそもプログラミングを始めたきっかけは?他の会社や業種も検討していたの?
…などなど、来年社会人になる私が気になっていることをお伺いしてきました。
プログラミングを始めたきっかけ
― 皆さんがプログラミングを学び始めたきっかけを教えてください!
市澤
大学3年まで会計の勉強をしていたんですが、途中で挫折してしまって…。
会計以外にも様々な勉強をする中で、「面白い」と感じて長く続いたのがプログラミングの勉強でした。
藤澤
僕は、なんとなく大学で情報学部に入ったのがきっかけです。
渡嘉敷
えっ、なんとなくなんですか?
藤澤
友人が情報学部に入ったのでなんとなく…。高校ではプログラミングの部活に入って、ゲームを作ったりしていました。
市澤
なんとなくなのにここまで続いてるのが凄いですね。
渡嘉敷
私は3年生までずっと同じところでアルバイトをしていて、何か新しいことを始めたい!と色々な業種のインターンを渡り歩いていました。
でも、どの業種もなんか違うなと思っていて。知り合いでIT系の会社に行った人の話を聞いて、プログラミングに興味を持ったんです。
そこから3か月プログラミングスクールに通ったら、プログラミングがとても楽しくて今に至ります。
市澤さんも渡嘉敷さんも、大学3年生からプログラミングの勉強を始められたというのに驚きです。
藤澤さんの「なんとなく」という理由にも運命を感じますね。
WESEEKとの出会い
― ちなみに、どうして皆さんはインターン先にWESEEKを選ばれたのでしょうか?
市澤
最初はProgateを使って独学でプログラミングを勉強していたんですが、独学では勉強できないことをやりたくて、インターンを探していました。
WESEEKに応募した理由は、大学から近くて通いやすかったというのも大きいですね。
太田
それはとても重要だと思います。早稲田の学生さんとかは通いやすい立地ですよね。
藤澤
研究室の後輩がWESEEKでインターンをしていて、紹介してもらいました。
なんとなく「固いところには行きたくないなー」と思っていたので、丁度良かったです。
太田
私もWESEEKに入るきっかけは、サークルの先輩の紹介でした。
渡嘉敷
私はWESEEKの募集条件が他の会社と比べて厳しいという印象を持っていて、インターンに応募しても入れないだろうなあと思っていました。
自分が条件を満たしているか、応募の時に恐る恐る確認した思い出があります…。
WESEEKのよいところ
― 日々働く中で「WESEEKっていいなあ」と思ったことがあれば教えてください。
市澤
作業スペースの広さって重要だなって感じました。
以前インターンをしていた会社ではノートパソコンの画面のみで作業していたのですが、WESEEKではモニターが2枚使えるんです。とても作業効率が良いと思いますね。
渡嘉敷
WESEEKは以前のバイト先と雰囲気が似ていて、リラックスして働けるというか…自然体で働けてるなって思います。
太田
わかります。私も社員さん達が上司というより、お兄ちゃんお姉ちゃんのような気持ちになってしまっている気がします。
藤澤
風通しがよくて、先輩にも色々な意見を言えるのがいいですよね。
モニターが2枚使えるのはとても便利です。
高田馬場オフィスの働く環境については、前回のブログで紹介中です。ぜひご覧ください!
インターンから社員に
― インターンではなく、社員としてWESEEKで働きたいと思うようになったのはいつごろからですか?
市澤
他の会社の就活もしていたんですが、就活が終わったあたりで「結局WESEEKがいいな」と思うようになりました。
普通に就職すると、新人としてみんな同じスタートラインじゃないですか。それがちょっと嫌だなって思って。 WESEEKで就職すれば人間関係も変わらないし、環境にも慣れてるし、フレックスタイム制だから朝あまり早く起きなくてもいい(笑)
藤澤
WESEEKに新卒で入社しない?と社員さんから誘っていただきました。
心地よくインターンをしていたので、就職することには特に抵抗もなかったです。
渡嘉敷
他の会社で就活とかインターンをする中で「WESEEKの方がいいんじゃない?」って思いました。大学の卒業タイミング的に秋入社をしたかったのも大きいです。
今年の1月からインターンを始めたので、正直「こんなに早く決まっていいのかな」とは思ってました。
市澤さんの「新人はみんな同じスタートラインなのが嫌だ」という言葉にとても共感しました。
WESEEKではスタートラインが揃わない理由など、今後掘り下げてお話を伺いたいなと思います。
藤澤さんをスカウトされた社員さんにも取材をしてみたい!
― ぶっちゃけ、エンジニア以外の業種も検討されていたりしたんでしょうか?
市澤
僕はコンサル系のインターンとかも行ってました。
太田
わお、コンサル!
市澤
他にもアルバイトで塾の講師をやってたんで、そういうのもいいなあと思ってましたね。
藤澤
僕はエンジニアしか考えてなかったです。
太田
すごい、一筋ですね。
渡嘉敷
私は色々な業種を考えてましたね。
一旦プログラミングの勉強をやめてしまった時期もあったんですが、「プログラミング楽しかったなー」という気持ちはずっと残っていました。
プログラミングの勉強を一旦やめてからまた再開するのって、とても勇気がいることなのではないかと思います。
渡嘉敷さんは留学もしていらっしゃるので、次回はそこに関しても詳しくお話伺いたいです。
― 社会人になって変わったな~と思うところってありますか?
市澤
ないですね!
インターンしている時とほとんど環境も変わらないので。
仕事の話ではないのですが、社会人になって一人暮らしを始めて、家に帰って仕事終わりに飲むビールが美味しいなあと思うようになりました。
藤澤
変わったことは正直ないです。研究室がなくなって、時間に余裕ができたぐらい?
あとは単純にもらえるお金が増えたので、金銭的にも余裕ができた気がします。
渡嘉敷
私もあまり変わったことはないんですが…。あ、いつまで続くかわからないけれど早起きしてます!
太田
ばばあき(高田馬場オフィスの鍵を開けること)の争い、最近激しいですよね。
市澤
あとは、会社の外の人との繋がりを作りたいなと思って、最近ライトニングトークに参加したりしています。
太田
ライトニングトークとは…?
市澤
自分が最近勉強している技術のことについて発表しあうんです。
コロナの影響でオンライン開催ということもあって、繋がりを作るといってもTwitterをフォローするぐらいしかできていないんですけど…。
これからのWESEEK
― 最後に、これから「WESEEKをこんな会社にしたい!」という野望はありますか?
市澤
僕は北海道支部を作りたいです。
太田
どうして北海道なんですか?
市澤
北海道出身の人は地元愛が強くて、道内で就職することが多いって話を聞いたことがあって。もしWESEEKが北海道に支部を作ることができたら、そういう人材の受け皿になれるんじゃないかなあと。
あとは元々環境ビジネスにも興味があるので、フードロスの問題とかを解決できたらいいなあとも思っています。
太田
北海道でロスしてしまったイクラやカニはぜひ東京に送ってください。
渡嘉敷
カニ食べたいです!
藤澤
海産物はフードロスしなさそう。僕は東京で働きたいですね。
WESEEKが開発しているGROWI.cloudがもっと売れてほしいなあという野望を密かに抱いています。
渡嘉敷
市澤さんが北海道支部を作るなら、私は地元に沖縄支部を作りたいです。
あとは、WESEEKの知名度がもっと上がってほしいなと思っています!
WESEEKって外部の方との交流があまりない気がするので、いつかオープンなもくもく会とかできたらいいですね。
おわりに
年齢が近く日ごろからよくお話させていただいている皆さんではあったのですが、プログラミングを始めたきっかけなど知らないことも多く、とても新鮮な気持ちでお話を伺っていました。
今回は新入社員の3人にインタビューさせていただきましたが、今後は1人1人のエピソードをもっと掘り下げてインタビューをしていく予定です。
社員インタビューシリーズとして、このブログで随時発信していけたらと思っています!改めて3人にもじっくり個別のインタビューをする予定です。
私は赤こんにゃくが好きなので、滋賀支部を作りたい!
皆さんを見習って、素敵な社会人になりたいです。
他の【社員インタビュー】をご覧になりたい方は、