こんにちは!WESEEK戦略企画室の太田です。
みなさん、昨日(11月11日)はポッキーとプリッツ食べましたか?WESEEKのおやつバーにも様々な味のポッキー達が登場し、大人気となっておりました。
現在WESEEKでは、インターン生を中心にTwitter運営を強化しています。
イベントの告知、ブログの更新をお知らせするツイートはもちろん、GROWIの機能に関するツイートや、サテライトオフィスがある大分からの日常を呟いたり…と様々なツイートに挑戦中です。
もちろん、Twitterでもポッキーの日の投稿をしてみました!
https://twitter.com/weseek_inc/status/1458642725717577728
マーケティングチームを中心にツイートの内容を試行錯誤している中で、「ぬい撮り」をして投稿してみたらどうか?という案が出てきました。
ぬい撮りとは、ぬいぐるみを中心とした写真を撮影すること。
ぬいぐるみが外に出掛けているような写真など、若い女性を中心にSNSへの投稿が盛んになされています。
ぬい撮り、とてもいいアイデアじゃん!と思ったのですが…。
悲しいことに、WESEEKにはぬいぐるみとなるようなマスコットキャラクターがいないのです。
市販のぬいぐるみを使うという案も出ましたが、継続的に投稿していくならばできればオリジナルのものがいいだろう…ということで断念。
せっかくいい案だからどうにか実現したいなあと思っていた時、ふと彼のことを思い出しました。
GROWI君です。
GROWI君とは?
GROWIはWESEEKが中心となって開発しているOSSのWikiシステム。そのロゴに命が宿ったのがGROWI君です。
以前、GROWIのSaaS版であるGROWI.cloud導入事例のインタビューをVRChat上でさせていただく機会があり、その際にWESEEK側のアバターとして生み出されました。
インタビューの様子はこちらからご覧いただけます。
現在開発中のGROWI Botのアイコンになるなどちょくちょく活躍はしてくれているのですが、そういえばこのインタビュー以来GROWI君の大きな出番がありませんでした。
また、GROWI君生みの親であるコスモレナのデザイナー押木さんがこんなことを言っていたのを思い出したのです。
GROWI君をいつか現実世界で立体化させたい…
それならWESEEKオリジナルのぬいぐるみとして、今こそGROWI君を立体化するべき時なのではなかろうか!?
…ということで、Twitter運用を頑張ってくれているマーケティング推進室の両角さんと、戦略企画室の太田でGROWI君のぬいぐるみを作ろう!となったのでした。